一年ぶりに出会った、キノカワガ。擬木に張り付いていた。
樹よりも、こっちの方があったかいのかもしれない。
幼虫はカキ科(カキ,マメガキ,トキワガキ),ニガキ科(ニワウルシ),バラ科(サクラ類)の葉を食べるという。
木の幹に止まって越冬することが知られている。「木の皮蛾」の名の通り、樹皮に溶け込んで容易には見つからない。
ぴくりとも動かないので生きているのか死んでいるのかも定かではない。
等とある。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2016/160115blenina.htm
2012年10月23日に撮ったキノカワガの繭。
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