てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コクマルガラスとミヤマガラス

2018年01月20日 22時29分02秒 | 日記

 

 

コクマルガラスとミヤマガラスを同時に撮ることが出来た。

 

コクマルガラス

全長33cm。日本に飛来するカラス属では最小種。全身は黒い羽毛で覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる。

ミヤマガラス

全長47cm、翼開長90cm。全身は黒い羽毛で覆われる。嘴は細く、成鳥では基部の皮膚が剥き出しになり白く見える。

おでこに段差がある野も面白い。