wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

5月29日の仔猫のトノ トノは一体ドコから来たの?

2014年05月29日 22時27分22秒 | ねこ 2014年
トノが何故に公園でウチの父に拾われることになったのかは謎です。
すんごい中途半端な大きさで拾われてきたので、、、。

拾われてきた当時の写真。

仔猫捨てる人って、もっと小さい時に捨てると思うんですよね。

これが前々回、乳母をさせて頂いた畑で発見された8ニャン。←写真を写メ。
これが拾ってから数日経って、やっと写真撮る余裕が出来た頃。
拾った時は目も空いてなくて、生後数日だろうと推測。
もう6年前になるのかな。 懐かしい。



トノは里親が見つからなかったから捨てたというには、まだまだ小さくて十分に里親みつかる可能性あったと思うんですよね。
この大きさまで育つのを見ていたなら、母猫を飼ってて子育てしてたとしても情が移るには十分な時間があったと思うんですよね。

私なんて、姿も見ずに捨て猫がいるって聞いただけで連れて来てくださいってお願いするぐらいなのに、、、。
しかも、甘えたではありますが、歴代1位な手の掛からない素直な子ですし。

じゃあ捨てられて数日経っていたのかって思うのが普通かもしれませんが、それはない!!!
だって父がみつけれたのは大きい声で鳴き続けてたからだって言ってたから。

鳴き続るぐらい元気だったわけだし、トノが猪が出ることもあるような山奥の公園で数日生きてられるわけがない!


なので捨てられてないのなら、野良母猫に置いてけぼりをくらった、、、っていう可能性はあるかもと思うけど野良出身にしては虫ナシだったし綺麗すぎると思うのです。

性格も目の前でハンドミキサーやドライヤー使えたりするし、純粋な野良出身ではないと思うし。


そんな謎なトノですが、とりあえず私は、その体重の軽さ(350g弱)と離乳食が食べれなくてミルクも皿から飲めないのと排泄が自力で出来ないとこから生後1ヶ月弱かなと判断。

お医者様は、歯が生えてることなどから1ヶ月強と判断。
ミルクではなく離乳食で育てるよう勧められました。

ようするに、私とお医者様とでトノが生後何日かっていう推測に、5日~10日ぐらいの開きがあった訳です。

でも拾ったばかりで、とにかく食べて排泄して寝るっていう基本が出来ないと怖いので、嫌がる離乳食はムシして飲みたがるミルクで保育スタート。

とりあえず、うちに来た日を生後1ヶ月と推測して育て始めたわけです。



そんで、ウチに来て2週間ちょい、予想以上に成長が進み、顔もハッキリして1ヶ月半っぽくはないなぁと思う。

2ヶ月弱かな?

2ヶ月というには、やっぱり若干体重が足りない気もするし、出来ないことが多い。

まぁ個体差の範囲内なんで、トノは幼く鈍臭い子ということも出来なくはない。

今日のトノと、2ヶ月頃の8ニャンのブロート。

まだトノの方が幼い?

昨日ぐらいから突然、8週目頃から芽生えるといわれてる警戒心も出てきました。
もとのビビりと甘えたにプラスされて、私がいても警戒して、いないと寂しいと鳴いて、この子は熟睡出来る場所があるのかなと心配になります、、、。

さてはて、数年すれば何日頃に生まれたかなんて悩む必要なんかないわけですが、1歳までは悩ましい。

ワクチンをいつ打つか、去勢をいつするかっていうタイミングを間違えると、トノに負担がかかるから。

もう体重と相談するしかないかなぁと思う今日この頃です。


よく考えたらウチに来て、まだ17日目なわけですが、生後1ヶ月越えてから捨てた方がいるのだとしたら、何か凄いなぁと思う。

私には無理だ!!!
ぜ~っっったい無理だ!


















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