ＫＡＴＯのモハネ５８２旧製品を修理する。

先日ＫＡＴＯのホビーセンター東京へ行ってきました。

プロローグ
うん十年前に動力が故障して４８５系の動力をコンバートして使用していましたが、数年後ギアーがなめてしまいモーターは回るものの動かなくなりました。
ギアーを抜いて、片台車だけで使っていましたが、フル編成（１３両）は平坦線でも息切れがしていました。
その後、予備車的になり、あまり使われていませんでした。

で、ホビセンで見つけた５８１系のＡｓｓｙパーツ。　モハネ５８２の動力と台車２組入りのパーツ。
さすがに、旧製品のパーツはすでに無く、そのＡｓｓｙを持ってレジへ。
店員さんに「この、動力は旧製品には合いませんよ」と言われましたが、よく見ると台車は４８９系「白山」の物、共通仕様らしい。だめなら最新の４８５や４８９又は５８１のスペアパーツにすれば良いとの考えから「上回りは大丈夫だから」と、言って購入してきました。

写真を撮り損ねましたので本題はここから披露です。
すでに組み上がったモハネ５８２台車付き動力ユニット


こちらが動力台車が片肺の車両を分解したもの


痛ましい動力台車


新動力を入れると、どうと言う事は無い。　しっかり収まりました。


早速線路に乗せて・・・動作良好。


旧製品のモハネ５８３との比較は少しカプラーの高さが合っていません。（ボディマウントｘ台車マウントの違い）


ですが、連結は問題有りません。


見事に復活しました。

外した動力と正常な方の台車は旧製品のスペアパーツになりました。　　めでたしめでたし・・・・・。

今日はここ迄


写真サイズを変更しました。2018.4.17

第3回鉄道模型走行会/ギャザ2010.9.25-26（通算71回）

ギャザの運転会も３回目になります。（ここでは走行会と言う）
ほぼ全景です。


半景1？


コーナーです。この頃は標準コーナーだけでした。


前回（70回）に続き北松本駅と周辺の風景です


電車庫は北松本運転支所です。　


居並ぶ大糸線カラーを纏った車両　　　どこにピントを合わせているのか！


出番を待つクモハ４０077


ピンボケですがこんな車両も
ＪＲ九州で企画されたＢＳデジタル号　廃止された１４系寝台車３両をＳＬ「人吉」のキューロクが牽引するという物。
模型ではあそボーイの同型機関車で再現しました。


Ｄ５１の三重連牽引の重貨物列車


ＤＤ５１「北斗星」を挟んで憩う２０系ディゼルカー


北斗星を牽引するＥＦ５１０流星ガマ


今回は以上です。

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