間が空いてしまったがムジセッカの画像がまだある。
もう少し続けたい。
ハシビロガモが集団でグルグル回っていたのである。
それも、際限がなく少なくても1時間以上も続けていた。
調べてみると次のようにあった。
水面でハシビロガモが回転することによって、水の中に上昇水流が発生します。
それによって、水底にいたプランクトンたちが上昇水流に乗って上にあがってきて、ハシビロガモたちが餌を食べられるとのことでした。
ちなみに、これは群れで一体となって回転することで上昇水流は発生し、バラバラに行っても上昇水流は発生しませんでした。
このプランクトンはハシビロガモの主食としているもの。
ハシビロガモは皆でスクリュウの動きをしていたのだ。なんと頭のよいことよ!!
サービス満点のジョウビタキで、近くでいろいろのポーズをとってくれた。
しかし、枯れ葉の色と同じ体色なので写真映えしない。
しかたなく、強めのトリミングをした。
コミミズクの飛ぶ川の土手には、早くも野生の菜の花が咲いていた。
帰りにポケットに詰め込んで持って帰り、家内に茹でてもらって美味しく頂いた。チョット苦味があって美味い。
キタキチョウも飛んだが、撮影を失敗。
2017年03月21日に撮った、菜の花の咲く土手の上を飛ぶコミミズク。