きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第100回箱根駅伝予選会参加全大学振り返り ②11位~20位の大学

2023-11-13 17:55:23 | 箱根駅伝

11位  東京農業大学  (⑰⑱⑰) 前年タイム比 36校中13位 13年連続23回目

スーパールーキー前田選手が快走。全日本選手権に続く出場を決めた。箱根本戦は実に10年ぶりとなった。

並木・高槻・原田といった主力3選手もしっかり2桁順位でまとめそれ以下の選手も

集団走がうまくはまり4番手~10番手の選手が20秒以内になだれ込むようにゴールした。

久々の大根踊り楽しみです

 

12位  駿河台大学    (⑮⑧⑲)  36校中10位   19年連続19回目

前回は、調整ミスもあって大惨敗に終わってしまったが今回は見事に立て直してきた。

日本人主力3人が先行してゴール

10kくらいからタイム上げていった分終盤苦しくなった選手も散見されたがなんとか終盤なんとか逃げ切った。

2年ぶりの出場今回も楽しみつつ襷をつないでいけるかどうか

 

13位  山梨学院大学   (⑦④⑦)   36校中27位   7年連続13回目

ちょっといい選手とそうでかなった選手の差が大きかったですかねー

9番手・10番手の選手がだいぶ離され冷や汗ものでしたが何とか通過。

主力でもうまく走れなかった選手がいたようなのでギリギリ通過を逆にプラスと捉えたいところ。

本戦に照準を合わせていると思いたいところ。

 

14位  東京国際大学   (ーーー)    4年ぶり9回目

2年連続で本戦次点に泣いた大学が予選落ちしかも3秒差でした・・・

最強留学生が転倒により予定より遅かった分がそのままということになってしまったか。

集団走グループのペースも想定より遅かったか慢心が招いてしまった予選落ちか・・・

チームのピンチに終盤捲くった選手もいたようだがあと一歩及ばず

 

15位   麗澤大学   (⑬㉘⑭) 36校中23位   19年連続19回目

今年も届かず・・・何かを劇的に変えないとこのまま埋もれてしまう感じもするが・・・

8番手まではなんとか揃えられたもののあと2人が粘り切れず大きく遅れてしまいました。

序盤抑えて終盤勝負のプランだったんでしょうけど本番に弱いのかなぁ・・・

 

16位  拓殖大学  (⑨⑪⑱) 36校中18位  4年連続20回目

元から留学生以外は金太郎飴チームではあったが日本人で他を引っ張れるような存在が必要でしょうかね

序盤飛ばす作戦だったのか10k付近では一時3位につけるもオーバーペースだったか粘り切れず

新監督就任で低落傾向には歯止め。来年にはつながったかな。

 

17位   上武大学 (⑭⑭㉑)  36校中7位    21年連続22回目

7年ぶりの順位上昇。序盤から飛ばす作戦で留学生と3年生海村選手は2けた順位フィニッシュも

7番手以降の選手がスタミナ不足か大きく遅れてしまいました

スカウト面でもうちょっと有望な学生が入ればってとこなんでしょうけど

 

18位   専修大学 (⑩⑨⑧)  36校中35位   16年連続23回目

例によってのスタートダッシュ作戦も及ばず。複数の主力がエントリーできない時点でちょっと勝負にならなかったですかね

本戦3年連続最下位で期するものがあったのかもしれませんがちょっと追い込み過ぎたのかもしれないですねー

久々の出場に貢献した1年生がついに来年4年生に。集大成といきたいところでしょう

 

19位   日本薬科大学  (㉕㉓⑯)  36校中31位   10年連続10回目

多くの主力が入れ替わり下級生中心の編成となったが順位の下降はさほどでもなかったか。

4年生ひとりだけっだったので次の勢力としては期待できるのかもしれませんね

二けた順位はこのクラスの大学では難しいでしょうけど、100位台で走れる中間層の選手を今後育成していければ

 

20位   筑波大学  (⑪⑬⑮)   36校中33位   24年連続24回目

例年追い上げ戦術の筑波大にしては、序盤やや早い入りに終盤追い上げる力なくズルズル後退してしまった

国立なのでスカウトがやはり厳しいですね10人揃えるのはなかなか困難だとは思います

1年生も今年ひとりだけ・・・なんとかしたいとこですが他の大学も強化進んでるのでなかなかといったところですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第100回記念箱根駅伝予選会 参加全大学リザルト! ①1位~10位の大学

2023-11-13 00:48:58 | 箱根駅伝

1位 大東文化大学 (⑯⑫①)前回タイム比 36校中29位  8年連続18回目予選会出場

 

留学生が故障で途中棄権のアクシデントもそれを感じさせない結束力で2年連続の1位通過となりました

2桁順位8人は最強だった。強いて言えば選手層と単独走になった時の力強さに注目したい

 

2位 明治大学 (ー①②)前回タイム比 36校中28位  3年連続16回目

 

2年連続の2位通過。新旧エースがしっかり走り大きく遅れる選手もいませんでした

新監督の手腕は本戦で問われるところだろう

 

3位 帝京大学  (ーーー) 6年ぶり12回目

 

序盤は抑えめで入って中盤から終盤にかけてしっかり走り久々の予選会ながら落ち着いたレース運びができていたようだ

例年苦戦している山区間をどうするかといったところか

 

4位 日本体育大学(⑥③⑤)  5年連続12回目   36校中30位  

 

序盤は、大丈夫かなっていうほどのスローな入り15kあたりから追い上げラスト区間はなんと全大学中1位

底力を見せつけた。エース格の山崎選手があえて前に出ず集団走で後方待機山口選手や大森選手といった

序盤から前方で走っていた選手もそのまま押し切った。チーム3番手~10番手までが30秒以内と見事な集団走でした

 

5位 日本大学(⑱㉑⑬)  5年連続13回目   36校中14位

 

新監督の効果覿面か!見事に4年ぶりの本戦出場を果たした。

10kまでは我慢の展開で15k地点で出場圏内に入ると終盤のアップダウンのきついところで一気にペースアップ

終盤は2位と好走で復帰を決めた3番手~10番手の選手はおそらく集団走だったが100人近くを抜き去る

激しい追い上げでした。

 

6位  立教大学(㉘⑯⑥)  21年連続22回目   36校中25位

 

直前にまさかの文春砲で監督解任に追い込まれ激震が走ったがOBも一体となって選手をカバー

見事な団結力で昨年に続く出場権を獲得した。

作戦自体は昨年同様序盤から飛ばしての粘り勝ち。15kあたりが一番厳しかったが最後の5kでスパート再浮上して

そのままフィニッシュ。エース格の主力が予定通りの走り。本戦も選手主体で上位を目指します。

 

 

7位  神奈川大学(④⑤⑪)  6年連続18回目   36校中19位

 

稼げる人はフリーで走り残りの選手は集団走を徹底するというオーソドックスなゲームプランを実行。

昨年の反省から集団走はしっかり上級生がペース配分を行い終始シード圏内でのゴールとなった。

ここも帝京大同様山区間をどうゆう配置にしてくるか注目したい。

 

8位  国士舘大学 (⑤⑩⑩)  24年連続24回目    36校中20位

 

全日本選手権予選通過の勢いそのままに、例年より上の順位でのフィニッシュに。

総合力は着実に上がっているとみていいようだ

本戦ではやはりグッと選手層が薄くなる復路かな~

 

9位  中央学院大学 (⑫⑦⑫)   4年連続14回目    36校中16位

 

エース吉田選手はさすがといった走りで留学生と最後まで互角に渡り合った

やや選手層に課題もあったが上位を期待できる選手でタイムを稼ぎ後方9番手10番手がやや遅れるも

何とか粘り切った。

 

10位  東海大学 (--⑨)   2年連続10回目    36校中26位

 

相変わらずの故障者の多さにどうゆう強度で練習してるんだか疑問符も

これじゃあスカウトもうまくいかなくなりますよねー

序盤26位と大丈夫かと思わせ10k地点でも23位15k地点で15位とかなりやきもきさせたが最後の最後で10位にまでもっていった

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする