言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

民主解党を要求の細野・前原は離党すれば?(まるこ姫の独り言)

2015-11-14 19:12:40 | 言いたいことは何だ
民主解党を要求の細野・前原は離党すれば?


(まるこ姫の独り言)2015/11/13
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/11/post-fd34.html#comment-135483025
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「このような卑怯極まりない人物が何故現在首相の座に就いているのだろう。:玉蟲氏」

2015-11-14 19:05:00 | 言いたいことは何だ
「このような卑怯極まりない人物が何故現在首相の座に就いているのだろう。:玉蟲氏」


この記事、びっくりするくらい注目されていないが、安倍晋三氏のした事は政治家として到底赦されない事だと思う。このような卑怯極まりない人物が何故現在首相の座に就いているのだろう。


菅直人「名誉棄損裁判が結審」
http://amba.to/1WG3MsW
>田仁翠蔭 済みません、言葉尻を捉える様で誠に相済みませんが、私は「人間として許されない」と思ってます、政治家として以前に。
 おっしゃる事はよく解ります。


実は私も最初は「政治家として以前に人間として」と書いたのですが、字数の都合で削りました。
敢えて「政治家」の方を残したのは伝わりやすさを優先したためです。


>荒木 ゆかり 自分が第一次内閣の時に国会で全電源喪失について質問されて無視した過去があるから、それを有耶無耶にし、事故の責任を菅氏に押し付ける絶好の機会だと思ったのでしょう。


>TKD 安倍=自民党は国難の時に、第一に考えたのは民主党を貶め、自民党の復権。つまり、国民の生命はどうでも良かった。その嘘を多くの国民が見抜けなかったため、今、恐怖政治が復活しようとしている。


>地方の会計屋「被告の安倍氏側は、原告側が要求していた虚偽内容のメルマガの掲載の取り下げを拒否していた。(略)原告や裁判所に何の通告もなく掲載を取りやめている。取り下げの要求を“自主的”に認めたのだ。つまりは「虚偽」の内容である事を認めたのだ。」


>チュートン 遅まきながら注目しよう。


>ヒアデス この記事どんどんRTしようよ。安倍のしたことの中で最低の部類に入るわ。


>cat-house これで原発再稼働、更にそれは委員会の判断?あり得ない。


>ゆー まぁメディアに正しい報道を強く求めるなら、まずはこういった件について総理大臣自らきちんと説明すべきだよね。 #ss954


>キジトラニャンコ 本当は福島原発事故で責任を負うべきなのは安倍晋三氏だ。第一次安倍政権時、国会で原子力の専門家、吉井議員が再三にわたって「津波による電源喪失の危険に対策を」と訴えたのに「電源喪失はあり得ない」と対策を拒否したのがこの男だったからだ。


>Kenichi Murata 全電源喪失の責任が自分におよぶのを避けたかったのかね。


>Andreas Diego ・人災「福島311」への導火線を自ら敷設し ・作り続けた欠陥原発の責任を民主に擦り付け ・「政府が前に」というだけで、実質処理を放り出し ・第二・第三の福島を起こそうと再稼働を急ぎ ・欠陥原発を海外にまで拡大する。   安倍の諸行を犯罪と言わぬわけにはいかない。


>与一 原発の稼働を止めた菅直人さんと、原発の再稼働に躍起となり更には他国にまで原発を売り歩く安倍氏。二人の原発への対応を比べてみれば、わかる気がします。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
http://amba.to/1WG3MsW

名誉棄損裁判が結審
2015-11-07

福島原発1号機への海水注入を私が止めたとする2011年5月20日付の安倍晋三議員(当時)のメルマガ掲載に対する名誉棄損の裁判が結審し、今年中には判決が出る見通しだ。
  
被告の安倍氏側は、原告側が要求していた虚偽内容のメルマガの掲載の取り下げを拒否していた。それが、提訴から2年近くたった今年6月ごろ、原告や裁判所に何の通告もなく掲載を取りやめている。取り下げの要求を“自主的”に認めたのだ。つまりは「虚偽」の内容である事を認めたのだ。
  
安倍氏のメルマガが出た翌日の2011年5月21日、読売新聞は朝刊の一面トップで、私が海水注入を止めたとする安倍氏のメルマガと同じ内容の虚偽報道をした。この報道から、原発事故対応に関して私に対する世論の批判が強まり、国会でも自民党が執拗に追及を始めた。もちろん身に覚えのないことなので反論したが、やっていないことを証明するのは簡単でない。読売新聞一面のトップ記事を読んだ読者の多くが私の原発事故対応に不信感を持ったことは間違いない。
  
これが引き金となって、13日後の6月2日、自民党は私に対する内閣不信任案を提出。この裏には浜岡原発を停止させ、原発再稼働の条件を厳しくした私に対して警戒心を強めた原子力ムラと、民主党政権を一日も早く倒したいと考えていた安倍氏をはじめとする自民党の策謀があったことが分かっている。
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7年前、橋下徹氏と対談した女子高生が街宣車の上で「大阪府民なめんな!」――弱者を切り捨てる「自己責任」の押しつけにNO! 〜SEALDs KANSAIはなこさんがスピーチ

2015-11-14 17:30:31 | 言いたいことは何だ
7年前、橋下徹氏と対談した女子高生が街宣車の上で「大阪府民なめんな!」――弱者を切り捨てる「自己責任」の押しつけにNO! 〜SEALDs KANSAIはなこさんがスピーチ

2015.11.13 IWJ Independent Web Journal


 「有権者ではない子供たちを守るのは、私たち大人の責務です。この間、私は『民主主義ってなんだ?』と国会前で叫びました。『憲法違反の総理をやめろ』と叫びました。しかし、自分の住む町、大阪を見るとどうでしょうか? これまでの大阪維新の会も同じことをずっとやってきたのです」


 大阪市長選及び、大阪府知事選挙、いわゆる「大阪ダブル選挙」の投開票が2015年11月22日に行われる。府知事選、市長選ともに「維新」vs「その他政党」の構図で選挙戦が争われており、2008年に橋下徹氏が大阪府知事に就任してからの維新政治をどう評価するのか、府民の民意が問われることになる。


 選挙戦の直前に結成された「おおさか維新の会」からは松井一郎現知事が2期目をかけて出馬。同じく、吉村洋文氏が橋下市長の座を引き継ごうとしている。両候補は今年5月の住民投票で否決された「大阪都構想」をふたたび掲げ、「おおさか維新の会」には政治家を引退すると表明していた橋下徹氏が、代表に就任することが決まっている。


■SEALDs KANSAI「維新政治にNO!」


 2015年夏、関西方面の旗ふり役として、安保法制に反対する学生運動をリードしてきたSEALDs KANSAI。このダブル選挙でも積極的に声をあげ、これまでの維新政治の改革が大阪府民にどんな影響を与えてきたのか、有権者の生の声を集めるプロジェクト「REAL」を立ち上げた。


 SEALDs KANSAIの一人、はなこさんは、橋下徹元大阪府知事が実施した私学助成金削減で生活苦に陥った。女子高校生だった当時、友人たちと「大阪の高校生の笑顔をくださいの会」を立ち上げ、2008年、橋下氏に面会を求め、対談が実現した。


 はなこさんは、2015年11月4日、SEALDs KANSAIが主催した「自由と民主主義のための大阪緊急街宣アピール」の中で、当時の橋下氏の発言を振り返った。


 「橋下知事との会談で、許せない発言がありました。『この国の原則は自己責任です。それが嫌なら、あなたが政治家になって変えるか、この国を出ていけばいいのです』と、不登校の子に対して、貧困家庭に生まれたことに対して、自己責任だと言われたのです」


 はなこさんは、今もなお、その時の橋下氏の発言が許せないと語り、「もうこれ以上、弱者を切り捨てる維新政治を許してはいけません」と力強くスピーチした。


 以下、はなこさんのスピーチの動画と、全文書き起こしを掲載する


(取材:IWJ京都・萩崎茂、文:ぎぎまき)


151104 【はなこさんスピーチ】SEALDs KANSAI 自由と民主主義のための大阪緊急街宣アピール






■SEALDs KANSAIはなこさんスピーチ全文文字起こし

はなこさん「みなさん、こんばんは。はなこと申します。


 今日は、維新政治への怒りの気持ちと思いをスピーチしに来ました。正直言って、こんな人前には立ちたくないし、当時、沢山の人から誹謗中傷を浴びたので、ここに立つのがすごく怖いです。でも、本当に、今回のダブル選挙で維新政治を終わらせたくて、今日ここに立っています。


 『子供が笑う大阪に』をスローガンに、橋下さんは知事に当選しました。その時、私は高校一年生で、政治に対してなんの関心もありませんでした。当時、橋下知事が真っ先に行ったのが、私学助成金の削減です。


 突然、父が会社を辞めることになり、私学に行ったことで、父に無理をさせているのではないかと自分を責めていました。同じように、私の学校には経済的にしんどい家庭の子が多く、今の政治がとてもひとごとのようには思えませんでした。


 私は、選挙権もなければ、橋下知事を選んでなんかいません。でも、声をあげて、この思いを伝えなきゃ何も変わらないと気づいたのです。授業で習った『国民主権』て言葉の意味なんて、分からなかったけど、有権者じゃなくても、主権者として立ち上がることはできると知ったのです。


 そこで同じ思いの仲間と作ったのが、『大阪の高校生に笑顔をください』の会です。その当時、橋下知事との会談で、許せない発言がありました。不登校で私学に行かざるを得なかった子に対して、『なんで転校しなかったんですか?
転校すればよかったじゃないですか?
この国の原則は自己責任です。それが嫌なら、あなたが政治家になって変えるか、この国を出ていけばいいのです』と、不登校の子に対して、貧困家庭に生まれたことに対して、自己責任だと言われたのです。


 当時、お金がなくて学校に行けない高校生がこの大阪に沢山いました。不登校の子がこの大阪には今なお沢山増え続けています。私はこの発言を、今なお、許すことはできません。


 この時、この国は黙っていたら、弱者が一番初めに切られていく社会なのだということに気づきました。現在を生きる私たちの社会は、自己責任と強い者しか生きれないという強烈なメッセージを、子供、若者に対して集中的に浴びさせ続ける状況があり、その重圧が子供や若者をどれだけ苦しめていることか。こんな考え方の政治家に大阪を任せていられるでしょうか?


 橋下さん率いる『大阪維新の会』は、この後、次々に子供や、子供たちを支える教師を苦しめる、さまざまな教育改革を推し進めていきました。過度な競争教育が、子供たちを苦しめていると、国連こどもの権利委員会から、再三勧告を受けているにも関わらず、競争を激化するような高校の学区撤廃や、『十五の春を泣かせない』と、大阪に沢山の高校が作られたにもかかわらず、公立高校の統廃合など、数をあげれば、きりがないです。


 また、子供たちを支える教師も疲弊しています。教育基本条例で、教師を調査の対象とし、大阪では働きたくないと、教員採用受験者の数も減っています。教育は政治の道具ではありません。教育は、私たちが人間らしく生きていくために必要なもので、私にとって希望です。


 自己責任だと言われても、私が『違う』とはっきり言えたのも、自己責任だと思っていた問題が、個人の問題ではなく、自分たちが人間としての尊厳と自由が剥奪されている社会がある、ということを可視化できる学びがあったからです。


 『もう、苦しまなくていいんだよ』と学校の先生が教えてくれました。学校は、現に居場所のなかった私にとって、居場所を与えてくれました。人類は立ち上がり、声を挙げることで、様々な権利を獲得し、進歩していったという歴史を学校で学びました。


 こんな私でも生きていいんだと思えるようになったのは、たゆまない努力をしてきた教師集団と、そして学校教育のおかげです。子供たちが自己責任という言葉に、自分を責め、競争に勝ち抜くために必死にいい子を演じ、孤独を感じてしまう。もうそんな教育をこれ以上作り出してほしくはありません。もう、これ以上、教育をつぶさせたくはありません。


 有権者ではない子供たちを守るのは、私たち大人の責務です。この間、私は民主主義ってなんだ?と、国会前で叫びました。憲法違反の総理をやめろと叫びました。しかし、自分の住む町、大阪を見るとどうでしょうか?
これまでの『大阪維新の会』も同じことをずっとやってきたのです。


 いったい何人の人たちが切り捨てられたことでしょうか。議会無視の強行採決で、民主主義のプロセスを踏みにじり、思想調査や君が代の強制は、完全に憲法違反です。住民投票で『NO』の審判を下されたにも関わらず、また、『都構想』を掲げる。『大阪府民をなめるな』と言いたいです。


 今度はここ、大阪で声をあげる番です。民主主義は面倒くさいです。日常の忙しさに、娯楽に逃げ、当事者だということを忘れてしまいます。でも、もうこれ以上、弱者を切り捨てる維新政治を許してはいけません。


 だから、私は絶対に、これまでの維新の会の政治をやめさせます。そして、ここ大阪でも、民主主義を始めるのです。新しい大阪府政を一緒に作りましょう。


 2015年11月4日、私はこれまでの『大阪維新の会』による政治を見直し、人々の声に寄り添い、子供や若者の現状にしっかりと向き合える人が代表になることを求めます」

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寺田ともかさんのSEALDsの辺野古連帯の街宣でのスピーチ

2015-11-14 06:16:15 | 言いたいことは何だ

橋本 紅子さんが小原 美由紀さんの投稿をシェアしました。 6時間前 ·

寺田ともかさんのSEALDsの辺野古連帯の街宣でのスピーチ



ともかちゃんの言葉いいなあー。一番わかりやすくて。いつも好き。みんな読んでぇ

小原 美由紀さんの写真

小原 美由紀さんの写真



小原 美由紀さんが新しい写真2枚を追加しました 7時間前 · 石川県 金沢市 · 編集済み ·

< シェア歓迎☆日本最速? >
本日のSEALDs KANSAI 寺田ともかちゃんのスピーチ全文を送ってもらいました! 
ともかちゃんの声、きょうはいつにも増して、想いがこみあげているように、聞こえました。
+*+*+*+*
...
高校一年生の時、当時の橋下府知事が、辺野古の移設先として、関西国際空港を候補に上げたというニュースを新聞で読みました。関空の近くに住んでいたわたしは、え、うちの街に基地が来るの?と思って、昼休みに社会の先生にその話をしました。

先生は、「寺田さんの家の周りは田舎だよね?基地ができたらきっと、日本にはないようなバーガーショップとか、寺田さんが好きなお洒落な古着屋さんとかも増えるし、街の人が働く場所も増えると思うよ、よかったじゃない。」と言いました。

わたしはなんとなく、珍しいバーガーショップができたら嬉しいな、デートスポットも何もない街に、お洒落な古着屋さんができたら楽しいだろうな、なんて呑気なことを考えていました。

でも、そのあと、先生はこう言いました。「今の私の言葉に騙されないで、基地の街で生きるということがどういうことなのか、よく考えてみなさい。」
そのあとわたしは、米軍機の墜落事件でたくさんの子どもたちが犠牲になったことや、一部の米兵の性暴力事件が後を絶たないこと、Yナンバーの車に事故が多いことや、それらを日本の法律で裁くことができないことを知りました。

また、琉球処分の時からずっと、この国は、平和を願い、非暴力を貫いてきた沖縄を、力でねじ伏せようとしてきたのだと、戦争の時には、捨て石として使い、戦争が終わったら、アメリカの占領下に渡し、日本に復帰してからも、沖縄にだけ、平和憲法が適応されていないかのような扱いを続けてきたのだということを知りました。

そして今もなお、県知事選でも、市長選でも、県民大会でも、辺野古新基地建設に反対の意思を示し続けてきたにも関わらず、世界で一番豊かなサンゴ礁の海の上に、
コンクリートの塊が沈められているということを知りました。

結局、当時の橋下知事は、あっさり発言を覆し、関西空港が辺野古の移設先にはならなかったし、基地は、わたしの街にはこなかったけれど、こんなものを、ずっと押し付けてきたんだという、なんとも言えない気持ちが残りました。

沖縄戦のことも、沖縄の人たちが抱える葛藤や怒りや、痛みや悔しさも、まるで知らない私に何ができるわけでもなかったけれど、この春、わたしは高校時代の友達と一緒に、辺野古のキャンプシュワブゲート前に、2週間と少しの間、座り込みに行きました。

その時に、朝早くから毎日座り込みに来ていた、80歳のおばあが、関西に帰ったらみんなに伝えてね、と私に話してくれたことを今日はそのまま伝えたいと思って、ここに立ちました。

「わたしは、ベトナム戦争の時、この島から人を殺しにいくのを止められなかった。この島から飛び立っていった米兵は、本当にたくさんの人たちを殺してしまったの。
この国は、とっくに戦争に加担しているんだよ。 沖縄では、戦争に加担しないと決めた日本国憲法よりも、安保条約の方がはるかに上にあるんだから。」

この国の最高法規は、戦争放棄と民主主義を謳った、日本国憲法であるはずです。
でも、おばあが言うように、辺野古の現実はまさに安保が最優先で、選挙で示したオール沖縄の民意は圧殺され続けています。
戦争の何たるかを知っているおばぁは、これ以上戦争に加担してなるものかという強い意思で、雨が降っても、機動隊に押さえつけられても、毎朝ゲート前に立っていました。

一方でおばぁは、この現状をとても冷静に見ていました。
「ここだけでは、止められないんだよ。」
問われているのは、沖縄以外の46都道府県に生きる人間なのだと思います。

沖縄はもう、明確な答えを出しています。選挙はもちろん、あらゆる手段で、新基地建設にNOをつきつけています。沖縄にだけ、民主主義が適応されていない現実を前にして、今度はわたしたちが、答えを出す番です。

2015年、11月13日、寺田ともか 私は、辺野古新基地建設に反対します。
イメージ


今日は各地で、辺野古新基地建設に反対する全国一斉緊急抗議街宣

SEALDs 11月14日(土) 14:30-16:30
新宿アルタ前

SEALDs TOKAI 11月14日(土) 17:00-18:30
名古屋駅前西噴水広場

SEALDs RYUKYU 11月14日(土) 13:00-15:00
辺野古キャンプ・シュワブゲート前
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「辺野古新基地建設をめぐる一連の政治的手続きに関する抗議声明」
特設サイト:http://henoko1106sealds.strikingly.com




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☆緊急事態条項の正体。 安倍首相が「改憲は緊急事態条項から」と明言! 自民党が目論むのはナチスと同じ手口、その危険すぎる中身とは… 以下、本文より抜粋 ・

2015-11-14 06:02:09 | 言いたいことは何だ

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☆緊急事態条項の正体。

安倍首相が「改憲は緊急事態条項から」と明言! 自民党が目論むのはナチスと同じ手口、その危険すぎる中身とは…

以下、本文より抜粋
・緊急事態宣言さえ出してしまえば、何人も国の指示に従わなければならないということになる。自民党が発表している「日本国憲法改正草案」によると、緊急事態宣言は事後に国会の承認を得なければならないということになっている。事後承認でいいというのは事実上、やりたい放題ということだ。

・つまり、政権は国会の事後承認で好き勝手に法律をつくり、税金も自由に使えることになる。しかも、通常は国と対等な関係にある地方自治体の長も指揮下における。具体的には、尖閣諸島に中国の漁民が武装上陸しようとしていることを理由に緊急事態を宣言すれば、国の方針に従わない沖縄県知事に命令する立場になれる、というわけだ。

・「災害が起こったらすばやく対応できるよ!」という触れ込みは、結局、緊急事態条項の本質を隠すカモフラージュ。現行でも1959年の伊勢湾台風を機に制定された災害対策基本法などの法律が存在しており、一概に憲法まで変える必然性があるとは言い難い。

・政権は国会の事後承認で好き勝手に法律をつくり、税金も自由に使えることになる。自民党憲法改正推進本部で起草委員である西田昌司・自民党副幹事長は、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)に出演した際、「そもそも国民に主権があることがおかしい」などと発言している。こんな議員たちが押し進める憲法改正案が、人びとの安全を第一に考えているなどとは到底思えない。

http://lite-ra.com/i/2015/11/post-1674-entry.html
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