ヒロハノアマナ

 ウィキペディアには次のようにある。

日本固有種で、本州の関東地方から近畿地方、四国に分布し、草地や疎林の下に生育する。

花期は3-5月で、花茎の先に1個の白色の花をつける。花びらは6個、雄蕊は6個ある。花茎に3個の苞があり、アマナと区別することができる。

秩父紅(ちちぶこう)

 

 

都立薬用植物園にて。

福寿草の種類。

　　　　　下の写真は皆野町観光協会のHPより。

　　　　　

 

 

キバナノアマナ

都立薬用植物園にて。

一株だけ咲いていた。

しかも、一つの花は虫に食べられている。

日本国内では、北海道、本州中部以北に、国外では、千島、樺太、朝鮮、中国、シベリア東部、ヨーロッパに広く分布する。

日のあたる草むらや田畑の土手、林の縁などに生育する。

とある。

詳しくはこちらに。

 http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/liliaceae/kibananoamana/kibananoamana.htm

キズタの実

シジュウカラがキズタの実を突付いていた。

この実はレンジャクも食べるが、あのなんでも食べるヒヨドリが食べているのは見たことがない。

 

 

 

 

数珠ウ◯コ

 

定番の数珠ウ◯コ。

このネバネバ数珠ウ◯コがヤドリギの戦略だ。

ウィキペディアにも次のように書かれている。

果実は冬季に鳥に食われる。キレンジャク・ヒレンジャクなどがよく集まることで知られる。

果実の内部は粘りがあり、種子はそれに包まれているため、鳥の腸を容易く通り抜け、長く粘液質の糸を引いて樹上に落ちる。

その状態でぶら下がっているのが見られることも多い。粘液によって樹皮上に張り付くと、そこで発芽して樹皮に向けて根を下ろし、寄生がはじまる。

　　　　　　

 

 

アオゲラ

 

 

おとといの在庫から。

アミガサユリの蕾

薬用植物園にて。

ウィキペディアには

乾燥させた鱗茎は貝母と呼ばれる生薬として日本薬局方に収載されており、粉末が去痰・鎮咳・催乳・鎮痛・止血などに用いられる。

とある。

　　下の花の写真はウィキペディアより。

　　

 

 

ウチワノキの花

今年こそは団扇の形の実を見てみたい。

こちらで実の写真が見られる。

http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/uchiwa.htm

 

 

トサミズキの花

マンサク科の植物だという。

自生しているのは 　土佐（高知県）近辺の 　蛇紋岩地帯のみだが、 　全国で植栽されている。

とある。

クロッカス

 

　　　　　　

 朝から雨。

フィールドには出られそうにない。

クロッカスはサフランとは違って観賞用のみに栽培されるという。

　　　　　　　　　　　　　

140320

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