猫のまるちゃん

我が家の猫、ちょびのお母さんは
まるちゃんといいます。
（わたしが勝手につけた名前）
野良猫なのか飼い猫なのか、
ずっと不明のまま。

ちょびが登場するまでは
我が家の周辺で子猫を産んでは
我が家に連れてきて、
ご飯をくれ～とみんなで待っていて
やっていた時期もありました。
なので一時は４～５匹が
我が家の裏にたむろしていることも
ありました。

でもなぜか、猫たちは徐々にいなくなって、
まるちゃんは
ちょびが初めて我が家に
やってきたのとほぼ同時に、
姿を消しました。
それから一切見かけることがなかったので、
死んじゃったのかなぁと思っていました。

ところが、今日、車で出かける途中、
近所の家の庭先で見かけたのです。
え？まさか？まるちゃん？
後ろを向いていたので、確かめたくて
少し車をゆっくり進めて、
こっちを振り向くのを待ちました。
やっぱりまるちゃん！
（オス猫？と対峙していました）
姿を見たのは２年半ぶりくらいです。

実は昨日、以前のまるちゃんの写真を
Googleフォトでたまたま見ていて。
だから、間違いない。

すごい衝撃でした。
生きていたんだ～！
でもすごく痩せていて、
また子供産んで子育て中なのかな。
そういえば、この前、この家の庭で
茶トラやサビの子猫見かけたなぁ。

まあとにかく、元気そうで良かった。
そのうちまた、我が家に子猫たちを
連れてくるかも。
でも、もう飼わないぞ（笑）