子どもがひょうたんをもらってきた。通学するときの当番のおじさんからだそうだ。中身をくりぬいて、乾燥させたもので、高さ30センチほどあるのに、大変軽い。
ところで「ひょうたんからこま」という言葉、この「こま」はどういう字を書くか?独楽(こま)回しの「コマ」ではなく、ウマの駒(コマ)が正しい。
なんでわざわざ瓢箪なのか?ちょっと調べたが分からなかった。
推測するに、「瓢箪」はもともと縁起がいいものだそうだ。そしておそらく昔であればウマも人の為に良く働いたはずで、良いものであるはず。地方によっては馬は厄を蹴飛ばす縁起物というらしい。よって、良いことがさらに良いことを、しかもあり得ないような、今で言うと「想定外」や「予想外」の良いことという意味ではないかと思う。

撮影:NOKIA N73 (705NK)
ところで「ひょうたんからこま」という言葉、この「こま」はどういう字を書くか?独楽(こま)回しの「コマ」ではなく、ウマの駒(コマ)が正しい。
なんでわざわざ瓢箪なのか?ちょっと調べたが分からなかった。
推測するに、「瓢箪」はもともと縁起がいいものだそうだ。そしておそらく昔であればウマも人の為に良く働いたはずで、良いものであるはず。地方によっては馬は厄を蹴飛ばす縁起物というらしい。よって、良いことがさらに良いことを、しかもあり得ないような、今で言うと「想定外」や「予想外」の良いことという意味ではないかと思う。

撮影:NOKIA N73 (705NK)