もう、いい加減この加工も終わりにします。
初期製品も現行仕様に近づけようして始めたもののそれらだけでは満足な編成も出来ないのでこの辺で幕引きにしようかなと・・・。
そんな訳で、これが最後?になる古い20系客車の加工になるでしょう。
例によって製作途中はほとんど割愛です。
加工するのは初期製品のナハフ20です。
分解します。
座席部分を切り取ります。
切り取った状態です。
バックサイン部を切り抜きます。
テールライト部に穴を開けます。
床板は現行製品の物は長いので貫通面側を現物合わせで切詰めます。
室内灯を取り付けます。この状態で一度点灯テストします。
再組立ての時に窓ガラスパーツをボディにゴム系ボンドで付けます。
屋根を嵌めて行きます。
位置を十分に合わせ室内灯の導光材を屋根に接着します。(ネ車は上段ベッドの上です)
床板は位置合わせをして両面テープなどで固定します。
これで完成。線路に乗せて各部点検します。
テールライトユニットが有りませんので点灯はしません。(バックサイン取り付け前)
以前に組み立てた他の車両ともう一度お披露目です。(バックサインは「はやぶさ」をチョイス)
牽引機:こちらもKATOの古い品番302のEF65を改造したEF60が努めます。
もう30年以上前の改造です。突然引っ張り出されたのですがそれなりに走ります。
編成として
これで、この20系寝台初期モデルを弄るシリーズは終わりになります。
何かの参考になれば幸いです。が、何もこんな事までしなくても良いのかもしれません。 完
初期製品も現行仕様に近づけようして始めたもののそれらだけでは満足な編成も出来ないのでこの辺で幕引きにしようかなと・・・。
そんな訳で、これが最後?になる古い20系客車の加工になるでしょう。
例によって製作途中はほとんど割愛です。
加工するのは初期製品のナハフ20です。
分解します。
座席部分を切り取ります。
切り取った状態です。
バックサイン部を切り抜きます。
テールライト部に穴を開けます。
床板は現行製品の物は長いので貫通面側を現物合わせで切詰めます。
室内灯を取り付けます。この状態で一度点灯テストします。
再組立ての時に窓ガラスパーツをボディにゴム系ボンドで付けます。
屋根を嵌めて行きます。
位置を十分に合わせ室内灯の導光材を屋根に接着します。(ネ車は上段ベッドの上です)
床板は位置合わせをして両面テープなどで固定します。
これで完成。線路に乗せて各部点検します。
テールライトユニットが有りませんので点灯はしません。(バックサイン取り付け前)
以前に組み立てた他の車両ともう一度お披露目です。(バックサインは「はやぶさ」をチョイス)
牽引機:こちらもKATOの古い品番302のEF65を改造したEF60が努めます。
もう30年以上前の改造です。突然引っ張り出されたのですがそれなりに走ります。
編成として
これで、この20系寝台初期モデルを弄るシリーズは終わりになります。
何かの参考になれば幸いです。が、何もこんな事までしなくても良いのかもしれません。 完