今年も、連続シリーズで高校野球の全国版予想をしていきます!
では、今年のフォーマットは・・・
上段 都道府県名 管理人過去勝利数 直近の波乱大会 大会展開予想
中段 主要誌予想 夏実績予想 要注意校 管理人予想
下段 短評
また、大会展開予想は、
頭不動・・・本命校有力、一騎打ち・・・2校が互角の戦い
三つ巴・・・3校の争い、まんじ巴・・・4校による争い、伏兵揃い・・・本命校やや有利もライバル校多い
混戦・・・複数校による争い混沌としている 激戦・・・高いレベルで複数校が争う)
の7つで展開予想をしていきます。
では、今日はすでに開幕している4地区を見ていきます。
北北海道 3勝 帯広農⑤(103) 頭不動
クラーク クラーク 旭川大 クラーク
選抜にも出場したクラークが長年混戦模様だった北北海道地区で抜きん出た存在になるのか注目。
監督交代した高校が多く、旭川実、白樺学園、帯広農、武修館といった出場経験のある実力校の動向にも注目したい。
南北海道 3勝 北照㋰(101) 伏兵揃い
東海大札幌 北海 国際情報 北海
秋・春ともにベスト4止まりだったが東海大札幌の評価が高い。
春優勝の札幌第一、準優勝の北照さらには夏に照準を合わせる昨年の覇者北海。
昨年の準優勝校札幌日大、21世紀枠候補にもなった国際情報など伏兵は豊富。
苫小牧中央や知内は、好投手をいかに温存できるかがカギ。組み合わせが恵まれれば可能性はある。
兵庫 2勝 市尼崎㋰(98) 頭不動
報徳学園 明石商 滝川二 神戸国際大付
バッテリーのレベルが高い報徳が優勢。
名将が就任したセンバツ出場の東洋大姫路、夏実績のある明石商、神戸国際大付、滝川二なども侮れない。
沖縄 4勝 沖縄尚学㋰(101) まんじ巴
沖縄水産 興南 未来沖縄 沖縄尚学
興南、沖縄尚学といったおなじみの私学2強に加え春優勝でいよいよ古豪復活の機運高まる
沖縄水産、新鋭私立の未来沖縄を加えた4強の争いか。