昨日から、財政の研修で日野市に来ています。夕べは富士電機の研修宿泊施設に一泊しました。
『よくわかる市町村財政分析』
講師は、多摩住民自治研究所理事長の大和田一紘氏です。
「今晩、宿題ちゃんとやっておいて下さいね」一同、苦笑い。
実は、昨年も同様の研修に参加しました。その時は分かったつもりでも、常に接していないとなかなか身につかないものです(^^;; 。
昨日は、決算カードや財政状況資料集・類似団体比較カードなどを使って、歳入や歳出の分析のコツを勉強しました。
夕張市の財政破綻を教訓に、自治体のお財布の中身の見える化を図るために、今はあらゆる決まりができていて、住民に公開されています。決算カードなどはいわば自治体の家計簿のようなものなのですが、これらは専門用語と細かい数字の羅列ですから、これが読み取れないと意味がありません。
でも、やっぱり市民にはなかなか分かりにくい。昨今は、市民団体が独自に調査して市民目線で書いた「わがまちの台所事情」のような財政白書があちらこちらで出されています。
会場には、これらの資料も所狭しと並べられ、販売されていました。
今日はこのブログを2日目の講義が始まる前の会場で書いています。今日も集中して学んできます(^o^)/
『よくわかる市町村財政分析』
講師は、多摩住民自治研究所理事長の大和田一紘氏です。
「今晩、宿題ちゃんとやっておいて下さいね」一同、苦笑い。
実は、昨年も同様の研修に参加しました。その時は分かったつもりでも、常に接していないとなかなか身につかないものです(^^;; 。
昨日は、決算カードや財政状況資料集・類似団体比較カードなどを使って、歳入や歳出の分析のコツを勉強しました。
夕張市の財政破綻を教訓に、自治体のお財布の中身の見える化を図るために、今はあらゆる決まりができていて、住民に公開されています。決算カードなどはいわば自治体の家計簿のようなものなのですが、これらは専門用語と細かい数字の羅列ですから、これが読み取れないと意味がありません。
でも、やっぱり市民にはなかなか分かりにくい。昨今は、市民団体が独自に調査して市民目線で書いた「わがまちの台所事情」のような財政白書があちらこちらで出されています。
会場には、これらの資料も所狭しと並べられ、販売されていました。
今日はこのブログを2日目の講義が始まる前の会場で書いています。今日も集中して学んできます(^o^)/