言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

再掲載、過保護は大ウソだった 日本の農業が衰退した本当の理由

2015-11-05 18:56:35 | 言いたいことは何だ
現在、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉における最大の焦点となっている、日本の農業だか、これまで“閉鎖的”でなおかつ“過保護”であると、しばしば諸外国の非難を浴びてきた。
だが、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授は、この見解に対して首を横に振る。
「まずハッキリさせておきたいのは、日本の農産物市場はまったく閉鎖的でないということです。それどころか一般的に“聖域”と呼ばれるコメ、小麦、乳製品、砂糖、牛・豚肉の5品目を除けば、日本の農産物の関税は野菜類が3%、生花が0%といったように、先進国の中でも極めて低い。どんどん関税を下げていった結果、日本の農業が衰退していったと考えるほうが正しいのです」
さらに、鈴木教授が続ける。
「TPPの議論でよく耳にするのが、TPPという『外圧』によって日本の農業を変えていくしかないという指摘です。農業を“過保護”にしてきたことで合理化が進まず、国際的な競争力がなくなった、という理由ですが、これも現実は正反対です」
実は、日本に開放を求めている諸外国のほうが、農家への保障は手厚い。
「例えばアメリカやカナダ、EU諸国などでは、農産物や乳製品の価格が下落すると、政府がそれを買い上げて価格を維持する制度があります。日本にはこうした制度はありません。加えて、これらの国々が力を入れているのが補助金を使った農家への所得補償です。ヨーロッパでは農業所得全体の95%が補助金で支えられており、アメリカはコメ、トウモロコシ、小麦の農家だけで多い年は約1兆円も補償しています。これに対して日本の補償は農業所得の2割を切る程度です」(鈴木教授)
こうなると、日本の農業にとってTPPが致命的な影響を与える可能性のほうが高いのではないか。鈴木教授も言う。
「関税は下げ、政府の買い支えもなく、補償も少ない……。それでもまだ日本の農業は“過保護”だといえるでしょうか? むしろ長年、外圧に晒され続けて衰退しきった日本の農業が、TPPで息の根を止められようとしているのが現実なのです」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野党連合をめぐる謀略報道~日刊ゲンダイ

2015-11-05 17:18:39 | 言いたいことは何だ
KK ‏@Trapelus 15分15分前
野党連合をめぐる謀略報道
野党協力は小沢と志井にやらせればいいのだ 
大マスコミはすべて自民党とグルであるのをお忘れか。その先の選挙を考えたら屁のつっぱりにもならない岡田民主党など腰抜け野党の粋がり
(日刊ゲンダイ)
埋め込み画像への固定リンク
埋め込み画像への固定リンク








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再掲載、日本人には知らせてはいけないJIS+2D21

2015-11-05 17:09:59 | 言いたいことは何だ
米戦略国際問題研究所(CSIS)
http://csis.org/
親玉はデビッド・ロックフェラー
その下にキッシンジャーとハーバード大学教授ジョセフ・ナイ
その下にリチャード・アーミテージとCSIS所長のジョン・ハレム。
 
http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/76/5b/1cd326913066851abae5eae9b50e6b35.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png


ジョン・ハレム 
理事長は民主党の重鎮でオバマのアドバイザーもしているサム・ナン元上院議員。
 
http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/5a/7b/3598f982738b46b14d91392641acc5ea.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png


サム・ナン
その下に米国務省のカート・キャンベルとマイケル・グリーン日本部長がいる。
東京常駐は元海兵隊中将のジェームズ・R・ジョーンズ 前国家安全保障担当補佐官。この退役軍人が“小沢抹殺”の司令塔兼行動隊長で首相や官房長官をアゴで使う。

http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/7c/8d/6131fc4a47c9d43b763056924ca84b1b.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png


ジェームズ・R・ジョーンズ
日本側エージェントのボスが前原誠司でサブが長島昭久。渡部恒三はパシリ
日本の大手マスコミはこの事実を知っていても、報復や暗殺を恐れて今まで一切報道しないで来た。
『米戦略国際問題研究所(CSIS)』はネオコンの牙城と言われるシンクタンクで、小泉純一郎元首相の息子小泉進次郎がCIAエージェントであるコロンビア大学教授ジェラルド・カーティスの推薦で2年ほど籍を置いていたところである。

http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/41/75/f854360e0f578293498e8ebb06867662.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png


ジェラルド・カーティス
もちろん学力もない小泉進次郎をコロンビア大学に無理矢理押し込んだのもジェラルド・カーティスである。それほど小泉純一郎はアメリカに貢献したということだろう。
ジェラルド・カーティスは日米同盟関係の重要性を日本国民の頭に植え付ける、そういう使命を帯びた政治学者だ。
また反小沢の急先鋒民主党渡部恒三最高顧問の息子渡部恒雄は以前主席研究員として勤務していた。渡部恒雄は現在CIAエージェントであった笹川良一の笹川財団(現日本財団)が設立したCSIS日本支部である東京財団の主席研究員である。 
 
http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/06/aa/d0632c03e9ea71c25870601dfa4539f8.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png


 渡部恒雄
 東大に留学していて日本語を話すマイケル・グリーンはCSISの現役日本部長で安全保障関係のシンポジュームやNHK政治討論会によく出て くる人物だ。彼は「『政権を握ったら』公約は捨て去れ」と民主党政権に提言している。

http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/50/4e/8825c35fa14eb5e97bd80bccbec1d560.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png
 マイケル・グリーン

日本を喰い尽くす策略を本気で強行しようとしている巨大な闇の権力があるのだ。
ここは、日本を操る世界のインテリジェンス・センターである。

CSISは、イスラエルに武器を供給し、中東での戦闘で「石油価格を高騰させる」石油価格コントロールセンターでもある。

マイケル・グリーンは鳩山民主党政権時に鳩山に対して、次のような要求を突きつけてきた。
1. インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う可能性がある
2. 日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない
3. アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリートの意見を聞け
4. 官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)
【米戦略国際問題研究所】
CSIS(Center for Strategic and International Studies)は、党派を超えて国際的な公共政策を研究し、政策選択と問題解決方法を提案するシンクタンクとして、デイビッド・M・アブシャイア博士とアーレイ・バーク海軍提督によって1962年ワシントンDCに設立された。
2000年4月より、米国国防副長官を退任したジョン・J・ハムレ博士がCSIS所長兼CEOを、1999年より元上院議員のサム・ナン氏が理事長を務めている。
また、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官やカーラ・ヒルズ元通商代表、リチャード・アーミテージ元国務副長官らが理事を務め、稲盛財団理事長の稲盛和夫は国際評議員を務めている。
稲盛財団は米国ワシントンD.C.のCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で2002年4月1日、政界、経済界等の若手リーダーを養成するため、稲盛財団からCSISに寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として 「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、同研究所内に設立した。

http://www.inamori-f.or.jp/ja_fd_soc_aca.html

http://blogimg.goo.ne.jp/cnv/v1/user_image/00/3f/de37558133bf7eb4d152a24d60b343a4.jpg?dw=600,cw=600,q=70,da=s,ds=n
http://blogimg.goo.ne.jp/img/static/spblog/scope.png


稲盛和夫
京セラや第二電電(現KDDI)などを創業し、日本航空(JAL)の名誉会長を務めるとともに、「京都賞」という国際的な顕彰事業を行う稲盛財団を設立し、また、中小企業経営者を育成する盛和塾の塾長を務める。
CSISは現在、世界各国の政策問題およびその展開を探求する140名を越える専門家をかかえ、47年間にわたり世界のリーダーにグローバルな問題に対する戦略的な洞察と政策上の解決策を提供してきた。
活動の特徴として、
第1に、米国国防政策および国際安全保障に対する新しい課題を広範囲に取り扱っていること。
第2に、世界の主要な地域すべてに関する専門家を擁していること。
第3には、グローバル時代に合った新しい統治方法の開発に力を注いでおり、その実現に向けて、人口、健康、エネルギー、テクノロジー、国際金融と経済システムに関するプログラムを実施していることが挙げられる。 
CSISは、米国ワシントンDCを本拠地とする超党派の民間シンクタンクで、非課税措置の適用を受けている非営利団体である。
松下政経塾
全寮制で、剣道をやらされたり、儒教を習ったり、自衛隊に体験入学したりする。まるで体育会の合宿である。で、面白い事に、与野党どっちにも、この塾出身者がいる。
松下政経塾はみんな屑である。秘書まで含めると、政界には無闇にいっぱいいるが、どれもみんな屑。例外はない。
アメリカと内通している前原誠司などの「京都グループ」(松下政経塾)をそそのかして、これに埼玉の枝野幸男らが加わった。 
 松下政経塾は、松下幸之助が晩年、私財を投じて若手の育成のために設立したものだが、これが稲盛和夫(政経塾相談役)とつながっている。
稲盛財団は、2002年4月1日、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲盛財団から寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、米国ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、同研究所内に設立した。その目的は「素晴らしい人格を身につけた、真のリーダーの育成」にあるという。
http://www.kyocera.co.jp/inamori/contribution/03.html
1980年にレーガン大統領より国務省、国防総省、米軍情報庁およびCIAを含む国家安全保障グループの統括役に任命される。
松下政経塾はみんな屑、何故なのかは判らない、と言った人がいるが、何故、屑ばかりなのかは、こいつらがバックにいるから、と考えれば一目瞭然である。
松下政経塾の主な出身者

現職政治家 
衆議院議員 

自由民主党 
逢沢一郎 - 1期生(岡山県第1区選出)
高市早苗 - 5期生(比例近畿ブロック選出)
河井克行 - 6期生(比例中国ブロック選出)
秋葉賢也 - 9期生(比例東北ブロック選出)
松野博一 - 9期生(比例南関東ブロック選出)
小野寺五典 - 11期生(宮城県第6区選出)


民主党 
野田佳彦 - 1期生(千葉県第4区選出)
打越明司 - 2期生(比例九州ブロック選出)
松原仁 - 2期生(東京都第3区選出)
笹木竜三 - 3期生(比例北陸信越ブロック選出)
樽床伸二 - 3期生(大阪府第12区選出)
原口一博 - 4期生(佐賀県第1区選出)
三谷光男 - 4期生(広島県第5区選出)
武正公一 - 5期生(埼玉県第1区選出)
吉田治 - 6期生(大阪府第4区選出)
神風英男 - 7期生(埼玉県第4区選出)
谷田川元 - 7期生(千葉県第10区選出)
山井和則 - 7期生(京都府第6区選出)
勝又恒一郎 - 8期生(比例南関東ブロック選出)
玄葉光一郎 - 8期生(福島県第3区選出)
前原誠司 - 8期生(京都府第2区選出)

◆2009年 08月 28日、とうとうCSISが表に出てきた。日本国民は誰も気にも留めなかっただろうが、米帝の脅しが目に見える形で表に出てきた瞬間である。
そう、マイケル・グリーンが、脅しをかけ始めたのである。

 2009年8月28日の朝日新聞の論説欄に、アメリカ側が民主党政権への要望ということで、共和党重鎮のニュート・ギングリッチ、それから日本研究者のマイケル・グリーン(CSIS)が、登場していた。ギングリッチは、はっきり言って日本のことは何も知らない。そして、マイケル・グリーンは、共和党政権で政府のアジア部門の高官を務めた、ジャパン・ハンドラーズのひとりだ。朝日新聞には、当時、新駐日大使となった弁護士のジョン・ルースの補佐官として、スタンフォード大学のダニエル・オキモト教授がインタビューに登場してきた。

 アメリカは、現政権では電気自動車の開発や、そのほかの環境技術の開発を行うことを産業政策の目標にしており、この分野で競合する日本に先を越されないために、ジョン・ルースというハイテク部門を専門にする弁護士を駐日大使に送り込んだのだ。オキモト教授は、半導体問題が日米で勃発した際に、日本研究家として登場してきた人物である。

 マイケル・グリーンは、元外交問題評議会研究員であり、現在はCSIS(戦略国際問題研究所)の日本部長を務める。あの小泉純一郎のジュニア、進次郎をアメリカで教育したのは、マイケル・グリーンだ。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅さんの発言。「今のところ予定はない」そうですが、どこまで信用できるか。これによって事態が変わることはないと思うが・・・。

2015-11-05 17:02:39 | 言いたいことは何だ

<菅官房長官>南シナ海、自衛隊活動参加を示唆



 菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、米中間の緊張が続く南シナ海での海上自衛隊の活動について、「我が国の安全保障に与える影響を注視し、今後、十分に検討していくべき課題だ」と述べ、将来的に警戒監視活動などに参加する可能性を示唆した。一方で菅氏は「今、米海軍が行っている作戦に自衛隊が参加する予定はない」と強調した。(毎日新聞)
[記事全文]
***********************
 ないに越したことは無いが、無くてもあることにするのが得意ですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国を恫喝していた斎木昭隆外務事務次官の衝撃 by天木 直人 氏

2015-11-05 12:22:13 | 言いたいことは何だ

韓国を恫喝していた斎木昭隆外務事務次官の衝撃
2015年11月4日  天木 直人

 

 日韓首脳会談が3年半ぶりに実現したことが大きなニュースになっている中で、きょう11月4日の毎日新聞が、日本外交の根底を揺るがしかねない大スクープを一面で書いた。

 なんと斎木昭隆外務事務次官が、次のような恫喝を相手の韓国外務省の事務次官に投げつけ、日韓関係の改善を迫っていたというのだ。

 「安倍晋三政権は総選挙に勝って4年間を保証されている。朴槿恵政権はあと3年。そちらがかたくななら日韓関係は3年間動かない。それでいいのか」

 これは2014年12月29日に、訪韓した斎木外務次官が韓国の趙太庸外務第一次官に言った言葉だという。

 いうまでもなく、2014年12月14日の衆院選挙で、安倍政権が大勝した。

 その直後に訪韓して語った言葉であるというわけだ。



 もし、斎木次官のこのような発言が、先週の日韓首脳会談の前にスクープ報道されていたら、日韓首相会談はただでは済まなかったに違いない。

 いや、このスクープ記事は、首脳会談が終わったいまこそ、大きな問題に発展するおそれがある。

 もしこれが中国の外務次官を相手に言ったとしたらどうか。

 習近平主席は激怒し、たちまちのうちに中国国民の知るところとなり、日中関係が破綻するだろう。

 だから、さすがの斎木次官も、中国相手に決してこのような暴言は吐けなかったはずだ。

 しかし韓国相手に恫喝した。

 これはまさしく日本外交が韓国を見下している証拠だ。

 この毎日新聞の大スクープを知って韓国騒がなければ韓国の負けだ。

 日本の野党がこの毎日新聞の大スクープを見過ごすようでは、日本の政治もおしまいだ。

 もはや斎木事務次官の更迭は必至だ。

 しかし斎木事務次官のクビだけでは、到底済まされない。

 なぜなら、このような発言は斎木次官の一存で出来るはずはないからだ。

 安倍首相の意向がそのまま伝えられたとすればどうだ。

 成り行き次第では安倍政権最大のピンチに発展するおそれがある毎日新聞の大スクープである(了)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする