もう、数日前に抜けてしまったキレンジャク。だが、pcにはまだ画像が残っている。
しつこいようだが、あと何回か載せたい。
バーダーがヒヨドリにカメラを向けることはあまりない。
だが、サクラの花、イイギリの実、センダンの実などに来ているとき等は特別だ。
それらが、ヒヨドリの不細工な容姿を引きたてて呉れる。
あ、またヒヨドリか、と思わず嘆いてしまうこともある。しかし、この鳥、世界では極めて珍しく、日本でしか見ることができない鳥なのである。海外から訪れるバード・ウォッチャーたちは、出合いたい鳥の一つとして必ずこのヒヨドリの名をあげる。そう思ってこの鳥を見ると、急にありがたみが増す。不思議なものだ。
等とある。
チョット思いついて立ち寄った公園の建物で見つけた。
半分しか見えなかったが、指を差し出したら乗っかってきた。
調べてみると、初めての記録のホソバキリガだった。
ブナキリガに似ているという。
キリガの中ではもっとも早い時期に見られる。
3月下旬から6月に出現するという。開帳40mm。
2015年03月20日 21時53分14秒 | 日記に撮ったブナキリガ。