てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

雪虫  (トドノネオオワタムシ)

2012年11月23日 19時32分56秒 | インポート





雪虫が飛んでいた。
手に止まらせたが人間の体温でも弱るとある。
だからすぐに飛んだんだ。

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綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコ・しろばんばといった俗称がある。
アブラムシは普通、のない姿で単為生殖によって多数が集まったコロニーを作る。しかし、秋になって越冬する前などに羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして越冬の為のを産む。
この時の羽を持つ成虫が、物質を身にまとって飛ぶ姿が雪を思わせるのである。アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせる。
雄には口が無く、寿命は一週間ほど。雌も卵を産むと死んでしまう。熱に弱く、人間の体温でも弱る。




2012 伊豆沼、蕪栗沼探鳥記 ⑫

2012年11月23日 08時17分25秒 | インポート





4時33分、塒入りの様子を撮った。
SS1/20、ボケボケで見苦しい。

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沼に着水するために高度を下げるときにマガンは羽ばたきを止め、きりもみ状態で下りるときがあります。そのこと落雁(らくがん)というそうです。
http://blog.goo.ne.jp/maruo5278/e/e3b753a70f8aae8b6bc74a82850772f5