目の病気になって改めて視力と言うものが自分の生活に対してなんだかんだと重要なんだと思い知らされてます。
なんらかの病気や障害によって視力が弱っていたり視力が失われている人の生活がどれほど不便か、たかだか片目を患っただけなのに思い知らされている。
車の運転は出来なくもないが、慣れてない視野に事故でも起こしたらと今は控えている。
まだまだ免許返納を周囲から言われる事はないが、もし返納してしまって車を運転することがなくなったら、いままで気楽に出かけていた所にはもう行けないんだなと思ったりもしている。
そんな事態に備えて、車のない生活を疑似体験することになっているが、車がないと相当行動範囲が制限されてしまう。
車がないこと一つでこんな思いを抱くなど全く贅沢な体になったもんだ。
いづれ免許は変更しなければならなくなるだろうけど、どう備えるかもう少し考える時間はありそうだ。