ひよっこ

今週、新展開の「ひよっこ」。
今日は、白石加代子の登場でまた雰囲気が変わってきました。
白石加代子さんのシーン、面白かったです。
キョーレツなキャラクターですね～。
宮本信子さんとの掛け合いが、笑えました。

あ、昨日だったか、古舘伊知郎の息子も登場。
なんかやっぱり古舘伊知郎の息子って感じの顔、
これも笑えました。

新しい登場人物が出てくると、
慣れるまでちょっとだけ違和感がありますが、
すぐにこの人々に慣れると思います。
そして、乙女寮のメンバーが懐かしくなってくるでしょう。

振り返ってみると、集団就職をした中高生を
ドラマにしたものって、いままでありましたかね？
当時の人たちは、こんないろんな感情を抱えて、
集団就職したんだなぁって、
当時に思いを馳せながら見ていました。

「ひよっこ」の季節は冬、年末ですが、
ちょうどわたしの生まれた年なんですよね。
「1965年12月」とかドラマの途中で
画面に文字で出てくると、
「あ～わたしいま生まれて10か月の赤ちゃんだ」と
なんだか感慨深いです。

もう少し、着ている服が、昭和臭い服なら
良いのになぁってちょっと思います。
出演者さんたちが着ているニットの襟元を見て、
「これユニクロじゃないよね」なんて思ってしまうくらい、
デザインが今どきのものがあります。

いずれにしろ、この朝ドラも楽しく見ています。