てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒルガオトリバ

2024年12月01日 19時53分48秒 | 日記

 

 

 

 

地面の近くに止まっていた、大き目のトリバガ。ヒルガオトリバだった。

 

14~24mm。

幼虫はヒルガオ科(ヒルガオ,ハマヒルガオ,ヒロハヒルガオ,サツマイモ)の葉や花を食べる。

飛行機のような形をしたトリバガ科のガ。
全身灰褐色で、翅はやや赤味を帯びる。
夏に出現する個体は小型。
日中によく見かけるので昼行性のようだが、灯火にもよく飛来する。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_toriba_hirugao.htm

 

            2018年05月27日 17時16分08秒 | 日記に撮った昼顔トリバ

 

            


ヒレルコキノコムシ

2024年12月01日 19時09分51秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見る虫かと思ったが、前にも一度に出会っていた。

ヒレルコキノコムシではと思う。

 

上翅に黄褐色の斑紋がある、体長4ミリ弱のコキノコムシ。

同属のコマダラコキノコムシ(Mycetophagus pustulosus)などと外見が似ているが、本種は触角の球桿部が4節(コマダラコキノコムシは5節)。

等とある。

http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-2764.html

 

            2019年11月23日 に撮った、ヒレルコキノコムシ。

            

 


ウスキトガリキリガ

2024年12月01日 18時56分53秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少しで見逃すところだった、ウスキトガリキリガ。

枯れかけた葉っぱに止まっていた。

 

はなもく散歩 様には

秋に見られるキリガの仲間。 秋に現れるキリガを秋キリガと呼びます。 前ばねの2本の線が目立ち、 縁が波打ちます。

はねの先がとがるのも特徴。 卵で越冬します。 似た仲間がいるので識別には注意が必要。
 
大きさ : 開張40~42mm
食べ物 : 幼虫はツバキ科、 バラ科など
成虫が見られる時期 : 10~11月

等とある。

https://hanamokusanpo.jp/other_book/70476

 

               2018年11月01日 に撮った、ウスキトガリキリガ。

               


ベッコウバエの吸汁

2024年12月01日 18時45分32秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

樹液に来ていたベッコウバエ。

意外に敏感なハエで、注意しないとすぐに飛ばれてしまう。

 

体長20mmぐらいある大きなハエです。腐食物に集まってきます。
全体が黄褐色で、翅に黒い斑紋があります。
晩秋に見かけますが、野菜の害はないようです。

等とある。

https://yurinoki.main.jp/musi2/bekobae.html

 

          2020年12月16日 に撮った、ベッコウバエの大きな口吻。