夜中のお食事会は、楽しく食べて飲んで、
ホテルに帰って、お風呂入って、寝たのは２時頃だったかな？
翌日７月３１日は、どこを観光しようか？という話になって、
①小田さんの植樹した木を見に行きたい
②王子が岳で小田さんの撫でた猫に会いたい
というわたしのわがままを聞いてもらい、まずは朝ご飯。
昨日遅くまで食べていましたが、野菜系が多かったせいか、
胃がもたれることなく、朝にはちゃっかりお腹が空いていました。
駅前地下のスタバに寄って、コーヒーとマフィン。
それから、再び体育館方面に向かって、発車。
ずらっと並んでいたトランポはすっかり立ち去り、
体育館からは試合をしている声が聞こえて来ました。
小田さんが植樹をしていた場所、ご当地のテロップで
「浦安」と「西」という文字があったのを覚えていたので、
体育館のすぐ近くというのは想像がつきました。
そして、植樹の直前に小田さんがアスレチックで遊んでいたので、
そのアスレチックを目指して行ってみました。
初めは、昨日車を止めた駐車場に、車を止めて
歩いてそちらに向かったのですが、
近づいてみると、道路の向こう側。
歩くには、少し遠いなぁ…。
ということで、駐車場に戻って、車に乗り、道路の向こう側へ。
駐車場が２時間無料と親切でした。
そして、公園管理事務所の近くの駐車場に車を止めて、
植樹された木を探すことにしました。
Kaさんは、管理事務所に聞いてみると言って、そちらの方へ。
わたしとOさんは先にアスレチックの方へ歩いて行きました。
こんど、小田さんの植樹された木を探したい方は
このアスレチックを目指て行ってみてください。
小田さんが遊んでいたやつ ↓
今日は子供たちが楽しんでいました。
管理事務所の方によると、
「多分、コーンの置いてある木」だそうで、
行ってみるとすぐわかりました。
いたずらできないように（？）、派手に囲まれていました。
カイノキだそうです。
まだ、ひょろひょろの木。
でも、紅葉（こうよう）がきれいな木のようです。
早くおおきくなぁれ。
まだ、札も何もついていなくて、
管理事務所にお尋ねしないと全然わからなかったと思います。
さすがKaさん！
これから、ちゃんとした札を作って、
立てるんでしょうね～。
「小田和正先生お手植え」なんて…。
さて、次は第二の目的地、玉野市の王子が岳。
Kaさんがナビを頼りに走ってくれました。
王子が岳から見る、瀬戸内海の景色。
霞んではいましたが、瀬戸大橋も見えて絶景です。
そばに、リゾートホテルみたいなすごく立派な建物があったけど、
倒産したのか、使われていませんでした。
もったいないなぁ…。
↓ 王子が岳パークセンターからの眺め
猫もいました。２匹。
ちょっと細身で、まだ若い猫のようです。
触ろうと近づくと、生け垣の中に入って行ってしまいました。
小田さんが撫でていた猫は、
もっと大きい感じで、
小田さんが触っても逃げなかったところを見ると、
小田さんが撫でていた猫はこの猫たちの親？
２匹とも全部トラで、白いところはほとんどない猫でした。
小田さんが撫でていた猫も雰囲気はこの猫たちとそっくり。
すぐ近くで、わいわいバーベキューをしている団体がいたので、
親猫はちゃっかりそっちのほうに行って、
何かもらえるのを待っていたのかもしれません。
２か所巡ってもらって、わたしはすっかり満足。
あとは、どこでもみんなが行きたいところについていくよ～。
ということで、こんどは正に観光地「倉敷」
２回くらいは行ったことがあるところです。
すっかり忘れていましたが、大学の学科が被服科だったので、
研修旅行みたいなので、倉敷の紡績工場の見学をしたことがありました。
倉敷ではまずお昼ご飯。
「かな泉」といううどん屋さんへ行きました。
わたしは、さぬきうどんとままかり寿司のセット。
ままかりは岡山の名産です。
それから、倉敷の街をそぞろ歩き。
見て歩くと欲しい物があちこちある街でした。
気がつくと、小さい物ながら、いろいろ買っていて、自分でびっくり。
可愛い絵の手拭いも２枚買いました。
ぬれおかきも食べました。
柔らかくて美味でした。
最後には岡山名産の桃スムージーまで。
冷たくて、香りが良くて最高に美味しかったです。
桃を３つ買いました。３つで1,500円でした。
帰りは再び高速道路で帰りましたが、
途中事故があったようで、数キロ渋滞。
左側の路肩を追い越していく車を何台も見ました。
なかには観光バスも。
ドライバーはプロのはずなのに…。
トイレに行きたいと急かしたお客さんでもいたのかな？
出発地点に戻ったのは、２０時頃。
渋滞で１時間くらいは予定の時間が延びたようです。
今回の走行距離は、
１日目が２６０キロ、２日目が２９０キロくらいだったそうです。
（Kaさんからの報告です）
今回の旅、メンバーみんないい人で、
楽しい旅になりました。
車で遠くまで出かけることが最近ほとんど無かったので、
わたしにとってはとっても新鮮でした。
荷物を持たなくて良いって、とっても楽だなぁと改めて思いました。
みなさん、楽しい旅をほんとにありがとうございました。
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小田和正 岡山市総合文化体育館
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