夜になると花を閉じ、昼間吸収した温かい空気を保管する。
とある。
見苦しい画像だが誰かの役に立てればと思って載せることに。
最近の電子ファインダーの進歩は目を見張るものがある。
今回初めて使ったが、もう元の光学ファインダーには戻れない。
画像が大きくてはっきり見え、目が衰えた自分にはピントが合わせやすい。
表示の遅れもなくて実にスムーズだ。
しかし、大きな欠点がある。
EVFを太陽に向けると比較的短時間で液晶部分が焼けてしまう。
接眼レンズが光を集めて焦点を結び高熱になるのが原因だという。
そこで考えたのが写真の自作カバー。
持ち帰り寿司の空容器と彫刻刀とはさみで簡単にできる。
使い心地は全く変わらない。太陽の光は制限するが穴の大きさが瞳よりは大きいので違和感はない。
少し大きく切り出して、バネを効かせると落ちることはない。
アイセンサーを邪魔しないように右側は空ける。お困りの方は試してみては。
それにしても次期E-M1には是非とも解決策を施して欲しいものだ。
都立薬用植物園にて。
健胃(けんい)、整腸薬として消化不良や下痢止めに用います。
苦味が強いのは黄色物質のベルビリンによるもので、粉末や煎じ薬として用います。
とある。
昆虫のハンミョウは別名「道教え」と呼ばれるのはよく知られている。
人の前を飛び歩いて、まるで道を案内しているように見えるからだ。
このシロハラも同じような動きをする。
道教え鳥だ。
飛んできて地面に止まった。
このガも今年は異常に少ない。
食樹はブナ、クリ、コナラ、ミズナラ、クヌギ、カシワ、アベマキだとある。