2位 中央大学 10:37:38 (⑧⑩②)昨年比38校中19位
出場回数最多の中央大が序盤こそ22位の滑り出しだったが慌てず予選通過。
本来は、エース格の森選手や三浦選手がいまひとつの中なので本戦に向けては収穫も多かったはず。
選手層も以前に比べると厚みを増した。久々のシード獲得に期待も高まりそう。
7位 中央学院大学 10:43:08 (ーー⑫)昨年比10位
エース栗原が魂の走りで日本人最高の8位でゴール。例年は、叩き上げのチームなので上級生中心だが
チーム内6番手以降は下級生が頑張った。今後シード獲得には下級生の頑張りも欠かせないだろう。
区間順位は序盤は15位以降12位9位7位と徐々にビルドアップ。
昨年の反省も十分に踏まえた結果だった。
17位 流通経済大学 10:53:21 (㉒⑲㉒)昨年比6位
元大東大の奈良監督就任2年目の流経大久々に留学生も迎え再強化中だが順位を上げ17位に。
90回大会で15位に入って以来の順位となった。
宮下選手は、連合での出場が期待される個人57位でのゴール。
上位5人が100位台に入りあとは選手層といったところか。
予選会25回皆勤校。そろそろ初出場に期待も高まっている。スカウト次第かな。
24位 武蔵野学院大学 11:04:59 (㉔㉑㉗)昨年比20位
昨年は、留学生抜きで順位を下げる結果となったが、予選会初出場のカマウが1位の快走。
3年生辻野選手が大躍進の90位で連合入り。
連合入り経験のある舩田選手を始め経験者が順位を落とし2年前の水準には戻せなかった。
埼玉県狭山市が本拠地。どうゆう体制でやっているのか謎が多くもうちょっとSNS等で発信したほうがよろしいかと思われる。
39位 高崎経済大学 12:21:32 (㉟D㉝)昨年比38位
昨年大躍進の立役者小川選手が今年は出走出来ず苦戦が予想されたが完走するのが精一杯だったか。
タイム比的にも最下位となった。とはいえ、順位なしに終わった大学が2つもあったので
順位を残せただけでもよしとしなければならないだろう。