今日は時節柄地域の行事が目白押しだったのでしょうが、台風の接近であいにく朝から本格的な雨。
私はと言えば、産廃の不法投棄や残土・再生土に関心を寄せる地元住民の方々の案内で、問題とされる現場を何カ所か見て回りました。
あいにくのコンディションでしたが、大量の雨水があふれて川のように流れている状況なども確認できたりして、かえって有意義な視察となりました。
ところで、今日の報道で、自民党が国会での野党の質問時間を減らし、与党分を増やすことを検討しているということを知って、唖然としました。
「朝日新聞デジタル 野党の衆院質問時間、削減検討 政府・自民、配分で」
選挙直後に「謙虚に向き合う」と言っていたのに、もうどこかへ吹き飛んじゃってる・・・(+_+)。
実は、国会の場合と意味合いは全く違いますが、市原市議会も全体的に質問時間が減少する傾向にあって、最近危惧の念を抱いているところです。
特に、前回の決算委員会では、例年冒頭に行っていた「全体質疑」の時間がスッポリなくなってしまいました。
議会での発言は、議員にとって有権者に託されたとても重い権利であり、責任です。それを自ら削減するからには、だれもが納得する理由に基づいて、慎重に検討しなければならないと思います。
私はと言えば、産廃の不法投棄や残土・再生土に関心を寄せる地元住民の方々の案内で、問題とされる現場を何カ所か見て回りました。
あいにくのコンディションでしたが、大量の雨水があふれて川のように流れている状況なども確認できたりして、かえって有意義な視察となりました。
ところで、今日の報道で、自民党が国会での野党の質問時間を減らし、与党分を増やすことを検討しているということを知って、唖然としました。
「朝日新聞デジタル 野党の衆院質問時間、削減検討 政府・自民、配分で」
選挙直後に「謙虚に向き合う」と言っていたのに、もうどこかへ吹き飛んじゃってる・・・(+_+)。
実は、国会の場合と意味合いは全く違いますが、市原市議会も全体的に質問時間が減少する傾向にあって、最近危惧の念を抱いているところです。
特に、前回の決算委員会では、例年冒頭に行っていた「全体質疑」の時間がスッポリなくなってしまいました。
議会での発言は、議員にとって有権者に託されたとても重い権利であり、責任です。それを自ら削減するからには、だれもが納得する理由に基づいて、慎重に検討しなければならないと思います。