MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

ヤード進入路左(TOMIX)

2015年08月26日 12時55分05秒 | モジュールパネル
ヤード進入路右(KATO)の項で紹介しましたTOMIX製のヤード進入路左・右のうち
左側から進入のパネルです。
ロットのバラ付きなのかダブルスリップのフログ部分が折れる。という事態に。
新しく他店で購入し取り付けたところがまたまた、同じ部分のフログレールが折れました。 
安くないのにと思いながら同僚のTOMIXユーザーにつぶやいた所、『俺のやつも一つ折れた』と言っていた。
メーカーさん無償交換してくれ~
三度目の正直、今度は問題なし。その後の動作テストで折れる事も無く、切り替え動作も良好だったのでバラスト固定。
乾燥後、再び動作チェック。ムム!動きが・・・不・安・定・に!またかヨ。 それでも動作する時が有るので、意を決して運転会デビュー。
あっさり期待を裏切られ、勝手に車両は転線するわ、渡った先で対向車と衝突するわで メンバーから散々・・・。
とは言え、即、廃線と言う訳にも行かずだましだまし使って、ヤード入出区の際は手旗ならぬ声掛けで使用しました。
幸い、と言うか辛くも手動では動くので今でも時々パネルは使用しています。(休線なのに?)
ダブルスリップを使用している為、ヤード進入路右(TOMIX)=(同じ構造の対称形です)を利用して転線や、迂回運転が出来る事と、KATOとTOMIXの複線間隔が違うため中央部が左右に膨らみその部分は車両が面白い動きをするので本当は気に入っています。(金もかけたし、解体するには、忍びない・・・残念!)
その内にKATOの左からのパネルが出来たら、また、作りなおそうかなっト。

前置きが長くなりましたが、その問題作がこちら


次回はヤード進入路(右)TOMIXの紹介です。

今日はここ迄

写真サイズを変更しました。2018.4.8

駅パネルに続くパネルの話①

2015年08月25日 09時59分22秒 | モジュールパネル

前に話したように駅パネルに続くパネルによって情景が変わります。
今回は電留線の話。
電留線のパネルは4枚。外線には待避線ができます。内線には引き込み線が有ります。
駅パネルと連続しない場合はこれらのみが有効です。電留線は引き出しが出来ませんので車両の展示に使います。
このパネルはそれぞれ単独使用の他、1と2、1から3、1から4及び1,2,4などマルチフルな使用ができます。(接続するパネルや会場の大きさにより使用するパネルが変わります。)

駅部分に続く1枚目はこちら


別角度から


2枚目のパネルです


別角度から


3枚目です ダブルクロスがついています。


別角度です


4枚目


別角度です


いずれも郊外の畑の中に位置する為周りは草だらけの想定です。
ただ安く済ませただけ(そんな、事は無い!!、いや、有るかもネ)

これらパネルは最初の製作から15年以上経過しています。レールの引き直しや草(芝生マット)の植直しが随所で行われているため、継ぎはぎです。

アップに耐えられないのでこのサイズで固定です。


駅パネル①

2015年08月25日 09時36分21秒 | モジュールパネル
では、駅パネル1を紹介します。
このパネルは保管と移動を考慮し建造物は現地で取り付けます。
そのため設営時間がかかることが欠点です。
でも、良いところも、それは建造物の配置が運転会の度に違うので景色に変化が有り常連のお客さんも飽きないこと。
という事にして作り込んでありません。
随所の空いている穴は一部プラットホームにジオコレの電飾キットを仕込む為のものです。
使用時はプラットホームの下になり見えません。
パネル単体の写真がこちら
パネル1


パネル2


パネル3


パネル4


パネル5


コネクターの様子


アジャスター付きの足


駅パネル②はこちら



今日から運転会の準備

2015年08月25日 07時48分15秒 | 日記
今日から長野トヨペット塩尻店の運転会準備に入るためブログ更新はしばらくお休み
次回は、その運転会の設営準備や運転会当日の様子をお届けします。
合わせて当日使用したパネルを中心にパネル紹介をしたいと思います。
お楽しみに・・・


運転会の告知

日時:8月29・30日(土・日)
公開時間:朝10時から午後6時まで(日曜日は4時で終了になります)
運転会場:長野トヨペット塩尻店の店内
レイアウトのサイズ:約4mx8mでボード上に3線を配した構造です。
概要:店内入って左方向が主駅になります。詳細の内容は来て、見てのお楽しみ!!
お近くの方はどうぞご来店ください。
当日は、お店の配慮でトヨタユーザーの方でなくてもご覧になれます。

では会場でお会いしましょう


駅パネルの話

2015年08月24日 16時30分47秒 | モジュールパネル
MRFCには大型駅が2面と中規模駅が1面、小規模駅が1面あります。
先ずは大型駅その1
この駅は各線に待避線と通過線を設け線路は9線有ります。有効長は20M車で16両が停車可能です。
プロトタイプは有りません。そのため、名もない駅と呼ばれることもあります。
こちらは600x900のパネル5枚にまとめて有り、内線には3線の留置線が有り2~3両の車両が停車ます。
駅部分の右側に接続するパネルと枚数により最高16両までの電留線が2線か、ターンテーブル付きの機関庫が接続できます。
電留線付きの場合は外線にやはり最高16両分の待避線と内線に10両程度収容可能の側線がつきます。
パネルの接続がないか、他の人のパネルの場合は内線の安全側線として脱線ポイントになります。(使い方で小規模貨物駅にもなります。)

もう一つの駅はプロトタイプが松本駅です。
上手くデフォルメして600x900のパネル7枚にまとめて有り、良く特徴を捉え雰囲気が有ります。
外線の電留線が3線。内線側には研修庫が2線あります。
また、各線共待避線が1線づつつきます。有効長は本線が20m車20両、電留線が同16両と検収庫に20両ほどです。
6・7番線に見立てた大糸線とアルピコ交通線のホームもあります。

中規模駅は300+αx900のパネル5枚に外線と中線は側線がそれぞれれ2本と内線の側線は1本を有し、
いずれもホームをはずれて駅の内側に停留出来ます。線路配置は変則的です。
駅と側線の有効長はやはり16両です。

小規模駅は、急行以上の列車は停車しません。
ホームの有効長は20M車4両程度です。

映像は後日紹介します。

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