憧れの最前列!! こんど、君と Kazumasa Oda Tour 2022

2022-08-25 13:06:27 | 小田和正

8月24日、Kazumasa Oda Tour 2022
「こんど、君と」に行ってきました。
広島グリーンアリーナです。
コロナ感染、ドキドキの中、
久しぶりの新幹線。
食事やお茶はせず、
グリーンアリーナ直行。



チケット届いた時から、
アリーナ席5列目の文字に、
やった、前のほうだ。
でも、前の人が大きいと、
背が低いわたしは、
林の中にいるみたいになるけどなぁ。
などと、思っていました。

会場についたら、
ちょうどスタッフの方が
ホワイトボードに貼った座席表を
ガラガラと転がしてこられたので、
見てみたら、
「え???何?一番前?」
そう、角のほうの席から
番号が振ってあったので、
5列目が一番前に。
一生分の運を
ここで使い果たした感じがしました。

一番上の座席表の画像、
Aブロックの「A」の字の
とがっているあたり、青い点が見えますか?
ここがわたしの席でした。

会場入り口で、
手首にて検温、手指消毒、
チケットは自分でちぎってください
とのことでした。

会場に入って自分の席に着くと、
目の前には憧れの「柵」
そして通路を隔てて
ステージの端の花道。
通路も2mくらい?
小田さんと自分の間が
2mちょっとのことが
何度もありました。

コロナ感染明けの小田さん。
歌声はどうかな?
途中で咳が出たりしないかな?などと
心配していましたが、
なんのなんの、
いつも通りの素晴らしい歌声でした。

前回のツアーみたいに
みんなが心配するほど
花道を走り回ったりすることはなく、
落ち着いて花道を歩いてらっしゃいました。

席は一番前ですが、
小田さんは主にAブロックとBブロック、
Eブロックの中央で歌うことが多く、
そういうときは、
立って後ろを向いて、
小田さんの後姿を見るか、
ステージ上の大きいスクリーンを見るか。

でも、花道を歩くときは、
目の前を何度も通られて、
幸せな気分になりました。
コロナ感染予防で、
さすがにいつもみたいに
花道から下りて
お客さんの中に入っていくということは
されませんでした。

ステージが近いと、
小田さんの姿だけではなく、
バンドメンバーの動きや
演奏の様子も
いろいろ見ることができ、
ドラムスの万作さんの
足元とかちょっと注目しました。

今回、ベースの有賀さんが
「腰痛のため不参加」と
小田さんが紹介されていましたが、
最初にコロナ感染した
有賀さん、なんか心配になりました。
代わりの吉池千秋さんは、
ぽっちゃり系で可愛かった(?)です。
30年ぶりの参加だそうです。

あと、目の前の通路を
会場の様子を写すカメラを持って
行ったり来たりのスタッフ、
カメラのケーブルを
躓かないよう動かすスタッフ。
スチールカメラで撮影しているスタッフ。
そして、花道の向こうのくぼみ(ステージ横)で
1曲ごとにギターのチューニングをするスタッフ
などなど、みなさん、ずーっと忙しそうでした。

一番前だったので、わたしの姿も
大画面の中に何度か映りました。
これも憧れでした。

「皆さんに幸せになって帰ってもらいたい」と
言われた小田さん。
そして、最後に「自分が一番幸せになった」と。

いつもよりはちょっと短めのライブでしたが、
幸せになって帰ることができました。

あ、でも、徳山から防府に帰る途中から
大雨になって、泣きそうでした(笑)






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