「いちはら奏会 市議会リポート」の最新号(2025年春号)が完成しました。
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読んで下さった方々からは、
「今回の記事は特に分かりやすいね!」
「よい情報を出してくれてありがとう」
など、早くも嬉しいメッセージが届いています。
これまでお話したことのなかった方々からもご連絡をいただき、本当に有り難い限りです。
ただ、できあがりを読み返してみると
「もっとこう書けば良かった・・・」などの反省点は多々あるのですが・・・。
今回の2面は「町会・自治会の疲弊を救うために」と題して、私が原稿を書きました。
近年、町会や自治会、地域活動団体の担い手不足など課題が深刻化していますよね。
私も、日頃から
「高齢化が進んで、役員を引き受ける人がいない」
「会計や広報といっても、よく分からない」
「担当の職員が2,3年で変わってしまう」
などの悩みをたくさん聞いてきました。
そこで、私は市議会で、
行政がもっと積極的に地域活動をサポートするための3つの提案をしました。
- 「指定地域共同活動団体制度」の導入
- 専門スキルを持つ人材バンク制度の構築
- 職員が地域に入り込む「地域担当職員制度」の導入
3つ目の「地域担当職員制度」は、
各地域に配属された担当職員が、地域の課題解決をサポートするイメージです。
支所にその窓口があれば、ちょっとした相談から複雑な課題まで、
ワンストップで対応できる「まちづくりセンター」のような場所になるのではと考えています。
実はこれ、8年前から要望し続けているのですが実現に至っていません。
実はこれ、8年前から要望し続けているのですが実現に至っていません。
市民の皆さんからは
「それ、すごく良いアイデアだね!」 「ぜひ実現してほしい!」
そんなお声をたくさんいただいているのですが・・・。
その他の内容は、
いちはら市民ネットワークのHPにもアップされていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。