もはや、野鳥は期待できないので虫を意識しながら歩いた。
飛んだのがガガンボ。
調べてみるとキリウジガガンボだという。
奇しくも11年前の今日、キリウジガガンボを撮っていた。
2012年03月30日 に撮った、キリウジガガンボ。
もはや、野鳥は期待できないので虫を意識しながら歩いた。
飛んだのがガガンボ。
調べてみるとキリウジガガンボだという。
奇しくも11年前の今日、キリウジガガンボを撮っていた。
2012年03月30日 に撮った、キリウジガガンボ。
キツネアザミの草丈が20cmぐらいに伸びてきた。
お仲間から、もうアザミホソクチゾウムシがいるよと教えて頂いたので、帽子のつばの上で篩うと、本当にポロリと一頭が落ちた。
間もなく交尾しているカップルのが見られるようになる。
体長は、3mmぐらいと小さい。
ウバユリの葉が手のひらぐらいに大きくなってきた。
見ると食痕が見える。
もしやとひっくり返してみると、なんと早くもカタクリハムシが見られた。
2頭のオスが1頭のメスを奪い合っているのも見られた。
朝から雨で気温も低かったが、午後1時ぐらいから急回復してまさかの青空が見られた。
しかし、長続きせずに気温も13度ぐらい迄で、虫たちの姿も見られなかった。
今季は、未だコツバメに逢えない。