志位委員長、「国民連合政府」を縦横に語る
テレビ東京系番組
「田勢(たせ)康弘の週刊ニュース新書」に生出演
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-08/2015110801_01_1.html
2015年11月8日(日)しんぶん赤旗
壁は越えられないが、ハードルは越えるものー志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は7日、テレビ東京系番組「田勢(たせ)康弘の週刊ニュース新書」に生出演し、党が提案している「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」について、番組ホストの田勢氏らと対談しました。「国民連合政府提案」発表後、テレビ地上波で「提案」をテーマにした番組は初めて。「『国民連合政府』で安倍政権を打倒できるのか」「民主党にある共産党アレルギーを払拭(ふっしょく)できるのか」などの質問に志位氏は丁寧に答えました。
民主党内から共産党との政権は「ハードルが高い」との発言があることについて志位氏は、「“壁”は越えられませんが、“ハードル”は越えるものです。私たちの『提案』に対して、いろいろなご意見やご提案があれば、よくお聞きして、話し合いたいと思っています」と語りました。
途中、番組で独自取材した、憲法学者の小林節・慶応大学名誉教授のインタビューを映像で紹介。「(国民連合政府構想に)個人的には大歓迎です。野党が一つにまとまれば十分勝てる。変わったんですよ。共産党が」。こう語る小林氏に、志位氏がうなずきます。
田勢氏は、「(過激組織)ISとアメリカが軍事衝突するようなとき、日本に協力を求められたら、毅然(きぜん)としてノーといえるかどうか、大変な不安を感じています」と戦争法の現実的な危険を指摘。志位氏は、「現実の危険は、中東・アフリカに自衛隊が行って一緒に戦争をすることにある」と応じました。(詳報)
田勢康弘氏
琵琶のつぶやき
志位氏が、国民連合政府を提案された時、世論は、スタンドプレイと受け止めました。しかしその後共産党の本気度が伝わるにつれ、共産党は国民の願いに応えて変わりつつある。(古賀茂明さん)との認識が広がっています。
小選挙区制や、政党助成金問題で共産党とは鋭く対決してきた生活の党の小沢一郎さんや、改憲論者で、長年自民党の政策ブレーンであった憲法学者の慶応大学名誉教授の小林節氏などが、強力な理解者にかわり、積極的な運動を展開されています。
所が、野党第一党の民主党内から否定的な発言が相次ぎ、岡田代表も、共産党提案の政権構想はハードルが高すぎるとして膠着状態が続いています。
そのような状況下で、日本経済新聞系列の東京テレビで、テレビキー局としては初めて、この政権構想そのものに焦点を当てた40分番組を昼のゴールデンアワーの11時半から12時10分まで放映しました。これは日経の背後の財界の中に、この提案の実る可能性を認め、それが必ずしも財界のマイナスになるとは限らないとする人々が存在していることを示しています。
志位さんは、番組の中で、壁は越えられないが、ハードルは越えられると指摘して、民主党の反共アレルギーは乗り越えられると自信を示しています。
共産党の呼びかけは、政党や団体のみならず私たち個人の有権者に向けられています。
草の根の庶民の知恵と力を発揮して、国民主権暫定政府の設立に力を尽くしましょう!ご意見お聞かせ下さい!
小林節氏
KK @Trapelus 4時間前
〝下着ドロ〟高木復興相・電撃辞任か
「10日、11日予算委に出たくない・・・」と弱音
「政治とカネ」が命取りに
高木大臣の 悪評 を安倍首相も知っていたはず。
任命責任を問われてしかるべきだ
(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/lqA5KwH7lr
〝下着ドロ〟高木復興相・電撃辞任か
「10日、11日予算委に出たくない・・・」と弱音
「政治とカネ」が命取りに
高木大臣の 悪評 を安倍首相も知っていたはず。
任命責任を問われてしかるべきだ
(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/lqA5KwH7lr
生活小沢代表、共産党との共闘を拒んでいる野党を一喝!
(かっちの言い分)2015/11/05
昨日のブログで、野党第1党の民主党が、共産党提案の野党連合に対してとっている、やるのかやらないかの分からないウダウダした態度を批判して、与党、マスコミ(読売)が嫌がる共闘を邁進すべきと書いた。
今、野党の中で最も先見性があり、且つもっとも政治を知っている生活の小沢代表が、民主(維新)に業を煮やして以下の講演をしていることが産経新聞に出ていた。この記事が自公支持の産経に出ていることも不思議であるが、産経が小沢氏を注意してウオッチしているのがよくわかる。
小沢氏は、「共産党に先を越されてどうするんだ」 と述べたそうである。これは、明らかに民主党に発した言葉である。以前居た民主党が共産党も御せず、逆にオタオタしていることに怒っている。この怒りは今の与党にほとほと辟易している国民の声でもある。
以前のガチガチの共産党が本気になって変わったが、本来野党をリードすべき民主党が、共産党とは組めないなどとアホなことを言っている。ある意味、以前の共産党より、頭がガチガチであることを示している。
小沢氏は『共産党と共闘するなんて、けしからん」と言っている人がいる。しかし、明治維新は殺し合いの戦争をしていた薩摩と長州が手を握って初めてできた。』と述べたそうである。本当に政局の真理を突いていると思う。共産、民主の、どちらが薩摩か長州かわからないが、少なくとも民主には西郷隆盛、桂小五郎は居ないということだ。今、小沢氏が、薩長をむすぼうと坂本竜馬の役を買って出ているが、小沢氏は今の幕府の安倍政権を倒せば、若い世代に政治を任せたい(引退する)と言っている。それまでは自分は死ねないとも言っている。
橋下氏が興した維新はまやかしの維新であった。おおさか維新は、また幕府に擦り寄っている。幕府を倒し本当の維新を起こせる政治家は民主には見当たらない。頭がコンクリートの岡田代表には務まらない。つまり、変われないのである。ここは、小沢氏ぐらい大局を見られる人物を担いで自公に対峙しないと、野党をまとめることが出来ないと考えている。
小沢一郎氏「共産党に先を越されてどうするんだ」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%b0%8f%e6%b2%a2%e4%b8%80%e9%83%8e%e6%b0%8f%e3%80%8c%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e3%81%ab%e5%85%88%e3%82%92%e8%b6%8a%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%93%e3%81%a0%e3%80%8d/ar-BBmPaWW#page=2
■生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表
一強多弱国会で格差は広がり、国民は自民党政権に不満を持っている。我々が受け皿を作らなければならないと言い続けてきたが、思いがけず一番先に反応したのが共産党だった。
皆、共産党というと色眼鏡でみる。しかし、野党が連携し、安倍政権を倒さなければならない。政権交代のため、共産党は各党協力に向けて本気になって変わった。二の足を踏んでいる各党が共産党に先を越されてどうするんだ。
(共産と)一緒の政党になることはないが、自民党政権は国民のためにならず、代えなくてはならない。そのために、野党が協力するという点で一致している。国民のために手を結ばなければいけない。
「共産党と共闘するなんて、けしからん」と言っている人がいる。しかし、明治維新は殺し合いの戦争をしていた薩摩と長州が手を握って初めてできた。
政党がどうだとか、あいつが好きだ嫌いだとか言っていたら政治にならない。何とかして今年中に野党連携のための合意をきちんと取り付け、来年の参院選に臨みたい。(4日、石川県小松市内の講演で)
(かっちの言い分)2015/11/05
昨日のブログで、野党第1党の民主党が、共産党提案の野党連合に対してとっている、やるのかやらないかの分からないウダウダした態度を批判して、与党、マスコミ(読売)が嫌がる共闘を邁進すべきと書いた。
今、野党の中で最も先見性があり、且つもっとも政治を知っている生活の小沢代表が、民主(維新)に業を煮やして以下の講演をしていることが産経新聞に出ていた。この記事が自公支持の産経に出ていることも不思議であるが、産経が小沢氏を注意してウオッチしているのがよくわかる。
小沢氏は、「共産党に先を越されてどうするんだ」 と述べたそうである。これは、明らかに民主党に発した言葉である。以前居た民主党が共産党も御せず、逆にオタオタしていることに怒っている。この怒りは今の与党にほとほと辟易している国民の声でもある。
以前のガチガチの共産党が本気になって変わったが、本来野党をリードすべき民主党が、共産党とは組めないなどとアホなことを言っている。ある意味、以前の共産党より、頭がガチガチであることを示している。
小沢氏は『共産党と共闘するなんて、けしからん」と言っている人がいる。しかし、明治維新は殺し合いの戦争をしていた薩摩と長州が手を握って初めてできた。』と述べたそうである。本当に政局の真理を突いていると思う。共産、民主の、どちらが薩摩か長州かわからないが、少なくとも民主には西郷隆盛、桂小五郎は居ないということだ。今、小沢氏が、薩長をむすぼうと坂本竜馬の役を買って出ているが、小沢氏は今の幕府の安倍政権を倒せば、若い世代に政治を任せたい(引退する)と言っている。それまでは自分は死ねないとも言っている。
橋下氏が興した維新はまやかしの維新であった。おおさか維新は、また幕府に擦り寄っている。幕府を倒し本当の維新を起こせる政治家は民主には見当たらない。頭がコンクリートの岡田代表には務まらない。つまり、変われないのである。ここは、小沢氏ぐらい大局を見られる人物を担いで自公に対峙しないと、野党をまとめることが出来ないと考えている。
小沢一郎氏「共産党に先を越されてどうするんだ」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%b0%8f%e6%b2%a2%e4%b8%80%e9%83%8e%e6%b0%8f%e3%80%8c%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e3%81%ab%e5%85%88%e3%82%92%e8%b6%8a%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%93%e3%81%a0%e3%80%8d/ar-BBmPaWW#page=2
■生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表
一強多弱国会で格差は広がり、国民は自民党政権に不満を持っている。我々が受け皿を作らなければならないと言い続けてきたが、思いがけず一番先に反応したのが共産党だった。
皆、共産党というと色眼鏡でみる。しかし、野党が連携し、安倍政権を倒さなければならない。政権交代のため、共産党は各党協力に向けて本気になって変わった。二の足を踏んでいる各党が共産党に先を越されてどうするんだ。
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政党がどうだとか、あいつが好きだ嫌いだとか言っていたら政治にならない。何とかして今年中に野党連携のための合意をきちんと取り付け、来年の参院選に臨みたい。(4日、石川県小松市内の講演で)
堤未果
TPPは一部の情報しか出ていない。2国間協議もセットで見ないと最終的にどうなるかは分からない
http://isearch.c.yimg.jp/image?id=6625af1a6e309bc61353d265e0524653
TPP締結でカリフォルニア米が,日本までの運賃・通関費用を含め
【驚き】 5キロ650円に!?
http://bit.ly/1S83MAv
TPP合意で日本のコメは変わるか? 今まで、厳しく管理されていたはずの政府米や加工米が不正に流通されていた実態もある http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5562
http://blog-imgs-83.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20151108062034op@op@opo.jpg
自民、TPP対策本部を発足。本部長/稲田政調会長
野党時代の稲田:「TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場」
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