ヒヨドリジョウゴではないのはわかるが、他にも似ているものがあるらしい。
田んぼの水路のコンクリートと土嚢に陽が当り温まっているのだろう。
ヒメアカネがとまっていた。
だが神経質で直ぐに逃げる。
盛りの頃はのんびりしたトンボの筈だったのに・・・。
オナモミも紅葉する??
方言ではバカと呼ばれるという。
マジックテープはこの実がヒントになって作られたという。
http://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/archives/2007/10/post_746.html
・・・1948年のスイスで、愛犬を連れて山奥の狩猟に出かけていたジョルジュ・デ・メストラル氏は、自分の服や犬の毛に沢山の野生ゴボウ(オナモミの仲間)
の実がくっついているのに気づきました。不思議に思った彼は、その実を持ち帰り、さっそく顕微鏡で覗いてみました。
すると、その実は無数の鉤でできていて、その鉤が衣服や犬の毛にしっかりと絡みついていたのです。
これにヒントを得た彼はこの構造を応用して着脱が自由自在の魔法のファスナーを発明しようとしたのです。・・・
神社の境内に落ちていた無数の実。
以前も調べたことがあった。
赤いところは食べられるが、緑のところには毒があるという。
以前の記事は「イヌマキの実にご用心」
http://hushigimituketa.blogspot.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%81%AE%E5%AE%9F%E3%81%AB%E3%81%94%E7%94%A8%E5%BF%83
家の前の赤松の松ぼっくりにヤマガラが通っていた。
これまでに見たことが無い光景だ。
見ていると松の実はかなり取りづらそう、他に食べるものが無いのかもと知れない。
121115