カタクリは未だ早い、蕾も見なかった。
仲間がカラスが大きなカエルを咥えている写真を見せてくれた。ヒキガエルのようだった。
それから少し経った頃、カラスが水を飲んでいるのを見かけた。
するとすぐ上の枝に飛び乗った、そして引っ張り出した何かの内臓を食べ始めた。
これは食べきれなかったヒキカエルの内臓ではないだろうか。
薬用植物園の温室にて撮影。
イラクサ目クワ科フィカス属の落葉高木。
果実は、最初緑色であったものが熟すと赤くなります。 この果実は残念ながら、人間の食用とはならず、家畜や野生の猿、野鳥の食べ物となります。
用途は、昔は現地で幹を布や紙の材料としたり、幹と果実を赤痢の薬としましたが、今は一般的には樹木が観賞用とされます。
等とある。