MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

駅パネルの話

2015年08月24日 16時30分47秒 | モジュールパネル
MRFCには大型駅が2面と中規模駅が1面、小規模駅が1面あります。
先ずは大型駅その1
この駅は各線に待避線と通過線を設け線路は9線有ります。有効長は20M車で16両が停車可能です。
プロトタイプは有りません。そのため、名もない駅と呼ばれることもあります。
こちらは600x900のパネル5枚にまとめて有り、内線には3線の留置線が有り2~3両の車両が停車ます。
駅部分の右側に接続するパネルと枚数により最高16両までの電留線が2線か、ターンテーブル付きの機関庫が接続できます。
電留線付きの場合は外線にやはり最高16両分の待避線と内線に10両程度収容可能の側線がつきます。
パネルの接続がないか、他の人のパネルの場合は内線の安全側線として脱線ポイントになります。(使い方で小規模貨物駅にもなります。)

もう一つの駅はプロトタイプが松本駅です。
上手くデフォルメして600x900のパネル7枚にまとめて有り、良く特徴を捉え雰囲気が有ります。
外線の電留線が3線。内線側には研修庫が2線あります。
また、各線共待避線が1線づつつきます。有効長は本線が20m車20両、電留線が同16両と検収庫に20両ほどです。
6・7番線に見立てた大糸線とアルピコ交通線のホームもあります。

中規模駅は300+αx900のパネル5枚に外線と中線は側線がそれぞれれ2本と内線の側線は1本を有し、
いずれもホームをはずれて駅の内側に停留出来ます。線路配置は変則的です。
駅と側線の有効長はやはり16両です。

小規模駅は、急行以上の列車は停車しません。
ホームの有効長は20M車4両程度です。

映像は後日紹介します。

中コーナーパネル2点

2015年08月24日 16時16分27秒 | モジュールパネル
こちらのパネルは会員Kmさんの製作です。
2014年の非公開の時の初めてお目見えしました。その後試行錯誤を繰り返し以下の2点になりました。
撮影スポットになってい運転会の写真に数多く登場します。

まずは、山の裾を巡ります。


内側から俯瞰で


2枚目は丘を外側に配し、内側を通り鉄橋へ向かいます。


内側から


今日はここ迄


会員のKmさんは退会した為、現在このパネルはクラブ運転会に登場しません。

写真サイズを変更しました2018.4.12

KATOの10-1288 クモハ52他4連(飯田線)が入線しました。

2015年08月24日 05時03分07秒 | N-旧型国電・事業用車両・保線車両
発売日から遅れること2日KATOの10-1288 クモハ52他4連が、わが鉄道に入線しました。

早速室内灯を入れましたクモハ52004他4連


サハ48034


サハ75106


クモハ54119


今日はここ迄

日本ブログ村鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキングブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村