まだまだ有ったＫＡＴＯの初代～３代目頃の１８１系 それで揃えた特急「富士」擬き編成を弄る その１

今回はＫＡＴＯの初代～３代目頃の１８１系改め１５１系で揃えた特急「富士」編成を弄っていきます。
車番が１８１のままですので擬きです。
この初代絡みの物は他に特急「つばめ」


と特急「あずさ」が在籍しています。
最新の新機構になった同型車両の陰でめっきり出番が無くなりましたが、たまには風に当ててあげようと思います。


既に先走って両先頭車は解体されています。


まず、他の車両も分解


集電の為のリン青銅を３ｍｍ幅にカットし・・・。


床の旧集電板止めを切りとり（白い部分がカットされたところ）


燐青銅を組み入れ重りで止め固定します。


次に座席の着色
座席を集めて・・・３等車は”青”で塗装します。


２等車（現在のグリーン車）は以前は成形色のままでしたが如何やらＧ/Ｍ鉄道カラーの国鉄朱２号がよろしいようです。
早速用意して・・・未使用ですが振った感じはガスがなさそうです。（最低でも購入から８年が経過）


蓋に吹いて、筆塗しました。
クロハ１８１改めクロ１５１も座席を朱２号で塗りシーツを白のマーカーで表現しました。（写真中央）


食堂車は座席を朱１号で塗り（こちらも経年変化でガスが抜けて吹けないので蓋へ出して筆塗りです）


組み戻してこんな感じです。


反対側の先頭車のクハ１５１（クハ１８１）も解体して・・・


床の集電バネを取り付けます。


ライト基板は付いていません。


ライトを点灯化すると導光材から光が漏れるのでヘッドライト側だけ遮光しました。


横から


台車にも集電板は有りません。


パーツボックスからこのパーツを見つけ交換します（先頭側のみ）


全車組み戻して・・・ホロが付いていません


ホロはＫＡＴＯのキハ４０ホロ


全車ホロの取り付け完了


完成披露へ続く

今日はここ迄
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