今日は、栃木の高校野球春季大会を振り返ります。
☆北部地区
●予備選(黒磯)
(2連勝)矢板東 4-0 幸福学園(5連敗)
●代表決定戦(黒磯)
(18連敗)那須海城 0-25 黒羽◎<5回コールド>
●代表決定戦(那須烏山)
(3連敗)馬頭 0-12 大田原◎(7連勝)<5回コールド>
(2連勝)さくら清修◎ 12-5 黒磯南
矢板東は、幸福学園に完封勝利で4年ぶりの公式戦の初戦2連勝。幸福学園は、5連敗。この試合は唯一の代表決定戦ではない1回戦扱いでした。他は、シード校が大勝。校舎が震災からの影響で依然復旧中で東京の仮校舎からわざわざ試合をしている那須海城は18連敗。学校の存続も危うい状態で今後も不透明な情勢。
☆中部地区代表決定戦
●(県営)
(6連敗)宇都宮短大付 0-10 文星芸大付◎<5回コールド>
(13連敗)日光明峰 3-17 鹿沼商工◎(3連勝)<5回コールド>
(2連敗)真岡北陵 3-5 宇都宮◎
●(清原)
今市 0-7 真岡◎(2連勝)<7回コールド>
(3連敗)鹿沼南 2-6 宇都宮北◎(2連勝)
(5連敗)今市工 1-6 作新学院◎
こちらも全ての試合でシード校が勝利。文星と系列校の宇短付の初対決は文星が大勝で歴史の差をまざまざと見せた。
☆南部地区代表決定戦
●(佐野)
(4連勝)佐野◎ 2-0 小山北櫻(7連敗)
●(小山)
小山南 4-1 小山西◎
小山 2-3 栃木◎(4連勝)<延長10回>
小山南と小山西は実力的にはほぼ互角とみられる対戦。小山南が勝ちました。小山北櫻は、福岡ソフトバンクホークスの高谷選手の母校でもありますが7連敗と不振が続いています。小山と栃木の共に甲子園経験のある伝統校対決は今大会初の延長戦となり熱戦となりましたが栃木が勝利。小山はここ数年不本意な成績が続いています。
☆北部地区
●予備選(黒磯)
(2連勝)矢板東 4-0 幸福学園(5連敗)
●代表決定戦(黒磯)
(18連敗)那須海城 0-25 黒羽◎<5回コールド>
●代表決定戦(那須烏山)
(3連敗)馬頭 0-12 大田原◎(7連勝)<5回コールド>
(2連勝)さくら清修◎ 12-5 黒磯南
矢板東は、幸福学園に完封勝利で4年ぶりの公式戦の初戦2連勝。幸福学園は、5連敗。この試合は唯一の代表決定戦ではない1回戦扱いでした。他は、シード校が大勝。校舎が震災からの影響で依然復旧中で東京の仮校舎からわざわざ試合をしている那須海城は18連敗。学校の存続も危うい状態で今後も不透明な情勢。
☆中部地区代表決定戦
●(県営)
(6連敗)宇都宮短大付 0-10 文星芸大付◎<5回コールド>
(13連敗)日光明峰 3-17 鹿沼商工◎(3連勝)<5回コールド>
(2連敗)真岡北陵 3-5 宇都宮◎
●(清原)
今市 0-7 真岡◎(2連勝)<7回コールド>
(3連敗)鹿沼南 2-6 宇都宮北◎(2連勝)
(5連敗)今市工 1-6 作新学院◎
こちらも全ての試合でシード校が勝利。文星と系列校の宇短付の初対決は文星が大勝で歴史の差をまざまざと見せた。
☆南部地区代表決定戦
●(佐野)
(4連勝)佐野◎ 2-0 小山北櫻(7連敗)
●(小山)
小山南 4-1 小山西◎
小山 2-3 栃木◎(4連勝)<延長10回>
小山南と小山西は実力的にはほぼ互角とみられる対戦。小山南が勝ちました。小山北櫻は、福岡ソフトバンクホークスの高谷選手の母校でもありますが7連敗と不振が続いています。小山と栃木の共に甲子園経験のある伝統校対決は今大会初の延長戦となり熱戦となりましたが栃木が勝利。小山はここ数年不本意な成績が続いています。