先日も紹介したカモメの中のカモメ。何もつかない只のカモメ。
飛んでいる写真もあったので再度載せることに。
翼の先の白い班と、嘴の黄色、尾羽が白いのが特徴だ。
日本には越冬のために飛来するので、今の時期しか見られないという。
全長40-46センチメートル[2]。翼開張110-125センチメートル[2]。頭部や体下面の羽衣は白い[2][3]。背中や翼上面は青灰色の羽毛で被われる[3][5]。尾羽の色彩も白い[2]。初列風切の色彩は黒く、先端に白い斑紋が入る[2][3]。
嘴は小型で細い[3][5]。後肢は細い[5]。嘴や後肢の色彩は灰黄緑色や黄色で[3][4]、嘴先端に不明瞭な黒い斑紋が入る個体もいる[5]。
とある。