★1回戦(佐野高校)
佐野 7-0 鹿沼南(7回コールド)
小山 10-0 宇都宮東(5回コールド)
(足利高校)
宇都宮工 8-12 足利南(10回タイブレーク)
足利 2-6 真岡工
☆準決勝(足利高校)
佐野 3-2 小山
足利南 6-3 真岡工(11回タイブレーク)
☆彡決勝
佐野 1-0 足利南
交流戦は、1回戦と準決勝は間隔が1週間空くものの準決勝・決勝は同日に行われる。従って複数の有力な投手のいるチームが自然と有利となる。足利南は、2試合連続でのタイブレークとなりタイブレークでの戦い方がうまいのかもしれない。宇工は、自慢の守備が崩れ初戦敗退。また昨年は全ての大会でベスト8入りとなった足利は初戦であっさりと敗退。小山は、足工同様復活は遠そうだ。決勝は、タイブレークを戦った直後とあって打線に元気なく余力のやや残る佐野が1点を守り切りシードとなった。この相手なら宇工がシードをとりたかったところでしょう。