アボカドアイス作りました♪

この前『パンと野菜の会』で食べたアボカドアイスが美味しかったので、
レシピを教えてもらっちゃいました♪
(ブログにのせてもいいって許可いただきました。ありがとうございます！)
　
(約２人前)
・アボカド……………1/2個(７５ｇ)
・ハチミツ……………大さじ１
・生クリーム…………大さじ1/2
・プレーンヨーグルト……大さじ２

　

≪作り方≫
①材料をすべてフードプロセッサーに入れて混ぜる
②冷凍庫に入れて３０分後に混ぜる
③３０分おきに３～４回混ぜれば出来上がり


本当はきっとミキサーだろうな(笑)
ウチに今、ミキサーがないのでフードプロセッサーです。

なので、ちょっとアボカドの粒があったりして手作り感満載です♪

教えてもらったレシピをウチにあるものに変えさせてもらったり、
アボカドは半分にしたりヨーグルトは倍にしたり、色々と原型から遠くなってるかも。

でも、美味しく出来上がったからオールオッケー！！！

ヨーグルトを増やして、ハチミツを使ったので甘くて少し爽やかさが増したかな。
↑いいように表現してみた。


これ、クリームの状態で十分に美味しい！
誰かリッツ持って来て～～～ってかんじです。


写真よりもっともっと鮮やかでキレイなグリーンで、
複雑な材料は使ってないのにアボカドの油脂分が豊富なので、ちゃんとアイスになります。
さすが森のバター“アボカド”


もっと早く、このレシピ知ってたらカフェで出したかったぁ！！！
濃厚でハーゲンダッツって言って出されたら私は間違えると思います！

紅茶より、コーヒーが似合うイメージのアイスです♪

“自分らしさ”って何？

すこ～し前になるんですが、本とかの整理をしていた時に、
友達が１９９８年に作った本が出てきたので、読み返してみました。

この本は、なんだか、たまに私の目に入っては読み返してしまう本です。


その中で一番、心に刺さるのは、いつもこのページ

いつも元気な私しか知らない人は、なにかしら落ち込んで見える私を見て、
「らしくない」といいます。
そういう時、「私らしさ」って何だろうと思います。
私はこの言葉が嫌いです。私は笑います、泣きます。
一部のみを見て、それを私だと思うのはやめてください。
いつでも私は私です。私には、私らしい私も、私らしくない私もないと思っています。
すべて私自身なのです。


この文章を読むと『私らしい』って何なんだろうなぁって思います。
気づいたら、ずいぶん考え込んでしまってることもあります。
でも、いつも答えはでません。　プシュ～～～～～っっってなります。

彼女は、とても明るく快活で聡明な方なので、
少しでも元気がないと、このセリフをぶつけられることが多かったんだろうと思います。

私も、彼女に言ってしまって怒られた記憶があります。


難しい言葉ですよね。

『らしくない』は慰める時によく使われますが、
私も落ち込んでる時に『わかこらしくない』って言われた場合、
『そうか！そうだよね！！私らしくないよね！！！元気出たぜぃ！！！！』
どこのジャンプ主人公やねんっていうぐらい単純に純粋に、勇気づけられる言葉の時もある。

でも、『わかこらしいってなんやねん！そんな毎度毎度元気でいられるか～！！私だって人間ですねん！！！』
って逆ギレしちゃうこともあります。

さらに、ブラック発展することもあるので、
結構この言葉には優しくみせかけといて毒が含まれているんだよなぁと思います。


なので、『らしくない』は危険ワードとして使わないように気をつけてるんですが、
結構、便利な言葉なのか気づいたら使ってたりするんですよね。

逆に『らしい』は、めっちゃ使います！！！
これも、逆意味っぽく『あぁそういうとこあるよねぇ』的な呆れ気味な使われ方もありますが、
そっちパターンは使わないようにしてますが、褒め言葉としての『らしい』はよく使う。

服装とか小物とか褒める時とかも使いますが、
一番使うのはパンを見て『私らしいパンやなぁ』ってが一番よく使う。

『私らしいパン』の時は、いいことも悪いこともひっくるめて私らしいと思う。
次への反省も含まれてたりしちゃいますが、だからダメとか嫌いとかではなく、
その、いびつだったりクセがあったりする部分もひっくるめて愛しいなと思う。




生徒さまのパンを見て『○○さんらしいね』と私が言った時は、
『愛しい』って思いを込めて言ってますで、喜んでもらえたら嬉しいなと思います。



この文章に出会って１６年。
いまだに答えは出てきそうもないけれど、
また、ふとした時に、この本を開いて考えてみたいな～と思います。






この本をくれた親愛なる友達へ、ありがとうの気持ちを込めて………。