MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの鐡道模型N誕生30周年記念 20系客車6両セットを見る

2018年02月23日 05時57分58秒 | N-客車
括りは客車ですが機関車込みのセットです。


中はこの様なEF65-500番台と20系客車のセットです。


線路に乗せて編成で


もう一態


更に


EF65-522です。・・・記念セットと言う事で帯が金色です。


もう一態


前方から


横から


客車だけ前方から


ナハネフ20-30・・・30周年記念で全車両共30番車です。客車の帯も金色です。


ナハネ20-30


ナシ20-30


ナロ20-30


カニ20-30


後方から


この製品の客車はテールライトとテールマークは非点灯です。


今日はここ迄

KATOの古いキハ82系で特急「ひだ」を仕立てる 完結編

2018年02月22日 06時22分41秒 | N-気動車
以前、この「ひだ」を手掛けてからずいぶんと間が空いてしまいました。

KATOの古いキハ82系で特急「ひだ」を仕立てるはこちらから


今回はヘッドライトのLEDでの点灯化と室内灯の装備をしました。
で、以前、くり抜いて「ひだ」の愛称板を取り付けた部分(左がオリジナル)


こんな床下をした初代の80系気動車なのですが・・・。


最初にヘッドライトとテールライトの点灯化工事を行います。
運転席がモールドされた遮光板の一部を切り取りヘッドマークが点灯する様にします。
後ろ側


前側


室内前方床部をLEDが入るようにくり抜きます。


ヘッドライト導光材はテールへの光漏れ防止の為遮光テープを貼ります。


ライト基板はこの様に加工して


最初に遮光板を戻します。


くり抜いた床部をセットし


ライト基板を取り付けます。


仮組して線路へ
ヘッドライト点灯


テールライト点灯


ヘッドマークが光りません。 ヘッド、テールで光らせようと試行錯誤しましたがだめでした。
仕方なく、LEDを愛称板専用に仕込むことにしました。
写真を撮り損ねましたが
要は、ブリッジダイオード+抵抗の先へLEDを配した物を床下に仕込みました。
これがその電源を取るためのポリウレタン銅線とその先に見える愛称板専用LED(ブリッジダイオードと抵抗は床下に収まりました)


でこうなりました。
ヘッドライト点灯


テールライト点灯


とは言え、独立した回路ですのでいつでも点灯します。


室内灯点灯化工事はKATOの古い単品キハ82系と10-325キハ81系で特急「はつかり」を仕立てる 完結編をご覧ください。

線路に乗せ編成で


もう一態


キハ82・・・この編成も室内の彩色をしました。かなり雑ですが色を付けた効果は抜群です。
前方から


横から


キロ80・・・座席色はエンジが妥当な所でしょうが茶色に塗って有ります。


キハ80


キハ80


キハ80


キハ82


再び編成で


もう一態  奥に見えているキハ82系は後年の物です。


更に


こうして初代キハ80系は現在の製品に劣らない復活を遂げました。(加工の雑な部分は除く)


説明書から採った編成図


元々はキハ80系の「白鳥」15両編成として仕立てたのですが、後にKATOから新たなキハ82系が販売されたのを機に引退していました。
今回81系「はつかり」の不足分へ3両とこの「ひだ」へ6両が転属して、残り6両になりました。
それらは台車に集電板が付いておらず加工を断念し再び棚の奥へ収納となりました。


今日はここ迄

KATOの古い単品キハ82系と10-325キハ81系で特急「はつかり」を仕立てる 完結編

2018年02月21日 06時08分35秒 | N-気動車
前回から1年以上間が空いてしまいました。

KATOの古い単品キハ82系と10-325キハ81系で10両編成に仕立てた特急「はつかり」を弄るはこちらから

こちらが10-325 キハ81系


こちらは増結用のキハ80


説明書


中は


編成図


後にレジエンド・・・で発売されましたが購入はしませんでした。
今回はライトのLED化と室内灯の取り付けを行います。(1両のヘッドライトは交換済)

最初に全車両解体


先頭車両


ライトケースを解体して白色LEDを取り付け




ライトの導光材はマスキングテープ処理の物と


クリアーオレンジを塗った物と作りました


ヘッドライト点灯・・・左がクリアーオレンジ塗布で右がマスキングテープ処理


ヘッドマーク


テールライト点灯ですが良く判りません


ボリュームMAXでようやく点灯が確認できます。
屋根が取り付いていないのでヘッドライトが点灯しているように見えますが実際は点灯していません。


先頭車以外は集電板が入っていませんので過去の車両と同様の手順で集電バネを取り付けます。






組み込みに先立ち、室内の座席を塗り分けます。
雑ですが、色を差した効果は有ります。


食堂車の椅子はグリーンに塗りました


この車両の室内灯は端子へ半田付けしたポリウレタン銅線を加工済みのテープLEDへ付けました。


端子部拡大で


加工が済んだので線路に乗せて全体を


もう一態


反対側から


こちらからもう一態



1両づつ見て行きます。
キハ81・・・説明書の編成図とは向きが逆です。


キロ80


キロ80


キサシ80


キハ80・・・動力車の車内は通路を除き塗りつぶした方が効果的かもしれません。


キハ80


キハ80・・・床下の黒い車両は増結用です


キハ80


キハ80


キハ81


増結用を含めてこの様になりました。・・・最後の1両は組替用です・


今日はここ迄

KATOの車両で纏めた10系急行「きたぐに」を見る。

2018年02月20日 06時16分47秒 | N-客車
何時の頃だったでしょうか?。この編成はTOMIXから【1/80】モデルでリリースされたのを機にNゲージでKATOの車両で纏めました。
ブックケースはメーカーが別ですがタイトルを揃えて印刷しました。あっ、数字は気にしないでください。


中はこの様になっています。


当時のホームページから印刷した編成図


牽引はEF81が良いようです。


一両づつ見て行きます。
オハネフ12・・・全車両共この編成用の車両ではないので車番は記載しない事にします。


スハネ16


オロネ10


スハネ16


スハネ16


スハフ42


ナハフ11


オハ47


ナハ10


ナハ10


オシ17


スハ43


スロ62


オユ10


形式が統一された編成も良いですが、この編成の様に様々な車両が入り組んで連結されているのも好きです。


後方から編成で


もう一態


再び前方から



今日はここ迄

MICROACE のA2960 383系特急「しなの」基本6両セットを見る

2018年02月19日 06時33分03秒 | N-直流急行・特急型電車
MICROACEのA2960 383系特急「しなの」基本セットです。


中はこの様な6両が収納されて。


線路に乗せて編成で


クロ383・・・こちらは非貫通です
前方から ☞長野方


横から
クロ383-2・・・A2編成


モハ383-2


サハ383-2


モハ383-102


サハ383-102


クモハ383-10


後方から・・・貫通側 ☜名古屋方 増結車両はこちら側に連結されます。4両or4+2又は2+2+2などのパターンが有ります。


その増結車両はいずれどこかで・・・。

今日はここ迄

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