そろそろ、次回の運転会に向けた準備です。
プラットホームの照明はジオコレの照明を使用していましたが、
①乾電池を使用する為、一回の運転会でほとんど消耗してしまいます。
②照明がLEDの特徴上スポット的になってしまう。
そこで、それを解消すべくNゲージの車両に使用するテープLED(使い方色々)を購入しました。
所が、長い間ほったらかしにしていたので加工が間に合わなくなりそうなので、とりあえず①の解消を目指します。
電源が乾電池では不経済ですのでこの電池ボックスを利用しパワーパックの二次出力の直流12Vを使用出来る様にします。
1.電池ボックスの+端子へ1KΩの抵抗を半田付けし、コネクターのオスピンが付いた+側につなげ、-側コードを電池ボックスの-端子へ半田付けします。抵抗は明るさと色(電球色か蛍光灯色)により500Ωから1kΩ程度で調整します。
今回の作例では手元に有った1/4W1kΩのカラー抵抗を使用しました。
抵抗は中央の仕切りに沿って付けますので、最悪の場合乾電池でも使用可能です。
2.蓋はコードの逃げの為、隅を切り欠きます。
3.電池ボックスにはスイッチとジオコレの電燈用端子が付いていますのでそのまま利用します。
蓋をして出来上がりです。
4.パワーパックの直流端子へ接続します。
5.接続はこの様になります。
6.ホームに灯火が無いと
この様ですが
7.点灯すると
このようになります。
まあ、多少スポット的ですがとりあえず乾電池を用意する必要は無くなりました。
電池ボックスの端子は6ヶ付いていますので複数個改造すればプラットホーム全てにまかなえます。
手持ちは6個ありますので充分でしょう。
粛粛と準備が進んでいる②の内容はまた、何時か・・・・。
同時にこの作業が進むと現在、プラットホームに取り付けて有るLED電球が捻出されますので、こちらは建物の室内灯にでもしましょう。
そちらのお話もいずれどこかで。
プラットホームに照明を付けるその後へ続く
今日はここ迄。
プラットホームの照明はジオコレの照明を使用していましたが、
①乾電池を使用する為、一回の運転会でほとんど消耗してしまいます。
②照明がLEDの特徴上スポット的になってしまう。
そこで、それを解消すべくNゲージの車両に使用するテープLED(使い方色々)を購入しました。
所が、長い間ほったらかしにしていたので加工が間に合わなくなりそうなので、とりあえず①の解消を目指します。
電源が乾電池では不経済ですのでこの電池ボックスを利用しパワーパックの二次出力の直流12Vを使用出来る様にします。
1.電池ボックスの+端子へ1KΩの抵抗を半田付けし、コネクターのオスピンが付いた+側につなげ、-側コードを電池ボックスの-端子へ半田付けします。抵抗は明るさと色(電球色か蛍光灯色)により500Ωから1kΩ程度で調整します。
今回の作例では手元に有った1/4W1kΩのカラー抵抗を使用しました。
抵抗は中央の仕切りに沿って付けますので、最悪の場合乾電池でも使用可能です。
2.蓋はコードの逃げの為、隅を切り欠きます。
3.電池ボックスにはスイッチとジオコレの電燈用端子が付いていますのでそのまま利用します。
蓋をして出来上がりです。
4.パワーパックの直流端子へ接続します。
5.接続はこの様になります。
6.ホームに灯火が無いと
この様ですが
7.点灯すると
このようになります。
まあ、多少スポット的ですがとりあえず乾電池を用意する必要は無くなりました。
電池ボックスの端子は6ヶ付いていますので複数個改造すればプラットホーム全てにまかなえます。
手持ちは6個ありますので充分でしょう。
粛粛と準備が進んでいる②の内容はまた、何時か・・・・。
同時にこの作業が進むと現在、プラットホームに取り付けて有るLED電球が捻出されますので、こちらは建物の室内灯にでもしましょう。
そちらのお話もいずれどこかで。
プラットホームに照明を付けるその後へ続く
今日はここ迄。