昨日、13時頃に撮った逆光の富士。
せっかくの雪も写っていない。
3代も古いカメラなので、センサーが汚れている。
ムシを撮ってから、16時頃にルリビタキのポイントに行ってみた。
ここはもう薄暗くなっていた。
1/160SSで撮った、ルリビタキ♀。
地面の近くに止まっていた、大き目のトリバガ。ヒルガオトリバだった。
14~24mm。
幼虫はヒルガオ科(ヒルガオ,ハマヒルガオ,ヒロハヒルガオ,サツマイモ)の葉や花を食べる。
飛行機のような形をしたトリバガ科のガ。
全身灰褐色で、翅はやや赤味を帯びる。
夏に出現する個体は小型。
日中によく見かけるので昼行性のようだが、灯火にもよく飛来する。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_toriba_hirugao.htm
2018年05月27日 17時16分08秒 | 日記に撮った昼顔トリバ
初めて見る虫かと思ったが、前にも一度に出会っていた。
ヒレルコキノコムシではと思う。
上翅に黄褐色の斑紋がある、体長4ミリ弱のコキノコムシ。
同属のコマダラコキノコムシ(Mycetophagus pustulosus)などと外見が似ているが、本種は触角の球桿部が4節(コマダラコキノコムシは5節)。
等とある。
http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-2764.html
2019年11月23日 に撮った、ヒレルコキノコムシ。
もう少しで見逃すところだった、ウスキトガリキリガ。
枯れかけた葉っぱに止まっていた。
様には
秋に見られるキリガの仲間。 秋に現れるキリガを秋キリガと呼びます。 前ばねの2本の線が目立ち、 縁が波打ちます。
はねの先がとがるのも特徴。 卵で越冬します。 似た仲間がいるので識別には注意が必要。
大きさ : 開張40~42mm
食べ物 : 幼虫はツバキ科、 バラ科など
成虫が見られる時期 : 10~11月
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/70476
2018年11月01日 に撮った、ウスキトガリキリガ。
樹液に来ていたベッコウバエ。
意外に敏感なハエで、注意しないとすぐに飛ばれてしまう。
体長20mmぐらいある大きなハエです。腐食物に集まってきます。
全体が黄褐色で、翅に黒い斑紋があります。
晩秋に見かけますが、野菜の害はないようです。
等とある。
https://yurinoki.main.jp/musi2/bekobae.html
2020年12月16日 に撮った、ベッコウバエの大きな口吻。