各地で独自大会が、行われていますが優勝が決まった順に高校野球反省会をしていきます。
途中で打ち切りの地区や、有力校が辞退したりした地区は、更新の対象外としたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
今年の一番乗りは、例年ではありえない秋田大会でした。
※順位は、過去6年間のベスト4以上の回数。〇内の数字は夏の大会ベスト4回数。
●内の数字は、秋・春の大会の優勝回数です。
秋田
1位 明桜 ④(--1221)❷
2位 能代松陽 ③(4--4-2)❷
3位 金足農 ②(--21--)❶
4位 秋田商 ②(1----4)
5位 大曲工 ②(-14---)❶
6位 角館 ②(-2--4-)
7位 由利 ②(---4-4)
ここ数年圧倒的な選手層を誇る明桜が戦績も安定していて中心に回っている。
対抗するのは、能代松陽。秋・春の優勝も2回と明桜と肩を並べている。
金足農は、大フィーバーした甲子園準優勝以来はパッとせず。
選抜・夏と1回ずつ出場を果たした大曲工は監督が横手清陵に異動し厳しい情勢。
その横手清陵は赴任1年目ながら2020夏の大会で学校初のベスト8と早速結果を出した。
由利は、親子鷹でやっていたようですが、息子さんは今年で卒業のようです。