いよいよ明日スタートする第99回箱根駅伝の順位予想を行います。
今年は(戦力値+采配+前哨戦+山適正+実績補正)総合ポイントで順位予想をしていきます。
采配は6段階、前哨戦・山適正、実績補正は5段階で評価しています。
1位 青山学院 59P (44+SAAA)
2位 駒澤大 53P (42+CABA)
3位 国学院 48P (39+CAAD)
4位 順天堂大 48P (38+ABAD)
5位 創価大 47P (36+SBBC)
6位 中央大 47P (40+CBAE)
7位 東洋大 42P (35+BCDB)
8位 東京国際大 41P (34+SCEC)
9位 早稲田大 40P (34+BCDC)
10位 明治大 35P (32+ECDC)
---------------------------------ここまでシード権---------------------------
11位 東海大 35P (28+DCCA)
12位 法政大 35P (32+CDCE)
13位 城西大 32P (27+CDBD)
14位 大東文化大 30P (28+CDDE)
15位 帝京大 29P (21+SDEA)
16位 日本体育大 25P (21+DEDB)
17位 国士舘大 25P (21+CEDB)
18位 山梨学院大 24P (23+DEEC)
19位 専修大 24P (22+DEDC)
20位 立教大 23P (24+EEDE)
OP 学生連合 19P (17+EEDB)
青山学院は、やや不安のある山さえ攻略できれば連覇に向けて盤石か
今年の3駅伝完全制覇を狙う駒澤大は、復路にメンバー残し逆転を狙う構図か。
3位争いは、国学院、順天堂、創価、中央の4校で争うことになりそう。
中央が昨年同様1区で仕掛けてくるか??それによっても展開は変わりそう。
シード争いもなかなか読めませんが、山区間が割と未経験の選手が多いためここで新戦力が台頭してくるような大学が優位になるかと
思われます。
久々出場の立教大は山区間が厳しそう。
往路は、苦戦覚悟で9区10区にメンバー残したのがどう出るか。