案外多くの人がチャレンジしているのではないかと思うのが、洋書のペーパーバックだ。自分でも何度か挑戦したことがあるが、なかなか読めない。
仕事がら、英語でかかれたマニュアルを読むことも多かったが、出てくる単語は限られているし、一度読めば何が書いてあるかは分かるのでそんなに苦労はしなかったが、普通の小説となると、なかなかそうは行かない。
そもそも小説とかで書かれている単語が分からないからどうしてもつっかえてしまう。そうすると物語を読む楽しみよりも、英語と格闘する苦しみのほうが大きくなってどうしても途中で断念してしまうのだ。
しかし
しかしである。それにもめげずにまた挑戦している。
いま読んでいるのは、あのダ・ヴィンチコードの著者、ダン・ブラウンによる”天使と悪魔”、原題「Angels and Demons」だ。
米国からの帰路で、読む物が欲しかったので、空港で買ったのだが、これが以外にも、分からない単語をすっ飛ばしながらでもなんとか読み進める事が出来るのだ。とはいっても、すっごくスローペースでまだ47ページ。全部で560ページもあるから1割も進んでいない。
でも、すっ飛ばし読みしながら読めるのはすごいと我ながら感心。途中まで読んで、分からない単語を辞書で調べて改めて読み返してみると、さらに理解が深まる。ただしあまり行ったり来たりするとまた物語のテンポが悪くなって面白くなくなるので適当にしかしないが、それでも面白い。
いまこの本に、ちょっとハマりかけているのだ。もう日本語訳も出ているからそっちを買えばいいのだけどもそれでも、やっぱりもう少しペーパーバックと付合ってみたい。
映画の影響もあるだろう。例のラングドン教授が主役だし、頭の中ではトムハンクスが、彼の発音で台詞を言ってる。
そういうペーパーバックの楽しみ方があるのだなぁと新しい発見である。ただ、なぜかはよく分からないが、以前ハリーポッターのペーパーバックを買ったがあまり楽しく読めなかった。
話の向き不向きもあるのだろうけども、まあ改めてする英語の勉強にはもってこいだ。
しかし、分からない単語が多いなぁ。もっと勉強しないと。
▲ダンブラウンのANGELS & DEMONS
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仕事がら、英語でかかれたマニュアルを読むことも多かったが、出てくる単語は限られているし、一度読めば何が書いてあるかは分かるのでそんなに苦労はしなかったが、普通の小説となると、なかなかそうは行かない。
そもそも小説とかで書かれている単語が分からないからどうしてもつっかえてしまう。そうすると物語を読む楽しみよりも、英語と格闘する苦しみのほうが大きくなってどうしても途中で断念してしまうのだ。
しかし
しかしである。それにもめげずにまた挑戦している。
いま読んでいるのは、あのダ・ヴィンチコードの著者、ダン・ブラウンによる”天使と悪魔”、原題「Angels and Demons」だ。
米国からの帰路で、読む物が欲しかったので、空港で買ったのだが、これが以外にも、分からない単語をすっ飛ばしながらでもなんとか読み進める事が出来るのだ。とはいっても、すっごくスローペースでまだ47ページ。全部で560ページもあるから1割も進んでいない。
でも、すっ飛ばし読みしながら読めるのはすごいと我ながら感心。途中まで読んで、分からない単語を辞書で調べて改めて読み返してみると、さらに理解が深まる。ただしあまり行ったり来たりするとまた物語のテンポが悪くなって面白くなくなるので適当にしかしないが、それでも面白い。
いまこの本に、ちょっとハマりかけているのだ。もう日本語訳も出ているからそっちを買えばいいのだけどもそれでも、やっぱりもう少しペーパーバックと付合ってみたい。
映画の影響もあるだろう。例のラングドン教授が主役だし、頭の中ではトムハンクスが、彼の発音で台詞を言ってる。
そういうペーパーバックの楽しみ方があるのだなぁと新しい発見である。ただ、なぜかはよく分からないが、以前ハリーポッターのペーパーバックを買ったがあまり楽しく読めなかった。
話の向き不向きもあるのだろうけども、まあ改めてする英語の勉強にはもってこいだ。
しかし、分からない単語が多いなぁ。もっと勉強しないと。
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