きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第98回箱根駅伝予選会 参加全大学プレイバック 最終回!

2022-01-29 17:47:32 | 箱根駅伝

第27位  関東学院大学  11:08:11  (㉓㉖㉑)昨年比38校中31位

 

エース厚浦選手は昨年に続き2桁順位!チーム2番手内野選手は177位。

以下の選手は集団走に徹した。序盤の入りは10位と好位置もスタミナ切れでジワジワ順位を下げていく形になった。

スカウトも年々厳しくなる中、選手の伸びもあまり見られず本戦も遠ざかる一方。

学校としてどう強化していくのか考える時期になっているのかも。

関東学園や松蔭大のようなコースをたどってしまう可能性も・・・

 

第22位  亜細亜大学  11:00:38  (⑬㉒⑳) 昨年比26位

 

同じようなユニフォームの専修が復活しているのを尻目に相変わらず伸びない。

エースクラスの選手はそこそこ他大学と張り合えるがここ数年下位の選手がなかなかついていけいない状況。

上位7名ゴール後8番手以降が1分半近く離されてしまったのが敗因か。

もともとは、エースクラスの選手がいなくてもチーム力で戦ってきた大学。

全日本予選では健闘したように、上昇の兆しもある。

 

第16位  立教大学   10:53:07   (㉘㉓㉘)昨年比2位

 

上野監督就任3年目。序盤の入りは周囲を驚かせる1位!さすがに6位→14位→16位と終盤はガス欠したが

十分来年につながる積極的な走りができた。非強化世代4年生斎藤選手は有終の美を飾る19位でのゴール。

昨年4区を走った中山選手が34位など2桁順位が4名。序盤積極的に入ったにも関わらず終盤バテル選手もいなかったのは収穫。このまま順調にいけば早い時期に復活が見られるかもしれない。

 

 

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第98回箱根駅伝予選会⑦  未出場の新興大学を追う!

2022-01-27 18:20:19 | 箱根駅伝

第31位 立正大学  11:25:09 (--㉜) 前年比38校中27位

 

本格強化2年目となり期待のルーキーたちが期待にこたえる形に。

チーム上位3名はいずれも1年生。今後が楽しみな存在だ。

ただ2年生が思った以上に伸びなかったか。

2年生の奮起と1年生が順調に成長すれば爆発も期待できそう。

 

第28位  麗澤大学  11:08:38 (⑫⑪⑬) 前年比36位

 

ここ3年はずっとボーダーに絡んでいたが急下降。エースクラスの上級生が抜けた穴は大きく

4年生エース椎野選手が出走できないのも痛かった。

ルーキー鈴木選手が一人気を吐き51位と二けた順位。本戦でも連合で山下りを好成績で駆け抜けた。

以下は集団走だったようだがそもそもペース設定が遅かったのか序盤からボーダーについていけない展開に。

大会前に集団感染があったようで相変わらずピーキングに課題が残った。

 

 

第15位 城西大学   10:49:32 (-⑮③)  前年比32位

 

もとから強さは感じないチーム。コンディションが今回みたいに悪いと力を出し切れないが

その通りの結果となってしまった。

箱根本戦経験組ももう一伸足りなかったか。

出だしはチーム21位と抑えて入り徐々にビルドアップ。19→16→15と上げてはいたが・・・

エース格の選手を複数作りたいところ。

 

第11位 拓殖大学  10:46:36  (ーー⑨) 前年比23位

 

前回は、序盤3位から順位を落としながらも9位で滑り込んだ予選会。

今回は、その反省を踏まえたのか序盤は23位とかなり自重したか。

結果だけ見ると序盤の慎重な入りが影響してしまったのかも。

10位通過の国士舘と比較しほぼ横一線だったがチーム内3~5位の選手で差をつけられてしまい

中間層が踏ん張り切れなかった印象。名将岡田監督が抜け亜細亜大のようなパターンは避けたいところだが・・・

 

第5位  神奈川大学   10:41:57  (③②④)前年比21位

 

エントリーの段階で主力や前回出走している選手の欠場もありやや心配ではあったが

西方選手や巻田選手が期待通りの走り。実績があまりない選手もつられるように続々と上位でゴール。

未知数な選手の中でヒーローが出てくるのが神奈川大の予選会での特徴!

予選会が上手な大学で、他校にもマークされる中、序盤は24位と慎重な入り。

17位→7位→5位と中盤から抜け出した。

 

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第98回箱根駅伝予選会全大学プレイバック⑥  強化開始した理系大学など!

2022-01-23 21:48:18 | 箱根駅伝

33位 湘南工科大学  11:40:14 (ーー㊳) 昨年タイム比38校中1位

 

強化2年目の今年。昨年よりタイムを縮めたのは、2校しかなかったが見事にタイムを最も縮めた大学となった。

昨年完走できず悔しい思いをぶつけた4年生藤田選手がチームトップの216位でのフィニッシュ。

他はまだまだ金太郎飴状態か。2年生が多いのでまずは、来年翌来年あたりがステップアップへの挑戦となるだろう。

 

 

第29位 桜美林大学  11:09:33  (㉑㉘㉙)タイム比28位

 

留学生カヨウキは、昨年の失敗をはねのけ50位でゴール。

日本人エース白川選手も昨年並みの順位でゴール。

全体的に経験者不足で上位6人あたりまでならというレベル。

3年間停滞しているので状況を打開したいところではある。

 

第25位 芝浦工業大学  11:05:36  (ー㉛㉛)昨年比3位

 

本格強化策が実り歴史のある大学をいくつか抜いて過去最高位に。

昨年連合でアンカーを務めたエース松川選手がチームを引っ張り80位。

昨年300位台の大谷選手がジャンプアップし138位。

主力が何人かエントリーされなかったので心配されたが逆に奮起したのか

上位7人が200位台でのゴール。主力が戻れば来年は更なる上積みが期待できそう。

 

第12位 大東文化大学  10:48:08  (⑦⑱⑯)昨年比13位

 

復活してきてはいるがあと一歩届かず3年ぶりの出場ならなかった。

大学初の留学生ランナーが失速してしまい誤算となってしまった。

昨年まであまり実績のなかった3年生大野・谷口・蟹江3選手の台頭は好材料。

下位グループがややついていけず

主力が何人かエントリーできずさらに万全でない選手もいたようでピーキングが合わなかったのも響いたか。

戦力的には十分に本戦に出場できるようなレベルにはなっていた。

来年の復活に期待!

 

第4位  山梨学院大学  10:41:15  (⑩⑰⑦)  前年比16位

 

留学生のオニエゴに日本人ダブルエース松倉選手・木山選手が期待通りの走り。

高田・伊東・新本の3選手の台頭もあり6人が2桁順位でゴール。

こちらも主力が何人かエントリーできずギリギリだったが下位の選手も何とか踏みとどまり昨年よりも

上の順位での予選通過となった。

序盤慌てずに抑えて10キロあたりからスルスル浮上する戦術も当たったのでは。

 

 

 

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第98回箱根駅伝予選会参加全大学プレビュー  ⑤新興校を追う!

2022-01-22 16:56:12 | 箱根駅伝

第36位 帝京平成大学  12:08:30 (㉛㉜㉟)前年比38校中34位

 

チーム一の実績を誇る4年となった大久保選手がいまひとつ。

さらにチーム10番手の選手が大きく遅れをとったこともあり今年も順位を下げてしまった。

新たに強化を開始した湘南工科大の後塵を拝することとなった。

 

 

第32位 平成国際大学  11:30:51 (㉕㉙㉓)前年比38校中37位

 

留学生が出走出来ず勝負にならなかったか。昨年、チーム3番手だった山口選手が最後の走り孤軍奮闘の109位となった。また昨年予選会を経験している選手も昨年を上回る走りが出来ず。強化校としては実質最下位となってしまった。

1年生はかなり多いので捲土重来に期待したい。

 

第26位 育英大学  11:05:48  (ー㉚㉚)前年比5位

 

強化3年目の新興校。昨年は順位は横ばいながら本戦に外山選手が出場するなど順調に成長しているチーム。

強風を得意とする諸星選手が躍進し2ケタ順位に。外山選手、新田選手といった3本柱がしっかり機能した。

諸星選手は今年10区を区間5位相当で走り改めて育英大のロード力の高さを示した形に。今後の成長が楽しみなチームだ。

 

第14位  上武大学  10:49:29  (⑪⑬⑭)前年比22位

 

3年連続で予選会通過ならず。ボーダーからもだいぶ離され厳しくなりつつあるか。

エースの村上は、期待に応え全体24位で走り切り連合にも選出された。

それに続く渡辺選手や西村選手も2桁順位でのゴール。

例年中位~下位グループは集団走をするが、序盤抑える戦術も焦りもあったのかペースを上げるのが速すぎたかなという印象であった。

 

第8位  駿河台大学  10:44:47  (⑱⑫⑮) 前年比9位

 

徳本監督就任10年目にしてついに悲願の本戦出場を果たした。

新山・田尻・永井3選手が昨年よりも順位を大幅に上げ課題の下位の選手もギリギリのところで踏みとどまり

見事に初出場を果たした。本戦では初出場らしく随所で話題を振りまきタスキを繋ぎきる目標を達成!

満点に近い出来だったのでは。監督も言っている通り本当の勝負は来年からでしょう。

 

 

 

 

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第98回箱根駅伝参加全大学振り返り④ 文武両道!の大学

2022-01-21 17:51:12 | 箱根駅伝

第37位 東京大学大学院  12:09:31(-㊶㊲)タイム前年比38校中33位

かつて九州の大学で活躍していた古川選手が本領発揮!2ケタ順位でのゴール!

昨年チームトップの阿部選手は昨年の150位から順位を落とし200位でのゴール。

古川選手は連合での出走ならず・・・来年は是非とも出走を目指す。

そのためには、まず予選会への出場が最大目標となりそう。

 

第34位  東京大学   11:46:23 (㉙㉜㉞)タイム比15位

昨年同様タイムを稼げる選手はいなかったが、順位は横ばいで踏みとどまった。

強化チームが増えている中、来年は何校か食っていきたいところ。

チーム4番手以降は、2分以内でまとまってのゴールだった。

 

第19位 慶応義塾大学  10:54:30  (㉖㉗⑲)タイム比17位

出だしは、9位と積極的に飛ばしたがスタミナ不足だったか順位は昨年と変わらず。

期待のルーキー田島選手や昨年連合で出走を果たした杉浦選手が2桁順位でゴール。

昨年までチームを引っ張ていた司代選手が出走出来なかったのが痛かったか。

スカウト面では、大学のブランド力があるので他の新興校よりは有利で全日本駅伝予選にも出走を果たしたが

育成力に課題が残った感がある。

 

第13位 筑波大学  10:48:14  (⑰⑥⑪)  タイム比25位

上位5名が2桁順位と今年も健闘を見せたが、選手層という面で今年も苦戦。

スタミナ型の大学らしく他の大学が飛ばす中出だしは19位と落ち着いた入り。18位→15位→13位と徐々にビルドアップしたが終盤の坂がない分タイムの伸びをやや欠いた。

昨年の経験者は軒並み順位がアップ、予選会未経験の選手がやや離され踏ん張り切れなかった。

この位置で踏みとどまれれば近い将来またチャンスは来るはず!

 

第9位 専修大学   10:44:58 (⑭⑭⑩) タイム比18位

昨年チームトップの木村選手が出走出来ず、2位の茅野選手は欠場と苦戦が予想されたが、

駐屯地周回コースを得意とする専修!新加入の留学生の恩恵もあり2年連続出走を果たした。

昨年は、チーム内9位、10位の選手がやや離されたが今年は集団走を徹底したのか

チームトップの高瀬選手とキサイサ選手以外は1分以内でゴール。

また例年は序盤リードして凌ぐ展開だったが今年はやや自重し13位→11位→11位→8位と力を残しておいてラスト5キロあたりからスパートをかけたようだ。

 

 

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第98回箱根駅伝 2022 総合成績! 各大学の短評付!

2022-01-03 21:40:49 | 箱根駅伝

1位 青山学院 (5.7.2.3.3.8.1.2.1.1)

選手層が他大学と違い過ぎるのが復路になって顕著になった。山登りも当面安泰か。目指すは6連覇!お見事でした!

 

2位 順天堂大 (18.11.3.2.5.1.7.1.13.14)

復路の順大は健在!序盤の出遅れを取り戻した。久々のTOP3入り。優勝にはエースがもう1枚欲しいところ。


3位 駒澤大 (2.1.16.9.4.6.10.18.4.6)

3区、8区と往路復路ともに同じ区間でブレーキ。それでも3位と昨年覇者の意地を見せた。


4位 東洋大 (12.5.8.18.8.10.11.4.5.2)

8区以降で驚異の追い上げで終わってみれば例年通りの順位。消耗する「1秒を削り出せ」はもうやめた方がいいのでは。


5位 東京国際 (7.5.1.12.14.13.6.6.9.3)

平地での走力は強豪と肩を並べる。さらに上をめざすには山区間のスペシャリスト育てたい。


6位 中央大 (1.15.7.5.6.5.18.3.3.17)

1区の勇気ある飛び出しがいい流れを呼んだ。課題の山区間も無難にこなした。10年ぶりのシードおめでとう!


7位 創価大 (15.2.17.1.12.9.4.8.16.5)

昨年の準優勝校は最低限シードは確保した。主力の不調がありながらも踏ん張った。


8位 国学院大 (6.12.5.4.9.17.20.7.2.16)

主力が出走出来ずまたは不調でシードを死守するのが精一杯だったか。上級生抜け来年正念場か。


9位 帝京大 (8.8.4.14.1.16.13.16.12.10)

3区5区の経験者の激走で往路2位も復路はズルズル後退。こちらも上級生抜け正念場を迎えそう。


10位 法政大 (9.9.11.8.16.2.8.13.7.11)

ミスをしない駅伝に徹し、最後の最後で逆転のシード権獲得。この戦力でのシードは監督の采配がよかった!


11位 東海大 (3.17.15.13.2.6.3.9.8.19)

5区以降流れが良くなりシード権内にいたものの最後に失速しシード落ち。新入生は強力なので立て直したい。

 

12位 神奈川大 (11.13.13.10.7.15.12.10.9.9)

終始、好位置をキープするももう一歩シード権に届かず。エースランナーのいない厳しさを痛感。

 

13位 早稲田大 (16.14.6.8.11.19.5.5.14.13)

1区~3区で上位につけたかったが、撃沈。復路も7,8区で逆襲したが駒が残っていなかった。シードを久々に失う。

 

14位 明治大  (13.16.14.7.18.12.2.11.11.4)

往路の出遅れが響いた。スピードランナー多く箱根駅伝には不向きな育成なのかもしれない。

 

15位 国士舘大 (10.2.18.11.13.13.17.14.6.18)

レースにはなっていたが、そろそろ留学生頼みの構図から脱したいところ。

 

16位 中央学院 (20.18.10.19.10.4.14.12.17.8)

予選会で力を使い果たしてしまったか。1区の出遅れで事実上終戦となってしまった。山区間では巧さが光った。

 

17位 日体大  (19.10.9.15.15.20.19.19.19.12)

繰り上げスタートの憂き目に遭う。見せ場は2区3区のエース区間のみ。次回は悔しさを晴らす走りを。

 

18位 山梨学院 (14.4.9.16.17.11.16.20.20.14)

昨年に続いて繰り上げスタートに。こちらも2区3区以外は振るわず。強いころは日本人エースもいたのだが・・・

 

19位 駿河台大 (17.19.12.20.20.3.15.15.18.7)

総合順位は捨て、タスキを繋ぐオーダーがはまり繰り上げなしでゴール。話題も多く足跡を十分に残した。

 

20位 専修大  (4.20.20.17.19.17.9.17.15.20)

タスキは繋がったものの最後は初出場の駿河台にも抜かれ2大会連続の最下位。ピーキング面で課題が残る結果に。

 

OP 学生連合 (14位相当)

久々に下位から脱却。コミュニケーションを重視し区間配置もはまっていた。

 

監督のレーティング変更と感想はまた後日アップします。

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第98回箱根駅伝往路の結果と明日の展望

2022-01-03 00:10:36 | 箱根駅伝
1 青山学院大学5:22:06  -
 
復路に最もメンバー残し向かい風予想のため1号車が風除けになり独走の予感。大会記録も狙えそう。優勝に死角なし。
 
2 帝京大学5:24:43    02:37
 
上級生の集大成の走り実り大学記録の往路2位。復路はメンバー弱いが逃げ切れるか。ある程度の順位下降は仕方なし。
 
3 駒澤大学5:25:34    03:28
 
2区快走も3区のブレーキが響いた。山区間で巻き返し2位狙いが現実的目標か。
 
4 國學院大學5:25:49   03:43
 
やや不完全燃焼か。自信のある山下りから大学記録の順位更新を狙う。
 
5 順天堂大学5:26:10   04:04
 
序盤出遅れるも総合力で終わってみれば5位と好位置。復路の順大健在で前を追う!
 
6 中央大学5:26:25    04:19
 
1区の素晴らしい走りで10年ぶりのシード確保見えたか?8~10区やや弱いのでそこまでに差をつけたい。
 
7 東京国際大学5:26:55  04:49
 
こちらも復路はやや弱い。例年苦戦している山下りがカギを握りそう。
 
8 創価大学5:27:44    05:38
 
昨年よりは、復路にもメンバー残っている。序盤で差をつけないと焦りにつながる。常にシード権内にいたいところ。
 
9 東洋大学5:28:34    06:28
 
いまひとつ噛み合わずシード争いに巻き込まれる。補欠の主力が走れないとなるとシードは黄信号か。
 
10 東海大学5:29:14    07:08
 
5区に救われ、何とかシード権内でフィニッシュ。今年は選手層薄いが来年のためにもシード権は死守したい。
 
11 早稲田大学5:29:15   07:09
 
山登りは苦手だが山下りは得意な大学。6区でシード権内に入りたいところ。こちらも主力が出場できるかどうか。
 
12 神奈川大学5:29:26   07:20
 
鬼門の山登りが成功。シードも見える位置。会心の走りが出来ればシード獲得もありえそう。
 
13 法政大学5:29:36    07:30
 
例年山に強いが今年はやや不発。出来ればシード権内に入りたかった。9区10区で前が見えれば逆転なくはない。
 
14 国士舘大学5:29:49   07:43
 
序盤はレースになっていた。シードとなると苦しいがタスキを着実に繋いでいきたい。
 
OP 関東学生連合    08:10
 
今年はレースになった。例年復路にもメンバーが残っているのでシード争いのターゲットにもなりそう。
 
15 山梨学院大学5:31:42  09:36
 
例年山で苦戦今年もそうなってしまった。今年も繰り上げとの戦いか!?
 
16 日本体育大学5:32:07  10:01
 
あと1秒というところで繰り上げスタート組になった。1区でスローペースにならなかったのが痛かった。
 
17 明治大学5:32:20    10:14
 
1区~3区に主力並べるも不発。5区でも撃沈。シードは難しくなったが予選会1位の意地を見せたい。
 
18 中央学院大学5:36:04  13:58
 
1区での出遅れが全てだったか。予選会で力を使い果たしたようにも見えた。再建には時間かかるか。
 
19 専修大学5:38:46    16:40
 
1区はよかったがそれ以外は区間配置もピーキングも失敗。またもレースにならなかった。
 
20 駿河台大学5:41:11   19:05
 
参加できたことに喜びを感じる走り。明日も感動を届けてください!
 
 
優勝は、青山学院でほぼ決まりでしょう。選手の実力からしても昨年のようなことはないかと思っています。
駒澤、国学院、順天堂あたりで2位争いかなとは思ってますが実力通りなら2位駒澤、3位国学院、4位順天堂かな。
 
シード争いですが6位中央から12位神奈川あたりまでの争いか。
東洋、東海、早稲田といった本来上位を狙える大学は、本来主力の選手がエントリーされておらずその選手が走れるかどうかによって変わってきそう。
中央や東京国際といった比較的安全圏の2校は山下りを無難に終えられればそのまま行けそうかなと思ってます。
創価は、昨年の経験者がいるものの昨年のような中継車効果がないのでブレーキなければの条件付きか。
神奈川も会心の走りが出来ればシードの可能性はわずかに残されていると思っています。
13位以下の大学はちょっと厳しそうです。
日体大や明治大はそれなりに追い上げそうですが。
19位専修と20位駿河台もほぼ順位確定でしょうか・・
 
 
 
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第98回箱根駅伝 毎年恒例順位予想!

2022-01-01 23:14:07 | 箱根駅伝

毎年新年恒例の箱根駅伝予想です。今年も(選手の能力値+監督采配+山区間+区間配置)の総合値で

順位を予想しています。

 

1位 青山学院  53P (42+SAAA)

序盤は、凌いで僅差で折り返せれば復路の選手層は抜群。

2位 国学院大  52P (43+BAAA)

往路は、万全なら優勝も狙える布陣。4区まで僅差なら山でリードし逃げ切りを図る。

3位 駒澤大   47P (39+CAAA)

例年山区間に課題。ここさえ乗り切れば2連覇も見えてくる。

4位 明治大   46P (41+DBBA)

総合力という面では明治大も引けを取らない。復路も含めた総合力で上位進出を予想。

5位 東洋大   45P (39+BCAB)

何人か万全ではない選手がいるとみて、5位で予想。山区間では安心感ある。やはり逃げ切りたい。

6位 早稲田大  44P (36+ABAB)

ただ単に変則的なオーダーなのか万全でない選手がいるのか。なんだかんだ帳尻合わせられるので大丈夫かな。

7位 創価大   43P (34+SCAA)

前回は出来過ぎ?真価が問われるところ。カギは3区かな。

8位 東京国大  40P (32+SACB)

山区間が課題か。実績の乏しい選手が配置されているがここがどう出るか?

9位 順天堂大  39P (36+CBCC)

五輪出場の三浦の起用区間によって展開変わりそう。また今年は山区間も未知数だ。

10位 中央大   36P (32+DBBB)

4区、5区の出来が明暗を分けそう。ここで踏ん張れればシードも見えてくる。

------------------------------------------------ここまでシード------------------------------------------------

11位 法政大   35P (30+CBCA)

今年は、山区間が読めないのでギリギリシード届かない予想。

12位 帝京大   34P  (26+ACAA)

1区2区の出遅れは覚悟しないといけないところか。経験者の3区5区で相当引き上げないと苦しいか。

13位 中央学院  34P  (27+BCAA)

往路は万全か。ここも総合力で勝負のチーム。往路はしっかり食らいついて復路での逆襲を狙う。

14位 日体大   33P  (28+CCAB)

2区5区はある程度自信ありか。1区が速い展開になると困るチームのひとつか。スローなら優位になりそう。

15位 学生連合  33P  (31+ECAC)

単純に早い順番に並べたオーダー。従って序盤で離されたら例年通りゲームオーバーか。

16位 東海大   31P  (29+ECCA)

今年は、一気に選手層が薄くなった格好。前哨戦も精彩を欠いている。ワンチャンあるとしたら5区以降の逆襲だろう。

17位 山梨学院  30P  (28+DCCB)

山区間がどうなんだろうというオーダー。ここも伝統的に山区間が苦手な大学だ。

18位 神奈川大  26P  (25+ECCB)

序盤に速い選手を並べていて序盤で離されたらもうレースにならないかな。

19位 国士舘大  25P  (24+DCCC)

うまくいけば4区まではシード権内で行けそうではある。ただ5区以降に駒は残っていない。

20位 専修大   25P  (24+DCCC)

3区キサイサ起用で3区までは流れに乗りたい。前回5区で凡走のランナーが再度走るようだがここがカギかな。

21位 駿河台大  23P  (23+ECCC)

主力級を3区までに使い果たすことになりそう。3区までレースできればと割り切っているのかな。

 

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第98回箱根駅伝予選会 参加全大学振り返り③ 日本体育大学、法政大学、日本大学など

2021-11-29 09:50:00 | 箱根駅伝

3位 日本体育大学  10:39:32  (S③⑥)昨年比38校中12位

 

エース藤本選手が期待通りタイムを稼ぎ、力をつけてきた3、4年生の選手がブレークすることなく8名が二けた順位でのフィニッシュ。12番手のランナーも参加大学の中では最速だった。序盤こそ12位だったがほぼ問題ないレース内容。

ここ最近は、単独走が苦手にも見えるので本戦ではいかに前が見える状態でタスキを渡せるかがカギになりそう。

 

6位 法政大学   10:42:12   (SS⑧)昨年比11位

 

昨年1区区間賞の鎌田選手が序盤出遅れるもチームトップでゴール。

昨年同様序盤は抑え後半追い上げのスタイルで序盤は25位10キロ通過でも15位だったが力をためていた分

後半は安定のレースとなった。2年連続の予選会ということもあって落ち着いてレースできていた印象だ。

 

18位 東京農業大学  10:53:27  (⑯⑯⑰)昨年比24位

 

全日本予選にすら出場できず、凋落傾向が続いている伝統校の東農大。出場回数は専修に抜かれ単独8位に。

伝統の大根踊りは今年も戻らず・・・

高槻選手・並木選手Wエースの2年生は期待通りの走りで2桁順位。

序盤からハイペースでレースし序盤は5位につけていたがスタミナが持たなかったようだ。

谷間の世代で4年生がいなかったという点では評価できるが例年以上に下位の選手が苦しみ

施設面での大学のサポートも必要か。

 

21位 日本大学   10:57:50  (S⑦⑱)昨年比29位

 

参加回数3位の日大が2年連続で出場しなかったのは第1回2回大会以来ということになる。

予選会としても史上最低の順位を更新しより厳しくなってしまった印象。

主力を2人欠いてしまったこともありもとから選手層が薄いだけに厳しかった。

収穫としては3年生若山選手が成長し2桁順位。西村選手や濱田選手も選手も成長してきた。

作戦的には序盤飛ばして押し切る作戦だったようだが序盤3位、10キロ8位。

それ以降はジリジリ後退する一方の展開でした。

 

23位 日本薬科大学   11:01:13  (⑲㉕㉕)昨年比14位

 

順位を上げたものの3年前の19位は更新できず。

3年生中山選手が成長し二けた順位を記録したがそれ以外には目新しい材料も見当たらず。

埼玉県伊奈町に所属する薬学系ながら駅伝出場を目指す異色の大学。

かつて、関東学院大を指導していた中田監督が就任しています。

 

35位 一橋大学   11:58:14  (㉞㉞㊴)昨年比8位

 

突出した選手もいなかったが今年は12名エントリーでブレーキもなく昨年よりタイム・順位ともに向上した。

4年生の長友選手・寺田選手は4年連続で完走となった。

毎年、競歩選手や中距離選手も参加しての参戦となっている。

 

 

 

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第98回箱根駅伝予選会  全大学プレイバック② 中央、中央学院など・・・

2021-11-28 19:34:00 | 箱根駅伝

2位 中央大学 10:37:38  (⑧⑩②)昨年比38校中19位

 

出場回数最多の中央大が序盤こそ22位の滑り出しだったが慌てず予選通過。

本来は、エース格の森選手や三浦選手がいまひとつの中なので本戦に向けては収穫も多かったはず。

選手層も以前に比べると厚みを増した。久々のシード獲得に期待も高まりそう。

 

7位 中央学院大学  10:43:08 (ーー⑫)昨年比10位

 

エース栗原が魂の走りで日本人最高の8位でゴール。例年は、叩き上げのチームなので上級生中心だが

チーム内6番手以降は下級生が頑張った。今後シード獲得には下級生の頑張りも欠かせないだろう。

区間順位は序盤は15位以降12位9位7位と徐々にビルドアップ。

昨年の反省も十分に踏まえた結果だった。

 

17位 流通経済大学  10:53:21  (㉒⑲㉒)昨年比6位

 

元大東大の奈良監督就任2年目の流経大久々に留学生も迎え再強化中だが順位を上げ17位に。

90回大会で15位に入って以来の順位となった。

宮下選手は、連合での出場が期待される個人57位でのゴール。

上位5人が100位台に入りあとは選手層といったところか。

予選会25回皆勤校。そろそろ初出場に期待も高まっている。スカウト次第かな。

 

24位 武蔵野学院大学  11:04:59  (㉔㉑㉗)昨年比20位

 

昨年は、留学生抜きで順位を下げる結果となったが、予選会初出場のカマウが1位の快走。

3年生辻野選手が大躍進の90位で連合入り。

連合入り経験のある舩田選手を始め経験者が順位を落とし2年前の水準には戻せなかった。

埼玉県狭山市が本拠地。どうゆう体制でやっているのか謎が多くもうちょっとSNS等で発信したほうがよろしいかと思われる。

 

39位 高崎経済大学  12:21:32   (㉟D㉝)昨年比38位

 

昨年大躍進の立役者小川選手が今年は出走出来ず苦戦が予想されたが完走するのが精一杯だったか。

タイム比的にも最下位となった。とはいえ、順位なしに終わった大学が2つもあったので

順位を残せただけでもよしとしなければならないだろう。

 

 

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箱根駅伝予選会2021  全参加大学振り返り!① 順位つかなかったチーム&明治! 

2021-11-27 19:15:42 | 箱根駅伝

だいぶ更新が遅くなってしまいましたが今年も箱根駅伝予選会全参加大学を振り返っていきます。

今年のコンディションはズバリ風!従って単独走が不利となるためどこの大学も駆け引きをしつつ

集団をどこにもっていくのか戦略性も重要なレースとなりました。

 

順位なし  上智大学  完走8人  (順位なし→42→43)

10名ギリギリでの参加となった上智大。残念ながら3年ぶりの完走ならず。。。

エース格の奈良選手が昨年同様200位台で走り切ったのが唯一の光明だった。

 

順位なし   東京理科大学  完走9人  (30→33→36)

予選会の記録が残るようになってから26回皆勤している大学のひとつ。

昨年活躍した丸山は200位台とさらに躍進したが森田は400位台と失速。

明暗を分けた。11名エントリーでしたが残念ながら完走は9人で記録なしとなってしまいました。

順位なしとなったのは、大井ふ頭周回コースだった最後の年の76回大会以来22年ぶりとなった。

 

1位  明治大学   10:33:22  (5→4→シード)

鈴木・手嶋の4年生のダブルエースのチームだが、続く選手も好走。

上位7名が30位以内と驚異的なペースでゴールした。

終始危なげなく余裕の1位通過となった。

 

30位  明治学院大学  11:22:04  (20→24→26)昨年比38校中35位

前回200位台の千葉選手や飯塚選手が共に300位台に順位を落とし厳しい結果に。

4年前の躍進以降引き続き順位を下げる結果となった。

神奈川県横浜を本拠地とするチーム。

陣容を見ると1・2年生が多いようなので来年以降の巻き返しを期待したい。

 

38位  東京工業大学   12:11:03  (36→37→41)昨年比38校中7位

エース4年生伊藤選手がチームトップの297位と有終の美を飾った。

小林選手や柴田選手といった準主力も300位台での走りで順位はさほど上がらなかったが

タイム的にはだいぶ改善した。

 

20位  東京経済大学   10:54:36  (27→20→24)昨年比38校中4位

昨年箱根の6区山下りを経験した大川選手が45位と今年もチームを引っ張った。

実績のある市川選手や原川選手が期待通りの走り。下級生も引っ張られるように6人が100位台での

ゴールとなった。

本拠地は、東京都武蔵村山市。就職に強いのをウリとしているようです。

 

 

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第97回箱根駅伝反省会

2021-01-09 22:40:08 | 箱根駅伝

箱根駅伝関連記事の最終回。予想の答え合わせ及び監督レーティングの変更を行います。

順位ほぼ正解(0~±1)

早稲田大(7-6)△1

國學院大(10-9)△1

山梨学院(19-19)±0

専修大 (21-21)±0

 

 

やや読み違い(±2~±3)

駒澤大 (3-1)△2

東洋大 (6-3)△3

青山学院(1-4)▼3

東海大 (2-5)▼3

順天堂大(9-7)△2

帝京大 (5-8)▼3

神奈川大(15-13)△2

日体大 (17-14)△3

城西大 (18-16)△2

 

読み違い(±4~±5)

中央大 (8-12)▼4

拓殖大 (20-15)△5

法政大 (13-17)▼4

国士舘大(14-18)▼4

 

大幅読み違い(±6~)

創価大 (11-2)△9

東京国際大(16-10)△6

明治大 (4-11)▼7

学連  (12-20)▼8

 

監督レーティング見直し結果

S 東京国際・大志田  青山学院・原  創価・榎木(△2)

A 帝京・中野    早稲田・相楽  拓殖・山下(△1)

B 國學院・前田   東洋・酒井(△1)

C 法政・坪田(▼1) 順天堂・長門  駒澤・大八木(△1)日体・玉城(△1)城西・櫛部

D 国士舘・添田(▼2)明治・山本(▼1)中央・藤原(▼1)専修・長谷川 山梨学院・飯島

E 東海・両角(▼1)学連・?(▼1)神奈川・大後

 

今回は、向かい風のコンディションということもありまたコロナの影響で調整に苦労した

あとも伺えました。

そんな中、駒澤大学が最後の最後の大逆転劇でした。最終10区での3分以上での逆転劇は、89年ぶりとの

ことで私も箱根駅伝を見だしてからは初の珍事となりました。

また1区15位からの逆転優勝は史上初となりました。

10区での逆転優勝も20年ぶりの珍事でした。

 

今回、課題として提言したいのは先頭効果について。最近、中継中でも普通に言われるようになりましたが特に今回のような向かい風のコンディションだと先頭で走る者だけの特権。中継車が風除けとなりトップで走るランナーは楽に走ることができます。結果的に今回は最終区で逆転となりましたが必然的に序盤に早い選手を並べて首位を狙うことでそれなりの選手でも速く走ることができます。

まさに今回の創価大は復路ではそんな現象で9区までは、先頭効果で能力以上のものが出ていたのかなと感じました。なんか、中継車次第で順位が操作されてるような気もしてもっと平等な環境でレースさせてあげたらいいのになーって感じました。たとえば先頭を走る中継車を減らすとか、平等を期して中継車を全てバイクにするとかできないものですかねぇ?戦略で先頭に出ればいいと言われればそれまでなんですが。素人目に見ると1区が前代未聞の超スローペースでのスタートになりましたが、先頭で突っ走ったほうが先頭効果出るから早く前に出ればいいのにって思ったのですが、そんな簡単なものでもないんですかね。

結果的に、10区での逆転で駒澤大が優勝と成りましたが2位の創価大にも悲壮感はなかったのが救いでした。あんまり簡単に勝っちゃうと、亜細亜大とか日体大みたいにすぐ凋落しちゃうから創価大は、これでよかったのかなーとも思いました。

来年は、気候から想定してのレースより緻密になっていくんじゃないかなって思いました。

 

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第97回箱根駅伝 結果発表~~!!

2021-01-03 21:38:12 | 箱根駅伝

区間順位(学連含む)
(総合)     6-10区
01 駒澤大 01 04 04 06 01 なかなか見られない残り2キロで逆転劇に痺れました!13年ぶり優勝おめ!

02 創価大 07 02 08 01 21 9区までは先頭効果を活かすも・・・箱根に賭けた1年見事な準優勝!!

03 東洋大 15 12 02 07 10 6区7区で追撃のはずが事実上終戦に。それでも3位確保は立派!

04 青学大 03 03 03 02 04 さすがの復路優勝!コロナもあって調整が上手くいかなかったか。

05 東海大 05 06 16 09 09 例年より復路のメンバー薄く見せ場少なかった。選手層に陰りも!?

06 早 大 08 08 05 04 08 復路をまとめる力は随一。課題の山上りで今年も撃沈。

07 順 大 02 16 10 11 07 復路の順大で安心して見ていられた。予選会校唯一のシードに。

08 帝京大 21 10 06 03 12 山下りでアクシデントなければ上位狙えたが。シードで最低限の目標達成

09 國學院 04 07 09 13 03 常にシード権内での走り。守りのレースだったがミスなくいけた。

10 東国大 20 01 15 15 13 2区7区区間賞の貯金をギリギリ守り切った。連続シードで上を目指す。
.--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
11 明 大13 11 01 10 11 期待は大きかったが、終始噛み合わなかった。レース展開向かなかったか。

12 中 大 06 05 07 08 05 復路は、巻き返したが往路の遅れが痛かった。選手層は確実に向上した。

13 神 大 12 18 11 21 02 6区まではレースになっていた。選手層の薄さが最終的には出てしまった。

14 日体大 18 09 18 05 18 指導体制が半年前に決まったばかりでは・・・選手による好不調が大きかった

15 拓 大 19 17 14 16 14 主力を故障で欠いては・・・岡田全監督退任で徐々に弱体化してしまうのか

16 城西大 11 14 20 14 20 最終的には選手層で下位に沈むも、山区間など収穫もあった。

17 法 大 16 19 13 18 16 1区だけで出オチになってしまった。スペシャリストの出現が待たれる。

18 国士大 09 15 17 20 17 山に進歩の兆し。あとは、留学生をいかに生かせるかだが。

19 山学大 10 20 21 19 19 復路は、最下位。立て直しへはまだ時間がかかりそうだ。

20 学 連 14 13 12 12 06 復路になるとレースになるが今のルールだと往路が厳しすぎる・・・。

21 専 大 17 21 19 17 15 繰り上げ食らうも復路最下位は回避。これを糧に次回も予選勝ち抜きたい。

 

次回は、総評と各大学の采配力レーティング変更を投稿予定。

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第97回箱根駅伝 往路結果と各大学寸評付き

2021-01-02 22:01:59 | 箱根駅伝

区間順位(学連含む)
(総合)   1-5区
01 創価大 03 06 03 02 02 区間賞は、なかったもののそれぞれが会心の走り。不安な山も制し初優勝!

02 東洋大 09 04 08 06 03 不安があった序盤を乗り切り、最後は役者が締めた!優勝射程圏内!

03 駒 大 16 07 02 11 04 序盤の遅れを3区でゲームチェンジ!久々に好位置でフィニッシュ。 

04 帝京大 14 12 04 09 01 山を除いた3区からが真骨頂のチーム。今年は山も強かった!

05 東海大 02 08 01 20 07 4区でブレーキ。ただ1区2区でもっと差をつけたかったはず。悔いの残る5位

06 東国大 15 01 09 13 10 留学生の貯金を守った。必死の継走でシード死守したい。

07 順 大 11 10 05 05 13 大きな失敗もなく目立たなかったが復路は強く安泰か。

08 神 大 04 09 10 10 11 失敗なく往路終わったのは久々なのでは?シード争い踏ん張りたい。

09 國學院 13 15 07 15 08 Wエース撃沈の序盤も、脇役がカバー。チーム力上がってきた証拠か。

10 拓 大 12 05 19 16 05 留学生と山区間で何とかシード権内で終える。苦手な山下りが重要!

.-------------------------------以上シード権内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11 早 大 05 13 06 03 19 相変わらず山が鬼門。昨年同様上を狙うには厳しい展開となってしまった。

12 青学大 06 14 14 04 17 エースが出走不能で大崩れ。温情采配も裏目に出てしまった。

13 城西大 07 11 17 19 06 早い選手を並べただけにもう少し上で終えたかった。山の好走は収穫。

14 明 大 17 17 13 07 09 昨年並みの走りが出来ず序盤の遅れが取り戻せず。復路は戦力強い。

15 日体大 08 03 11 17 16 3区までは良かったが4区5区で悪い流れに。シードは厳しい状況に。

16 法政大 01 19 12 12 12 1区首位も2区でブレーキ。中団でまとめたが順位は挽回できなかった。

17 国士大 19 02 20 14 14 毎年留学生を挟む1区3区が課題。4区5区はそれなりで明日につなげた。

18 山学院 21 18 16 01 15 1区の出遅れ響き、4区留学生起用もゲームチェンジとはならず。

19 中 大 18 16 15 08 18 終始駅伝の流れに乗れず下位でゴール。予選2位の呪いは続いているようで。

20 学 連 10 21 18 18 21 見せ場は、1区だけ。予定していた選手が欠場で雪崩上にプランが崩れた。

21 専修大 20 20 21 21 20 エースまさかの欠場でレースにならず。久々の駅伝襷をつなぎたい。

 

優勝争いですが、6区でどこまで差を縮められるかがポイントか。

追う大学はここで1分以内に追いつかないと先頭効果もあり厳しくなりそう。

創価大は、復路メンバー弱いものの予報通り向かい風のコンディションだと追いつくのは至難の業かもしれません。

2位東洋は、比較的後半にメンバー残していて最後まで諦めずに追いたい。

3位駒澤は、山下りが未知数。ここを乗り切れば7,8,9は強いので前を追える展開にできそう。

4位帝京にも優勝の可能性は残るが過去苦手としている山で離されなければ、3位以内は充分に可能だ。

5位東海は展開次第ということになるが僅かながら優勝の可能性は残している。9区で逆転するプランとなるが失敗は許されないタイトな展開だ。

 

シード争いは、6位東国から14位明治までの争いとなりそう。

7位順天堂は、シード争いの中では戦力NO1で安泰か。

6位東国と8位神奈川は、貯金を守りたいところだがどうか。

前回シード9位国学院は、山下りで差を広げたい。

10位拓殖はメンバー苦しいが苦手の山下りを凌げば可能性は残している。

11位早稲田は、6区7区で差を広げられないようにすれば8区以降は強いメンバーを残している。

まさかの12位青山学院だが、戦力的には問題ないはずだが今日の精神的な動揺が広がっていないといいが。

メンバー薄い13位城西は厳しそうだが、14位の明治は山下りを始めメンバー残していて

展開次第ではシードの可能性を残しています。

 

総合すると、優勝確率・・・(1位~5位)

創価大 50%

東洋大 30%

駒澤大 10%

帝京大 7%

東海大 3%

 

シード確保確率(6位以下)

東京国際大 70%

順天堂大  95%

神奈川大  25%

國學院大  40%

拓殖大  10%

早稲田大  50%

青山学院大 85%

城西大  5%

明治大  20%

 

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第97回箱根駅伝 直前順位大予想!

2021-01-01 23:49:24 | 箱根駅伝

年始恒例の箱根駅伝は、コロナ渦でスタート危ぶまれましたが明日無事開催される運びとなりました。

天候も予想ほどは荒れないようです。

今回も直前予想していきたいと思います!

 

※凡例 【】内 全は、全日本駅伝順位。予は、箱根駅伝予選会順位。

()内は、選手ポイント+監督力(6段階評価)前哨戦(3段階)山の強さ(3段階)区間配置バランス(3段階)で総合ポイント順で予想していきます。今年から調子は、区間配置バランスに変更しました。

 

1位 青山学院大学 【全4】(42+SABA) 54P

留年してまで2年越しで山登りに挑む竹石に注目!エントリーを見る限り穴がなく万全か。

2位 東海大学   【全2】(40+DAAA)47P

山登り西田が信頼できるだけに、出来れば往路優勝して流れを掴みたい。故障がないか心配だが。

3位 駒澤大学   【全1】(40+DAAB)46P

全日本優勝の勢いそのままにといきたいとこだが山が未知数。山良ければ優勝の可能性も。

4位 明治大学   【全3】(40+CAAC)46P

昨年は、5区7区をポイントにした配置で大当たり。今年も再演を狙った布陣で上位進出を目論む。

5位 帝京大学   【全7】(36+ABAA)45P

自信が伺えるオーダーであまり隠してこなかった。伝統的に苦手な山をどう凌ぐかが問題か。

6位 東洋大学   【全6】(38+CBAB)44P

オーダー的には順調そうだが、1区をどうするのか?往路重視で逃げ切りを狙う。

7位 早稲田大学  【全5】(37+ABCC)42P

順調とは言えないようなオーダー。山にも不安有で今回は堅実にシード狙いでいきたいところ。

8位 中央大学   【予2】(34+CBBB)39P

往路重視しすぎかと思われるオーダーだが復路にもそこそこ選手が残っている。久々のシード射程圏内

9位 順天堂大学  【全8、予1】(33+CACB)38P

山登りに実績ない選手で不安あるが、はまれば復路にメンバー残すのでもっと上もあるか。

10位 国学院大学  【全9】(31+BBBA)38P

昨年よりメンバー劣るもバランスの良い区間配置でシードに残ると予想。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーシード権内ーーーーーーーーーーーーーーーーー

11位 創価大学       (32+BCBB)37P

全日本、箱根予選ともに出場がないため今期初の実戦。不安材料にはなるが序盤逃げ切りを図る。

12位相当  関東学生連合     (33+DCCC)34P

例年に比べると選手は粒ぞろい。平地では好勝負出来そうもチームワークをどこまで深められるか。

12位  法政大学  【予8】 (24+BCAB)30P

予選会は、苦戦も本戦では経験値もあってそこそこ勝負できると予想。8区以降は選手層から苦戦必至

13位  国士舘大学  【予5】 (26+BCCC)29P

順位は、上げてきそうだがシード争いをするレベルにはまだ足らないか。

14位  神奈川大学  【予4】  (28+ECCC)28P

予選会では名人芸を見せるも山で撃沈する毎度のパターン。今年は、どうか?

15位  東京国際大学  【全10】  (20+SBCA)27P

山を走れる選手が抜けてしまい不安要素が多くシード落ちを予想。見せ場は4区までかなぁ・・・

16位  日本体育大学  【全12予6】(25+DCCB)27P

オーソドックスな陣容だが1区スローだと不利になりそう。往路見て復路は変更することになりそう。

17位  城西大学 【全16予3】(26+DCCC)27P

序盤重視のオーダーだけに4区以降崩れるとどうにもならなそう。山も不安あり。

18位  山梨学院大学 【全13予7】(24+DBCC)26P

ここも3区4区あたりまでは粘れそうだが山から崩れそうな予感。

19位  拓殖大学  【予9】(21+BCCC)24P

往路に異変があるような・・・主力級が走れないのかもしれません。

20位  専修大学  【予10】(16+ECCC)16P

久々の本大会。復路は苦戦必至。何とか3区まではレースをしたいという思惑が見える。

 

 

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