今日から中国地区の振り返りです。
このランキングはここ5年間の夏の成績で作成。ベスト4以内の回数、優勝回数、準優勝回数、でランキングを決めています。
赤字はプラス要素ありで有力校。緑字が対抗。青字はマイナス要素ありの高校となります。
【岡山】
1位 創志学園 4回(◎◎○○)【V、3年前V】
2位 倉敷商 4回(△△△△)
3位 岡山学芸館 2回(◎○)【準V】
4位 おかやま山陽 2回(◎△)【2年前V】
関西
6位 玉野光南 2回(○△)
7位 興譲館 2回(△△)
ここ最近、創志、山陽、学芸館と次々私立校が初出場を果たし過渡期に入ったとも言える岡山地区。
創志が4年連続決勝進出でややリードか。
7年間甲子園から遠ざかってしまった倉敷商は安定しているもののbest4止まりになっているのが気になるところ。
学芸館や、おかやま山陽は一発屋で終わらないよう今後の活躍を注視したいところ。
次の初出場を選抜は経験済の興譲館が虎視眈々と狙う。
かつての盟主関西や岡山理大付はかつての底力が鳴りを潜めている。
3年前の悲劇の準優勝校玉野光南はこのまま凋落してしまうのか!?奮起したいところ。