自宅レイアウト紹介 写真レイアウトの変更とコメントを追加しました

自宅レイアウトの紹介
この部屋に初めてレイアウトを作ってからおよそ30年になります。今回お見せするレイアウトは４代目になります。
３代目レイアウトはクラブ設立当時に運転会をするごとに家からはがして持っていったものです。
そのうちに家ではレイアウトを展開しなくなり、運転会に持っていく車両の整備用に多少のレールを引いただけの状態が長く続きましたがこの辺で一気にレールだけでも引いてしまわないと、と思い2年半ほど前に作ったのですがレールを引いてしまうと例によって走らせて遊んでばかりで景色のほうはいつまでたっても出来ません。レイアウトは複線エンドレスで８の字一ひねりで内側に展開しています。駅の有効長は新幹線車両１６両が停車できます。ホームの有効長は20Ｍ車１６両が可能です。ヤードは内回りが３線で有効長は最大で20Ｍ車１５両、その内1線はリバース線（ほとんど使用しません）と機関庫進入線を兼ねています。この機関庫は走らせる車両により電車庫にも変身します。（と、言っても何も変わりませんが・・)外線のヤードは隠しヤードになっていて４線有り有効長は２０ｍ車で最大１１両が可能です。内線のヤードの反対側にターンテーブル（３代目レーアウトより踏襲。TOMIX製で当時は電動で動きましたが現在は手動です。）が有り扇形車庫に6両が収容可能、車庫外に５両が停泊出来ます。また、水、砂、石炭を積載するところを２線有し詰所などで体裁を整えて有ります。
外周に新幹線（私鉄、外国）用に複線エンドレスが。在来線と新幹線は相互乗り入れできます。在来線の駅付近を駅に見立てて停車させます。新幹線のヤードは各1線づつ有りそれぞれ１６両収容可能。その外にはＨＯが単線で引いてあります。駅に見立てたところに待避線を設け有効長は９両です。
　以前のレイアウトの写真はまた、何時かUPします。扇形機関庫の上にある”ロビ”は子供の製作途中品です。 最後の写真に有るＴＶは車載カメラ投影用です。（なぜかＴＶ放映が写っていますが・・・。）
ターンテーブル周辺です


ターンテーブルから続くヤード方面です。


駅方面です。


中央は駅です。手前は内線用のヤードです。


駅から続く奥方面です。ヤードの終端に機関区らしきものも
高架に隠れて見えにくいですが外線の隠しヤードへ行く線も見え隠れしています。


部屋を周回する新幹線とＨＯ用のレールです。ちなみに、この下が外線の隠しヤード


部屋の奥には車両保管の本棚とカメラカー用のテレビも


運転本位で作って有りますのでシーナリーは全くと言ってよいほど未完成です。
写真の背景にある白いボードは以前松本駅前のエスパ（現アリオ松本）で運転会を開催した際の告知ボード

初代から3代目のレイアウトはこちら→

自宅レイアウト続編はこちら→


写真サイズを変更しました。2016.4.4


今日はここ迄