短気は損気とはよく言ったものです。
“つい”反応の悪いパソコン君に悪態をついてしまい、人差し指で“パンッ!”と叩いたことがきっかけでどうやらHDDドライブが逝ってしまわれたようで、パソコンが立ち上がらなくなりました。
げっ!と思いながらセーフモードでの再立ち上げを試してみたり、HDDを全クリアしてOS再インストールを試みるも、予想通りHDDが逝ってしまっているのでどれも途中でエラーになる。
もともとHDDを増量するつもりでもあったので、この際ということでHDDを購入。標準で40GBだったのが160GBへの換装を試みた。
現在使っているのはPanasonicのレッツノートCF-W2というマシン。調べると2003年に購入したもの。比較的最近だと思っていたけども今年2009年なので丸5年使っていて今年で6年目。
6年目にしてHDDを換装。去年メモリーを増設して現在512MB。CPUはモバイルペンティアム1Ghz。非力~~~~と思いきやHDDの換装後はとっても快適に動いてくれている。
これであと最低1年以上は寿命が延びたぞ、と。
ビデオの編集をするわけでもないので、負け惜しみでもなんでもなく十分快適。
iTunesでレンタルしたCDをリッピングしたり、DVD複製ソフトを使ってPSP用に映画を変換したりも、問題があるわけではない。DVD変換はきっと最新マシンだと早いんだろうけどね。
メール、インターネット、仕事、音楽、Youtubeダウンロード、動画閲覧など、まったく問題ない。
しかも、このCF-W2。光学ドライブ付き、12インチディスプレイ、SDカードスロット、無線LANも内臓して1290グラムとなると、いくら最近のネットブックが4万円台~5万円台で売られていたとしても買い替え衝動が起きない。
5年以上使っていて、光学ドライブが内臓しているメリットをすごく感じているのでこれは外せない。
最近のネットブックの重量はおおよそ1キロ。CF-W2が1.29キロ。たった290グラムの差だけで買い換える気は起こらない。ネットブックに外付け光学ドライブを足すと290グラムの差はほぼなくなる。
そしてなんとバッテリーが未だに約1時間弱はもつ。
キーボードは打ちやすいし丸いタッチパッドでスクロールは楽だし、非の打ち所のないパソコンです。
もしも文句を言うとしたら、CPUが古い、メモリーが公称512MBが上限。光学ドライブがDVD+CDRということぐらいかな。
これまでの改造(?)は、味噌汁をキーボードにこぼしたためにキーボードを換えたこと。メモリーを追加して512MBに増やしたこと。そして今回HDDを160GBに換装たことぐらい。とてもすなおなマシン。
最近SONYからVAIO Type-Pという超軽量マシンが登場したけども、Vista搭載でもっさりしていることと、画面解像度が高すぎることがどうもあまり評判がよろしくないらしい。
パソコンで絶対選択してはいけないのは、この動きがもっさりというマシン。どんだけ魅力があるマシンでもこれは絶対に譲ってはいけない。だからとても理想的なサイズ、重さ、プライスなのに選択できない。
同じVAIOにType-Gというのが登場する様なのでこちらの評判もチェックだけはしておくつもり。まだ買わないとは思うけども。
ToshibaからDynabook SSという軽量高性能パソコンが出ているが、値段が実売で24~28万円なのが選択できない点。とてもいいパソコンなのにこれが16~18万円ぐらいになってほしいという贅沢を望んでいる。このSSは超薄マシンなのでCF-W2ほど簡単に改造できないだろうから、延命措置が難しいはず。だから寿命を最長で4年と考えている。年間6万~7万円、毎月5000円から5800円で償却するイメージだけども、16万円で買ったCF-W2が6年もつと、年間2万7千円程で償却していることになる。メモリー代、キーボード代、HDD代をあわせても月あたり2650円。これがさらに1~2年持ったとしたら、月当たり1980円。
基本はいいパソコンを手ごろな値段で買って長く使うというのがいい買い物のはずなので、こういう計算をしながら次のマシンをゆっくり物色しようと考えている。
これに応えてくれるパソコンが早く登場してほしい。また同じレッツノートのWシリーズを買うつもりはあまりない。デザイン変わらないし、新しいものを買ったという満足感がないからね。
“つい”反応の悪いパソコン君に悪態をついてしまい、人差し指で“パンッ!”と叩いたことがきっかけでどうやらHDDドライブが逝ってしまわれたようで、パソコンが立ち上がらなくなりました。
げっ!と思いながらセーフモードでの再立ち上げを試してみたり、HDDを全クリアしてOS再インストールを試みるも、予想通りHDDが逝ってしまっているのでどれも途中でエラーになる。
もともとHDDを増量するつもりでもあったので、この際ということでHDDを購入。標準で40GBだったのが160GBへの換装を試みた。
現在使っているのはPanasonicのレッツノートCF-W2というマシン。調べると2003年に購入したもの。比較的最近だと思っていたけども今年2009年なので丸5年使っていて今年で6年目。
6年目にしてHDDを換装。去年メモリーを増設して現在512MB。CPUはモバイルペンティアム1Ghz。非力~~~~と思いきやHDDの換装後はとっても快適に動いてくれている。
これであと最低1年以上は寿命が延びたぞ、と。
ビデオの編集をするわけでもないので、負け惜しみでもなんでもなく十分快適。
iTunesでレンタルしたCDをリッピングしたり、DVD複製ソフトを使ってPSP用に映画を変換したりも、問題があるわけではない。DVD変換はきっと最新マシンだと早いんだろうけどね。
メール、インターネット、仕事、音楽、Youtubeダウンロード、動画閲覧など、まったく問題ない。
しかも、このCF-W2。光学ドライブ付き、12インチディスプレイ、SDカードスロット、無線LANも内臓して1290グラムとなると、いくら最近のネットブックが4万円台~5万円台で売られていたとしても買い替え衝動が起きない。
5年以上使っていて、光学ドライブが内臓しているメリットをすごく感じているのでこれは外せない。
最近のネットブックの重量はおおよそ1キロ。CF-W2が1.29キロ。たった290グラムの差だけで買い換える気は起こらない。ネットブックに外付け光学ドライブを足すと290グラムの差はほぼなくなる。
そしてなんとバッテリーが未だに約1時間弱はもつ。
キーボードは打ちやすいし丸いタッチパッドでスクロールは楽だし、非の打ち所のないパソコンです。
もしも文句を言うとしたら、CPUが古い、メモリーが公称512MBが上限。光学ドライブがDVD+CDRということぐらいかな。
これまでの改造(?)は、味噌汁をキーボードにこぼしたためにキーボードを換えたこと。メモリーを追加して512MBに増やしたこと。そして今回HDDを160GBに換装たことぐらい。とてもすなおなマシン。
最近SONYからVAIO Type-Pという超軽量マシンが登場したけども、Vista搭載でもっさりしていることと、画面解像度が高すぎることがどうもあまり評判がよろしくないらしい。
パソコンで絶対選択してはいけないのは、この動きがもっさりというマシン。どんだけ魅力があるマシンでもこれは絶対に譲ってはいけない。だからとても理想的なサイズ、重さ、プライスなのに選択できない。
同じVAIOにType-Gというのが登場する様なのでこちらの評判もチェックだけはしておくつもり。まだ買わないとは思うけども。
ToshibaからDynabook SSという軽量高性能パソコンが出ているが、値段が実売で24~28万円なのが選択できない点。とてもいいパソコンなのにこれが16~18万円ぐらいになってほしいという贅沢を望んでいる。このSSは超薄マシンなのでCF-W2ほど簡単に改造できないだろうから、延命措置が難しいはず。だから寿命を最長で4年と考えている。年間6万~7万円、毎月5000円から5800円で償却するイメージだけども、16万円で買ったCF-W2が6年もつと、年間2万7千円程で償却していることになる。メモリー代、キーボード代、HDD代をあわせても月あたり2650円。これがさらに1~2年持ったとしたら、月当たり1980円。
基本はいいパソコンを手ごろな値段で買って長く使うというのがいい買い物のはずなので、こういう計算をしながら次のマシンをゆっくり物色しようと考えている。
これに応えてくれるパソコンが早く登場してほしい。また同じレッツノートのWシリーズを買うつもりはあまりない。デザイン変わらないし、新しいものを買ったという満足感がないからね。