MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの23-150/151 近郊型ホームDX島式A/Bを弄る

2018年12月13日 06時06分19秒 | N-建造物
KATOの23-150/151 近郊型ホームDX島式A/Bを弄っていきます。
っと、その前にAm●●onからテープLEDと整流ブリッジが届きました。


もう一態 とりあえずテープLED300pece(100ブロック)が3本と整流ブリッジを100個


で、民族の大移動・・・旧来使用していたホームから人々を移動させます。
まず古いプラットホームを解体して


人々を一時避難させます。


新しいホームにゴム系接着剤で適宜配置していきます。
ホーム上の建造物(駅長事務所と自動販売機=中央右)も移設して取り付けました。
人形の配置は一度に全てを配置するのではなく少人数づつストーリー性を持たせながら置いていきます。



ホーム照明の加工
ボール紙を切り出します。


テープLEDは4ブロック毎にカットします。


テープLEDの接着面を生かし位置決めと天井の蓋を兼ねて
切り出したボール紙に整流ブリッジを取り付けたテープLEDを貼り付けます。(写真は取り付け前の物)


プラットホームへボール紙に取り付けたテープLEDを取り付けます。


端から入れて行き・・・


屋根上にピッタリ入れます。


一端にポリウレタン銅線を半田付けして


拡大


屋根下のレールに直に半田付けします。


こちらも拡大して


取り付け後、組み戻して完了


点灯させてみます。


前作とはLEDの位置が奥まった事に加えホーム上面がクリームからグレーに変わった為か、照明が暗く感じる様になりました。
こちらが旧作


今回の物・・・同じ電圧(コントロールレバー位置)です。


並べて比較・・・明るい方が旧作 で、調光をするのでどうにかなるでしょう。


ホーム1本分の照明をテープLEDで取り付けました・・・場所がないので自宅レイアウトのホーム上でテストです


もう一態

テープLEDは旧作から数本転用しましたが防水テープが厚い為ボール紙は位置決めだけに使用しました。

人間の配置もちまちまと・・・。



例の結婚式のお見送りシーンも移動しました。
初代は・・・少人数でしたが、二代目で少し増員しました・・・。(再掲載)


そして、この三代目は大勢の人が見送ってくれています。


こんなにおおぜいの人に祝福されて・・・。


別角度から・・・居合わせたホーム上の人も遠くから見つめています。


今後も人の配置と照明の取り付けは坦々と続いていきます。


今日はここ迄


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