言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

思想狩りにならなければいいが :yahoo ニュースより 帰国後に補正編成指示、テロ情報収集組織を設置へ=安倍首相

2015-11-23 05:04:21 | 言いたいことは何だ

帰国後に補正編成指示、テロ情報収集組織を設置へ=安倍首相



[22日 ロイター] - 安倍晋三首相は22日、訪問先のマレーシア・クアラルンプールで会見し、景気の下支えと国内総生産(GDP)600兆円の実現に向け、帰国後に2015年度補正予算の編成を指示する意向を示した。また、テロ対策を強化するため、12月上旬に「国際テロ情報収集ユニット」を設置すると表明した。(ロイター)
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1億総活躍会議に入った菊池桃子が真っ当すぎる! 1億総活躍は意味不明、安倍政権の弱者排除にきっぱりダメ出し

2015-11-23 04:09:10 | 言いたいことは何だ
1億総活躍会議に入った菊池桃子が真っ当すぎる! 1億総活躍は意味不明、安倍政権の弱者排除にきっぱりダメ出し

2015.11.21. リテラ


鳴り物入りではじまった第3次安倍内閣による「1億総活躍社会」。非正規雇用が4割の大台に乗り、社会保障費を削減して軍事費につぎ込むこの政権が何を言っても何の期待感ももてそうにないが、そんななかで思わぬ“刺客”が現れた。それは「1億総活躍国民会議」に有識者として民間議員に選ばれたタレントの菊池桃子だ。

 
まず菊池は、10月29日に開かれた第1回目の会合で、さっそく「1億相活躍」というネーミングに噛みついた。


「この一億総活躍社会という言葉について、皆さんが意味がわからない、もう少し詳しく説明して欲しいという言葉をよく耳にいたします。私はソーシャル・インクルージョンという言葉で多くの部分の説明を補えるのかと思っています。ソーシャル・エクスクルージョン、社会から排除するものをつくる。インクルージョンは社会から排除するものをつくらない。国連の理念をもとに広義な意味に捉えられ世界に広がったこのソーシャル・インクルージョンがまさに一億総活躍社会という言葉とつながってくると思うのです」(首相官邸「議事要旨」より)
 
この初会合の後、菊池は記者団にこのように語っている。
「今、排除されているであろうと思われる方々を全て見渡して救っていくことを、あらゆる視点から、今日各大臣がご参加いただきましたので、考えていただきたいと、そのように申し上げました」(産経ニュースより)
 
つまり、菊池は「“1億総活躍社会”では、排除されている人たちへの視点が足りていないのでは?」と、安倍首相はじめ内閣の大臣たちを目の前にしてやんわり批判したのだ。
 
この「1億総活躍国民会議」の有識者に選ばれた際には、「元アイドルを使ってイメージアップ」「ただのお飾り人形」「参院選で自民党から出馬する前振り」などとメディアやSNS上で揶揄された菊池だが、ところがどっこい、蓋を開けてみれば、じつに真っ当な見識の持ち主だったのだ。
 
しかも菊池による安倍政権の政策に対する“ダメ出し”は、これで終わらなかった。先日12日に第2回会合が開かれたが、ここでも菊池は「女性の活用」を謳う際によく用いられる“ダイバーシティ”(多様性)推進について言及。会合後、このように語っている。


「人材活用の中でも多様な人材を生かしていく社会のことを『ダイバーシティ』という言葉で解説することが多いと思いますが、ダイバーシティ人材、あらゆる人々がですね、やる気をなくしたり、前向きな意思をなくすような日本の慣習があるのではないかと話を致しました」


「具体的には企業の採用資格や受験資格というところに心身共に健康な者、もしくは心身とも健全な者という一文がございます。これを見たときに病気を持った方々や障害を持った方々などがこの一文があるためにチャレンジすることを躊躇してしまう、あきらめてしまう現実がございます」


「病気や障害の方々はもともと権利を持っているわけですが、義務も果たしたいと夢を描いています。とりわけ私がインタビュー調査を致しました若い児童、学生たちにおきまして、その意志が強く、権利を主張するだけではなく義務を果たしていきたいと。その時の社会に飛び出る障壁となるものが、例えばその一文であったりするわけです。その観点から企業、学校の採用基準の一斉見直しを提案致しました」(同前)
 
この話を会議で聞いていた安倍首相は、一体どんな気持ちだったろうか。じつのところ、安倍首相は「私にとってのダイバーシティとは、社会政策ではなく、成長戦略なのです」「グローバル競争を勝ち抜き、日本経済の好循環を実現するため、全ての人が輝く社会を、共に創り上げていきましょう」(「平成25年度ダイバーシティ経営企業100選表彰式・なでしこ銘柄発表会シンポジウム」)と述べているように、国民を“経済発展のためのコマ”としか見ていない。


しかも、厚労省は先日9日、「障害福祉サービスの利用者負担を拡大する方針を明らかにした」(福祉新聞11月16日付)ばかり。1億総活躍だ、ダイバーシティだ、と声高に叫んでも、実情はまったく伴っていないのだ。これは「女性の活躍推進法」がエリートのキャリア女性支援に留まり、待機児童やシングルマザーはもちろん、男性の育児・家事参加、男性優位社会の是正といった構造的な問題解消に踏み込もうとしないのと同じ話である。
 
そんななか、この空疎な政策に菊池は正面から切り込み、採用・受験資格の一文にダイバーシティ推進とは真逆をゆく、社会における弱者排斥の思想が滲み出ていることを訴えたのだ。
 
正直、まさか菊池桃子がここまで“有能な有識者”だとは、筆者も思いもしなかった。生き馬の目を抜く芸能界でも強い自己アピールなどせず、謎のロックバンド「ラ・ムー」を結成させられたり、清純派なのにお色気コメディ映画の『パンツの穴』に出演し「もう、ムキンポ君ったら!」なんて言わされていた、あの菊池桃子が、である(黒歴史ばかり並べてごめんなさい)。しかし、その発言は、よりよい社会をつくりたいという菊池の志しの高さがよくわかるものだ。
 
すでによく知られているように、菊池は09年に法政大学大学院に進学し、修士課程を修了。現在は母校である戸板女子短期大学の客員教授やNPO法人キャリア権推進ネットワーク理事を務めている。そもそも大学院に入学したきっかけを、01年に出産した第二子の長女が乳児期に脳梗塞を発症したこと。健常児の長男と、ハンディキャップをもった長女──「圧倒的に(社会において)壁が存在したのは障がいのある娘のほうで、矛盾を感じたのです」(光文社「STORY」13年10月号)と菊池は言う。


「(長女は)身体の弱さゆえに、幼稚園や小学校を探すことが難しいという現実にぶつかります。地域の就学相談も脆弱に感じました」(生産性出版『キャリア・チェンジ!』コラムより)
 
14年2月に開かれた講演では、菊池は長女が幼稚園に進学するころ、娘本人からこんな質問を受けたことを明かしている(「女性自身」14年3月11日)。


「ママ、私って普通の小学校に行けるの?」「私は将来、どんなお仕事ができるの?」この問いに、「確かな答えを持っていなかった私は、いい加減なことを言ってその場をごまかしてしまったんです」と言う菊池。そして「子どもたちのキャリア形成をとりまく社会構造に疑問と問題意識」をもった彼女は、キャリアについて学びたいと考えるようになった。


「病気とか障害という人の心と繊細につながった部分に、何の知識もない私がいたずらに踏み込むことは、危険ですよね。ほんのちょっとのことで、人を傷つけたりします。だからこそ、大学院での学びが、私には必要だったんです」(同前)
 
キャリアを“誕生から人生の終焉まで”と捉え、自分の芸能活動を通じてキャリアと雇用の問題を広く社会に発信したい。そうした強い思いをもった菊池が、「1億総活躍国民会議」の席で“お飾り人形”でいるはずはない。むしろ、威勢ばかりがよくて実質を伴わない空虚な安倍政権の政策に、弱者の視点に立った提言をぶつけてくれるのではないだろうか。
 
それにしても、安倍首相はいまごろ頭を抱えているはずだ。普段は有識者委員会などを「お友だち人事」で固め、異論が出ないようあらかじめセッティングするのが安倍首相の常套手段。しかし今回、菊池を選んだのは安倍首相の右腕である加藤勝信・一億総活躍担当相だ。しかも選考理由は「加藤大臣が以前から(菊池の)ファンだった」(新潮社「週刊新潮」11月12日号)から。「明らかに破格の扱いで、向かい合わせに座った加藤大臣は終始、彼女に見とれていたとか」というから呆れてしまう。だが、菊池はただカワイイだけの元アイドル教授ではなかった。彼女が真っ当なことを言えば言うほど、「1億総活躍社会」の綻びは露わになる。これは政権にとって“大誤算”だったのではないか。
 
実際、第二回目の会合で菊池が「企業、学校の採用基準の一斉見直し」を提案したことについて、「総理からの何か言葉をかけられたか」と記者から訊かれた菊池は、「今日は個別で1人1人へのお言葉はありませんでした」と答えている。
 
今後、菊池は会議で冷たい扱いを受けることもあるかもしれないが、ぜひ奮闘してほしいと願わずにいられない。そして、安倍政権が排除しようとする、弱い人びとの声を届けてほしいし、その期待に応えてくれるはずと信じたい。なにせ、彼女は前掲書『キャリア・チェンジ!』のなかで「生涯にわたり学習を続ける決意です」と述べ、こんなふうに力強く宣言しているのだから。


「動き出した私は、もう止まることはないでしょう」
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米中首脳に相手にされず…安倍首相が決定的に足りないモノ

2015-11-23 04:01:26 | 言いたいことは何だ
 北京でのAPECが閉幕した。安倍首相の周辺は日中首脳会談が実現したことでカラ威張りしているが、冗談じゃない。APECでハッキリしたのが日本の存在感の低下だ。一方、米中首脳は親密ぶりを世界に強く印象づけた。安倍首相は相手にされていないことが歴然となったのではないか――。

■間違った歴史認識で世界から孤立

 米・オバマ大統領と中国・習近平国家主席による首脳会談は、2日間にわたって行われた。政府の中枢・中南海での夕食会や花火観賞を挟んで、2日目の会談後には共同記者会見も開かれ、ともに過ごした時間は延べ9時間に及ぶ。

 昨年6月に習主席が訪米した際、西海岸の保養所で2人が談笑しながら散歩するシーンが話題になったが、今回も2人は黒いコートにノーネクタイで散歩を楽しみ、親密さをアピールした。

 わずか25分間で終了し、共同会見もなかった日中首脳会談とは大違いだし、安倍首相とオバマ大統領の会談はなかった。米から「眼中にない」と宣告されたようなものだ。

「今の日本は国際社会で完全に孤立しています。原因のひとつが、安倍首相の間違った歴史認識で、きちんと歴史を学んでいないからか、歴史問題でも感情が先に立ってしまう。教養がないせいか、政治哲学も語らない。これじゃあ、大国の首脳が胸襟を開くわけがありません。安倍外交というと、財界人を引き連れてのトップセールスとか、ODAのバラマキとか、カネの話ばかり。これでは国際社会で尊敬されるわけがないのです」(政治評論家・森田実氏)

■石原慎太郎からも「教養がない」

 米ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏の著書「オバマの戦争」によれば、軍人経験のないオバマ大統領は、戦争や歴史の本を読みあさり、必死で知識を身に付けたという。学生時代に詩作を趣味にしていたオバマ大統領は文学にも造詣が深い。フェイスブックの読書歴を見ると、シェークスピアの戯曲やメルビル、エマーソンの評論などを読んでいる。黒人差別と闘いながら、勉学に励んで弁護士になった知識人だ。

 習主席にも似たところがある。幼少期に父が失脚、貧しい農村に「下放」された。父は78年に名誉回復するが、その間に習主席は清華大の化学工程部に入学し、79年に卒業した。

 翻って、我が国の首相はどうか。安倍首相の愛読書は「永遠の0」や「今日われ生きてあり」などの特攻隊小説が有名だ。最近では、極左集団と公安警察の戦いを描いたノンフィクション「狼の牙を折れ」をフェイスブックで絶賛していた。こういう類いの小説を読むのは勝手だが、少なくとも、教養を感じさせる読書ではない。「本棚を見れば、その人がわかる」というが、右翼仲間の石原慎太郎氏でさえ、朝日新聞のインタビューで「(安倍首相には)祖父の岸信介元首相のような教養はない」とコケにしていた。これでは世界の首脳と渡り合えるわけがないのである。

■憲法学の大家も知らない安倍首相

「昔の政治家はよく本を読み、歴史を勉強していた。だから、知識をひけらかさなくても、言葉には重みがあった。宮沢喜一元首相の博識には各国首脳も舌を巻いたものです。パフォーマンス先行に見えた橋本龍太郎元首相も、実はたいへんな読書家でした。安倍首相は、振付師や脚本家任せの耳学問だから、言葉に含蓄がなく、上滑りなのでしょう」(森田実氏)

 昨年の参院予算委で、民主党議員に「芦部信喜さんという憲法学者をご存じですか」と聞かれ、平然と「私は存じ上げておりません」と答えたこともあった。憲法改正を掲げる首相が、憲法の大御所を知らない。洋楽評論家がビートルズを知らないようなものだ。

 世界を見渡せば、ロシアのプーチン大統領はレニングラード大卒でKGB出身のエリートだし、ドイツのメルケル首相もライプチヒ大で物理学を専攻し、博士号まで取った才媛である。彼らの知的レベルが政治指導者のグローバルスタンダードというものだ。

 憲法学の大家の名前も知らない首相と、愛読書がマンガで漢字も読めない副総理がツートップの国では恥ずかしい。

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 9条発案者は幣原首相<本澤二郎の「日本の風景」

2015-11-23 03:41:38 | 言いたいことは何だ

     「ジャーナリスト同盟」通信



                           http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52120626.html

    9条発案者は幣原首相<本澤二郎の「日本の風景」(2181)



<マッカーサーも驚く戦争放棄>
 天皇制国家主義という前近代の政治体制下の日本為政者は、敗戦時でも時代の変化を読み切れず、明治憲法の焼き直しの改正案(大日本帝国憲法改正案)でやりくりしようとしたことを、憲法学者はみな承知していることである。あまりのひどさに、ポツダム宣言を履行する立場のGHQも、基本的な原則を用意するほかなかった。そこに、当時の幣原喜重郎首相の9条案が飛び出した。これにマッカーサー元帥も驚いたようだが、次の吉田内閣のもとで徹底審議のうえ、圧倒的多数で成立した。それが現行の日本国憲法である。戦後70年の平和の原動力である。


<日系将校の証言>
 クリントン・民主党政権発足直後のアメリカを1か月かけて、取材旅行をしたことがある。これの概要は「アメリカの大警告」(データハウス)に詳しいが、西部カルフォルニア州のサンフランシスコ郊外で、元日系将校のオクノ・シロウと会見、新憲法誕生時の日本印象を証言してもらった。
 彼は「日本人すべてが歓呼の声でもって受け入れていた」と即答した。反対派はいなかった、というのだ。「仕事の関係で地方にも行ったが、農民団体の組合事務所の壁には、憲法誕生を喜ぶポスターも貼ってあった」とも語った。

 オクノは通訳将校であった。日米開戦を前にして、米軍は頭の良い日系米人の若者を集めて、日本語教育を特訓した。彼はその一人だった。日本占領下、GHQで活躍した人物である。会見は1993年3月のことである。
 農場を営んでいたオクノは、別れ際に「日本は2度と戦争をしてはいけない」と訴えた。祖国の悲劇を2度と見たくない、とも言った。

イメージ

<9条誕生秘話>
 これまで考えを進めてきたときに、9条というものが思い浮かんできた。そうだ、誰かが自発的に武器を捨てるとしたら?最初それは脳裏をかすめたひらめきのようなものだった。
 この情勢の中で、天皇の人間化と戦争放棄を同時に提案することを、僕は考えたわけである。そこで僕はマッカーサーに進言し、命令として出してもらうように決心した。

 この幣原証言は、2004年(平成16年)11月10日の第161回参院憲法調査会に提出された「幣原喜重郎の語り」からである。「津久井進の弁護士ノート」に載っている。
 ポツダム宣言を完璧に履行できる9条であることに、マッカーサーも脱帽したであろう。
<井上清著の「日本の歴史」>
 日本を代表する歴史家・井上清は、新憲法制定について「まず要綱、ついで正式の草案が公表され、国民の検討にゆだねられた。その後の選挙で選ばれた議会で十分に審議され、修正もされた」と冷静に記述している。
 民主政治は過程を重視する、この点で日本国憲法制定に非はない。戦争法で見せた安倍・自公の暴走とまったく異なる。

 彼は続ける。「新憲法は支配階級には”おしつけ”、民衆はそうではなかった。熱烈に歓迎された」のである。ここでいう支配階級とは、侵略戦争を反省しない安倍の祖父や財閥ら戦争勢力のことである。
 戦時中、内務官僚だった奥野誠亮は、先ごろ102歳にして日本記者クラブにきて「侵略戦争」を敢然と否定した。謝罪することに対して「恥ずかしい」とも述べている。
 当時の官僚もまた「支配階級」であった。その後継者が安倍であり、今の自民党、これに追随する公明党創価学会ということになろう。日本は、こうしてみると、乱世・戦国時代に突入していることにもなろうか。
<沖縄県民の戦いを支援する日本人へ>
 安倍晋三は、先のオバマ米大統領とのマニラ会談で、辺野古移転について、何としても約束を守ると公言した。改めて沖縄に緊張の槍を投げつけた。

 なぜか?彼は本当に日本人ではないからだ。沖縄と沖縄県民への差別である。しからば、沖縄県民の戦いを支援する日本人でなければ、9条に顔向けできないだろう。
 アメリカの労働組合も、沖縄を支援すると立ち上がったという。米国の市民・労働者との連帯は重要である。韓国の従軍慰安婦運動も米国で歓迎されている。沖縄の問題では、韓国や中国にも支援する仲間がいるだろう。国際連帯で米帝と極右政権を追い出すしかない。これは日本国憲法9条が命じている。
<9条は世界の最高峰>
 戦争放棄の9条が、犯罪である戦争をなくす唯一の方法である。日本は、そうして国際社会に認知されたものである。9条はアジア諸国民への永遠の公約でもあるのだ。武器弾薬で幸せは来ない。
 幣原もマッカーサーも正しかった。9条は世界に冠たるもの、最高峰のものである。

    2015年11月21日記(ジャーナリスト・日本記者クラブ会員)

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