昨日、一泊二日の財政セミナーから戻りました。
いやー、勉強になりました。
財政にとどまらず、市の長期計画や公共施設マネジメントなど、まちづくり全般に渡って、議会質問に繋がるヒントが盛りだくさんでした。
財政規模が小さくても、地元の農産物の6次産業化に成功して賑わいが生まれた長野県小布施町や山梨県勝沼町。
補助金に改革のメスを入れた千葉県我孫子市や埼玉県三芳町。
全ての政策の基本となる長期計画についても、職員自らの手で現状の分析からきっちり作り込んでいる東京都武蔵野市の計画と、業者に丸投げで書かせた独自性や思いが全く見えないH市の計画とでは、見比べると違いは一目瞭然!
このシリーズの講座を受けるのは3回目ですが、専門用語のオンパレードで苦手意識が強かった財政も、やっと自分のものになってきた感じがします。参加した甲斐がありました(^^)。
会場では、市民が自分たちの手で作った各市町村の財政白書がズラリと並び、販売されていました。
近年、このように市民自らが自分達の目線で市の財政を分析し、わかりやすい言葉で冊子にまとめて公表する取り組みが、あちらこちらで広がりを見せています。
さて、話変わって、写真は先日訪れた内田未来学校「いちはらアートミックス 未来に向けた笑顔の写真展」。
昨年春に開催されたアートミックスで活躍したボランティアやアーティスト、地元の人々の笑顔にスポットを当てた写真がたくさん公開されていました。
これを見ると、このイベントの主役は芸術作品ではなく、参加した人たちの思いや汗や繋がりといった、目に見えないものだったのだということがよく分かります。
写真展は2月21日と22日にも開かれるそうです。
未来学校の懐かしい雰囲気と地元の方々の温かいもてなしにも、癒されること間違いなし!(^o^)/
いやー、勉強になりました。
財政にとどまらず、市の長期計画や公共施設マネジメントなど、まちづくり全般に渡って、議会質問に繋がるヒントが盛りだくさんでした。
財政規模が小さくても、地元の農産物の6次産業化に成功して賑わいが生まれた長野県小布施町や山梨県勝沼町。
補助金に改革のメスを入れた千葉県我孫子市や埼玉県三芳町。
全ての政策の基本となる長期計画についても、職員自らの手で現状の分析からきっちり作り込んでいる東京都武蔵野市の計画と、業者に丸投げで書かせた独自性や思いが全く見えないH市の計画とでは、見比べると違いは一目瞭然!
このシリーズの講座を受けるのは3回目ですが、専門用語のオンパレードで苦手意識が強かった財政も、やっと自分のものになってきた感じがします。参加した甲斐がありました(^^)。
会場では、市民が自分たちの手で作った各市町村の財政白書がズラリと並び、販売されていました。
近年、このように市民自らが自分達の目線で市の財政を分析し、わかりやすい言葉で冊子にまとめて公表する取り組みが、あちらこちらで広がりを見せています。
さて、話変わって、写真は先日訪れた内田未来学校「いちはらアートミックス 未来に向けた笑顔の写真展」。
昨年春に開催されたアートミックスで活躍したボランティアやアーティスト、地元の人々の笑顔にスポットを当てた写真がたくさん公開されていました。
これを見ると、このイベントの主役は芸術作品ではなく、参加した人たちの思いや汗や繋がりといった、目に見えないものだったのだということがよく分かります。
写真展は2月21日と22日にも開かれるそうです。
未来学校の懐かしい雰囲気と地元の方々の温かいもてなしにも、癒されること間違いなし!(^o^)/