wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

マテ茶の茶葉を買ってみました!

2013年09月24日 00時26分25秒 | 紅茶・ハーブティー
最近、流行ってる流行ってるという話は聞くけど、飲んでいるという人には会わないマテ茶。
本当に流行ってるのかは“?”ですが、気になる飲み物ではある。
でも、ペットボトル飲料にはソソラレなくて、茶葉を探し求めて成城石井でやっとこさ発見!
 
なんで包装して売ってるのかなぁと思ったら、
どうやら、急いで売り始めたみたいで中は普通の箱で、その中も普通の袋に詰めてありました。
包装紙をハズしたら、何茶かわかんないじゃないか~!

味の方は、ルイボスティーや甜茶に似たような、ほんのり甘味のある麦茶のような味でした。
飲めるし悪くはないけど、そこ止まりかな。 

私が買ったのは、黒マテ茶で、葉っぱをローストしてる方。
緑マテ茶ってのもあって、そっちの方がクセが強いらしいです。

同じ茶葉らしいので、違いは、緑茶と焙じ茶みたいなもんと捉えておけばよさそうです。

ちょっと気になったから、軽く調べてみました。


原産国はブラジル・アルゼンチン・パラグアイ。 
正式名称はモチノキ科モチノキ属“イェルバ・マテ”
マテの語源は、“ひょうたん”でひょうたんを器に飲んでたのが由来みたいです。
なので、マテには“コップ”という意味にもなるそうな。
“イェルバ”は“草・葉”という意味のようなので、飲むための葉っぱってことになるのかな。

飲むサラダと言われてるのは、ビタミンA・Bや葉緑素などが豊富だからみたいです。


葉っぱと茎の部分をお茶にするわけですが、見た感じは、乾かしてザクザクザク~って砕いただけっぽい。
私達が普段飲んでいるツバキ科ツバキ属チャノキのお茶は、
緑茶でも紅茶でも揉むって作業があるんですが、マテ茶にはその工程がないのかなと思われます。
茶葉を見て触っただけなんで、わかんないですけどね。

柿の葉茶とかの方が近い作り方なんじゃないかなと思います。


現地では、シナモンを入れて出すと『愛してる』の意味だとか、
ぬるいものを出したら『会いたくない』の意味だとかあるとも言われてますが、
裏付けが取れなかったので、本当か謎。


こういうことが気になってしょうがないんですよね~。
気になったのは私だけ?



私の結論! マテ茶、毎日飲まないとダメそうだけど、毎日は厳しいかも…。

ごはんなら緑茶か麦茶、パンやお菓子なら紅茶かコーヒーと思いますが、
マテ茶は、どんな食べ物と相性がいいのかピンとくるものがなかったかなぁ。

ブラジル料理には、きっと合うと思うんですけどね。
私のイメージは豪快な肉料理なら合う気がする。 もちろん牛肉!


























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