11月30日に貯水池で撮った、カンムリカイツブリの大群。
潜るときは一斉に潜るので、1羽も見えなくなる。
ムラサキシキブの葉に小さな幼虫を見つけた。
「ムラサキシキブ・幼虫」で検索するとヨスジノメイガがヒットした。
姿かたちもよく似ている。
幼虫は新葉部分を糸で綴り合わせ,その中に潜みながら成長する.周囲に糸をまばらに張り,葉と葉を綴り合わせた中で蛹化する.関東周辺では幼虫態で越冬して5~6月ころに成虫となり,年に数回発生する.春の開花前~蕾をもった時期に加害されると被害が大きい.
(2011.10.15 竹内浩二)
https://www.boujo.net/release/%E3%83%A8%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AC.html
2024年05月29日に撮った、ヨスジノメイガの幼虫。
2013年07月02日 に撮った、ヨスジノメイガ。
今季、幼虫も含めて3回目のウリキンウワバに出会った。
幼虫はウリ科の野菜を食害します。姿かたちや模様が独特で、識別は簡単です。
後足は2対しかなく、尺取り虫のように歩きます。見た目はとても気持ち悪いです。
蛹は繭に包まれた白っぽい薄緑色で、22mmぐらい。
成虫は前翅長18mm前後で、端部に金色の斑紋がありますが、不明瞭の個体が多いです。
畑にはウリ科野菜が多いですが、ユウガオが一番好きのようです。次はカボチャ。
等とある。
https://yurinoki.main.jp/musi/urikinuwaba.html
2024年08月25日 にソクズの葉にいた、ウリキンウワバの幼虫。
翅が太陽に反射して、キラッと光ったので気が付いた。
体は非常に細長く、触角と歩脚は糸のように細長い昆虫[1]。体長は約6mm。全体に淡黄色で、生きているときは緑色を帯びるのが普通。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A0%E3%82%B7
2016年07月21日 に撮った、イトカメムシ。
地面に止まっていたのを、葉っぱの上に載せて杭の上に置いた。
おとなしく撮らせてくれたチャエダシャクの♀。
虫ナビ様には
開帳 ♂:34~45mm、♀:34~50mm。
幼虫は広食性でツバキ科のチャノキを含め、様々な広葉樹の葉を食べる。
秋に出現するエダシャクの一種。
地色は淡褐色で、黒色ではっきりとした内・外横線がある。
♂の触角は大型の羽毛状、♀では糸状。
幼虫は若齢では黒色に白い縞模様があるが、中齢以降では灰褐色で前方(後脚より後方)に小さい白紋が並ぶ。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_edasyaku_tya.htm
2018年04月27日 に撮ったチャエダシャク幼虫。